現代文は、究極は「近代の批判」になります。近代というのは、抽象化、普遍化の方向性です。「いまここ」ではなく、「普遍的にどこでも当てはまる、いつでも当てはまる」という方向性を持ちます。近代資本主義は、まさにそれであり、お金も、いつでもどこでも使える方向に向かいました。言語論における「言葉」のあり方も一緒です。言葉というのは、具体的なものを捨象して、抽象化したものです。そして、言葉が「道具」と見なされるものが「言葉道具論」です。言語論は、大枠で言うと言葉道具論批判(近代批判)といえます。言葉道具論批判は大きく分けて3つになります。1.言葉による喚起情動性は、「生の声」によって変わるから、「道具だけである」とはいえない。<メラビアンの法則もこの一部>2.その人の「実存」によって伝わり方が異なる<実存とはその人の歴史、文化、家族などその人ならではの背負っているもの>3.コンテクスト(状況の前後関係や文脈)によって伝わり方が異なる<いわゆる記号論>の3つです。ここをしっかり理解して覚えておけば、近代・実存主義・言語論はさほど怖くないのです。
エニアグラムは、自分の性格や、職業の向き不向き、相性が分かります。これで調べてみて下さい。
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みんなの前でほめたほうが良い人と、悪い人なども分かります。
ただの仕事とあなたの人生の仕事があります。
それは、あなたの指紋が残る仕事。決して妥協しない仕事。週末を犠牲にしてもかまわない仕事。アップルでは、そんな仕事ができます。無難に過ごしたい人はここには来ません。いちばん深いところまで泳ぎたい人が来ます。
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アップルへようこそ。 スティーブジョブズ
人生は一度きりです。情熱をもって仕事に取り組んでいきたいものです。感動のある日々を!!
行動管理を手帳でやるということが、自己啓発などではやっています。フランクリン手帳などです。これは、「人生理念」「長期目標」「中期目標」「短期目標」「実践」の5つを一貫させて、常に「いまここ」において、人生理念を意識しながら生きていくことになります。会社においても、「会社の理念」から始まって、「実践」に至るまで、一貫性があると、力強さが出ますし、モチベーションも大きくアップします。そして、その管理を「アクションコントロール」ということで、手帳によってやるのが良いといえます。毎日、「愚痴や悪口を言わない」とか、「1時間は、本を読む」「新聞を毎日1時間読み、企業の情報を入手」「スクワット30回を3セットする」「お客さんのために、毎月ひとつオリジナリティのある商品を開発」などの実践をチェックして、人生理念、使命感につなげていきます。