大和、日向、榛名などが写っていますが甲板が黒いのは大和だけのようです。
ちょっと話題になっていますので。原版があんなに鮮明だとは思いませんでした。
(出典:写真集 日本の戦艦)
左舷側、舷外電路を貼りおわったので全体像撮ってみました。ニュートラルグレイです。筆塗り金属部分などある程度できてたところでサーフェーサー→塗装をしなければなりません。時々、先走りすぎて接着に難儀したりしています。鋼板部分の鋲も少し離れると判らなくなります。
GoldMedal、持っているのがばれますね。
ある方のHPにて(現在閉鎖されています。)に掲載されていた画像。無断転載なのでこちらにupします。
nakanoさんが世界で始めてジブクレ-ンの空中線支柱を立体化されました。(模型海と空掲示板にて)現在でも同型のジブクレーンはあちらこちらで見ることができます。この上に支柱を立てるとすると真直ぐ立てた上で集合させた方が妥当な気がします。
調子に乗って煙突にも鋲うちを始めたころ。
材料
真鍮パイプ:2種
貫通パイプ:2mmプラ棒
蒸気捨て管サポート:0.2mmプラ板
ジャキスーテ、手摺等:0.2mm真鍮線
ブルワーク内リブ0.12mmプラシート
キットのパーツを薄く削ったりして手を抜いています。
一部にGoldMedalのエッチングパ-ツを使用しています。(撮影:2006.11.05)
山野内さん、タマさん、魔星さんに教えていただいた蒸気捨て管先端。プラ材からの削りだしです。(やり方は「模型海と空 工作のヒント」にあります。)真鍮パイプを火であぶって力技で広げたものもあります。
白いところがプラシートを使って鋲を表現して貼った部分。接着剤をつけすぎると溶けます。雨除け覆いに0.2mmプラ板(強度が足りなかったので)を縁取りして薄く削っています。
煙突内の仕切り撮影忘れました。仕切り部にはラッタルがありますが手を抜いてエッチィングパーツです。(見えないとこですし)
煙突のふた、プラ板とプラシートの組み合わせで削りだしています。この裏にもリブがありますが見えません。。。
ブルワーク、射撃指揮装置架台にも鋲打ちしていますが塗装するとほとんどわかりません。
はあっ。。。
引き続き巡洋艦最上、熊野、利根です。高雄、妙高型とはことなります。
溶接とブロック工法採用により鋼板の配置も変化したようですが、大和、武蔵がどうだったのかは推測するしかありません。
秋月さんから(模型 海と空掲示板にて)スクリュ-防食用の亜鉛板についてお尋ねがありました。模型でとりつけてあるものは記憶にないのです。武蔵にどの位置にあったのかはまったく知識はありません。大和の海底調査のビデオではそれらしいものは確認できませんでした。(判らないところは保留。になりそうです)
出張の準備で移動中に読む本をかばんに詰めています。ふと。手塚正巳著、軍艦武蔵では艦橋後部の兵員待機所の話があります。大和のように艦橋基部に密着したものではないようですが?
また第三砲塔背面に臨時応急員待機所が設置された模様ですが、これも構造不明です。