中央部にもラッタルを追加しました。
砲身上の白線は大戦中の高角砲によく見られます。
砲身はキットのものをペーパーで磨いたものです。
キットのものは形状がよくありませんが。表面に鋲の表現をしています。当初、パテで描いていましたが細かく描けませんでした。
パテ塗って失敗した図
道具はハセガワのトライツ-ルです。プラシートにリベット打ちして貼り付けています。
3.4番高角砲の艦尾側がなぜ薄くなっているのか説明できません。
(画像を転載させていただきます。)
厚みが増えてしまうのが嫌だったため滑り止め鋼板をAl箔に写しとって貼り付けています。Alホイルを利用していますが表面になにか塗ってあるようで瞬着がはがれてしまいます。これを利用して瞬着に写し取ったところもあります。うまくいくかは運任せ。
安定しないのでAlホイルを薄め液(シンナー)でよく洗浄して使っています。