1970年代から80年代に掛けて活躍した芸能人の過去と今を比較する動画が最近YOUTUBEにアップされる。その変化を見るにつれ、時の経過を思い知る。自分の家族や友人は時々会うからあまり実感しないが、テレビを見ない習慣が10年以上続くと、しばらく見ない間に昔憧れた芸能人も随分と年を取ったと実感する。実は自分自身も同じく年を取っているのに、自分の精神年齢が昔とほとんど変わっていないから自分だけが昔のままだと錯覚してしまっている。体力的な衰えや持病の悩みが少ないから年を感じていないのもあるが、年を感じないことが幸せなのか不幸なのか。違う視点で言えば、同世代と共感できる事も最近減り、少し寂しさも感じてる。
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