修理が完了した125ccスクーターを引き取りに黒髪のバイク屋まで。原チャリを代車で借りていたが、時速40km程度しか出ない乗り物で国道を走るとクルマに煽られて正直怖い。原チャリが一番危険な乗り物かも。125ccに乗り換えた後の安心感は半端ない。防寒が完全ではなかったので一度帰宅しようと思ったが、せっかく黒髪まで来ているので、そのまま植木のタオカフェまで。マスターが働いている間、SNSをチェックしていると、きらら時代の演劇友達が軽い脳梗塞で入院したことを知る。病状が心配だったが、初動だったので後遺症の心配はなさそう。だけどほぼ同い年だけに少しショックだ。マスター曰く「お互い、もう若くない」と。自分事だけでなく、身内の不幸も増える年頃。さらに最近は時間の経過が早くなった。マスター曰く「やりたいことは無理してでもやらないとあっという間に時は過ぎる」と。やり掛けている事は済ませるか辞めるか。ハッキリしなければ、と思った。
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