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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

争いの縮図

2024-06-10 23:44:14 | Weblog

X(Twitter)のトレンドに12万件を超える「#クルド人」というトレンドタグが挙がっていたので内容を見たところ、予想通りだったが川口市のクルド人問題に触れていた。特に8日にTBSで放映された「報道特集」での偏向報道に対する苦情・苦言が多かった。迷惑行為を繰り返す不法滞在クルド人に抗議する川口市民を取り上げつつも、クルド人が被害者で日本人が加害者のような関係が真逆の偏向報道を行っていたという。投稿内容から番組の内容は大体分かるが、最近はどのTV局も本当に酷いようだ。「報道特集」の編集長は日本人ではなく、TBSの幹部社員の多くがハングル系外国人だから、日本人を擁護するような報道などとても期待できない。

クルド人絡みの事件ばかり公にされるのは、彼らの迷惑行為が目立つからだが、その陰で、川口市にはクルド人よりも多くの中国人が流入している。番組でクルド人を擁護する発言をして全国民から非難を浴びた川口市の奥ノ木市長だが、彼は筋金入りの親中派。30回以上中国を訪れたとドヤっている。中国共産党に魂を売ったクズである事は間違いないが、こんな市長が幅を利かせられるという事は、川口市議会に彼を非難できる議員が一人もいないのだろう。国民からの非難に嫌気が差したのか、引退を仄めかして逃げようとしているが、これまで一体どれだけ中国から接待漬けにされたのだろうか。

川口市の治安は酷くなるばかりだが、川口市民は市民の声を代弁してくれる議員を擁立し、このような売国奴達と闘わなければならなくなった。大衆対権力者という争いの縮図がここにあるが、熊本もいつこのような状況になるか分からない。対岸の火事と思わずに、今後も危機感を持って情報収集に臨みたいと改めて思う。

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