遅れました。
第15弾 3・28東電直撃デモの報告です。
当日、新橋駅SL広場は、古本市のテントと人でぎっしり埋め尽くされていました。
3月11日の反原発福島行動で感じたこと、
3月18日に福島第一原発で停電が起こり、冷却装置が停止し、今も大事故と隣り合わせの状態の中を私たちは生きているのだ、事故は収束していない、
にもかかわらず、東電と政府は、福島を切り捨て、原発の再稼動を進めようとしています!
この国は、本当に間違っています…
などなど、訴えて、元気にデモに出発。
「みんな東電には怒っているのよ。でも、なかなか言えないのよ。」と眉間にしわを寄せ、怒っている女性。
デモでは、居酒屋の2階から10人くらい、みんなで手を振ってくれていたグループ、飛び入り参加、沿道から手を合わせてくる若いサラリーマン。
前回より人数は減りましたが、ドラムを持って参加してくださった方のおかげで、元気よくデモが出来て素晴らしかった!
デモ終了後は、3・11反原発福島行動の報告DVDと自分たちで撮ってきた福島の写真のスライドショーと、「3月18日の福島第一原発停電事故について」の簡単な学習会を持ちました。
次は、4月25日(木) 第16弾 東電直撃デモです。
継続は力なり。あきらめない。柏崎刈羽原発再稼動など、もってのほか!!
デモの後、「柏崎刈羽原発について」ミニ学習会を開きます!!
みなさんの参加をお待ちしております!
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