風の澪

春から夏、そして秋、冬。
時の流れと共に気の向くままに綴られる、ひとつのブログ

はじまり

2006-06-30 23:57:10 | あの日の空


この空が、あの焼ける空へと繫がる。

そして世界は始まってゆく


6月30日午後6時30分、N33W11から南西の空


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神野様が、今日の紅に焼ける素晴しい夕空を撮影なさっていたので勝手に呼応させていただきました。(神野様、すみません)

雲また雲

2006-06-29 23:19:45 | あの日の空
 

雲として、一番イメージしやすいものはきっとこの積雲だろうと思う。

きっとこれが一番ストレートに見えてくる空の形だと思う。


今日は、気付くたびに積雲浮かぶ空があった。

雲に光が当たれば白く輝き、陰になれば薄暗くなる。

積雲らしい空の景観。

この雲は青い空に良く似合う。


6月29日朝8時、学校から南の空


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青天

2006-06-28 23:59:52 | あの日の空


青空。


どこにも雲の無い

ただ真っ青な

突き抜けるように、どこまでも高い


青天


6月28日午後6時10分、学校の前から南西の空


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雨上がりの空

2006-06-27 23:59:19 | あの日の空


昨日の夏空の後にはまた雨が戻ってきた。

時折強く降ったり、気付けば止んでいたりの繰り返し。

晴れの続かないここ最近を見ると、さながら梅雨。


そして夕方の雨の後に残ったその空は

どこかおどろおどろしげでもある。

乱層雲と夕陽が作り出す、独特の眺め。


6月27日夕方6時50分、屯田から東の空


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心地良い風

2006-06-26 23:43:58 | あの日の空


そよぐ風を純粋に「気持ち良い」と思える陽気。

その空の高みを流れる巻雲は、まるで今日の風を表しているかのよう。

今日の札幌は8日ぶりの夏日。


夕方にも窓を少し開けて風を呼び込んでいると、

その空気の流れには、わずかに夏の気配が見え隠れしていた。


6月26日午後5時20分、学校より北の空


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昨日のこと

2006-06-26 22:57:15 | 雑記
「あぁ、遂に銃艦も空写真サボったか~。やっぱりアイツは飽き性なんだな」

そんなように思われていそうではあります。でも

えーと…そうじゃありません。
ちょっと言わせて下さい。言い訳ですが。

きのう、この記事をアップした後、空写真を書き上げて更新しようとしたのですが…
インターネットにアクセスできない状態になってしまいました。

「サーバーが見つかりません」だって。

ぇー…そりゃないでしょー…
その後、色んなページにアクセスを試みたものの、すべて空しくエラーに終わり、結局諦めて寝ちゃったのでした。
幸いにも記事のデータはバックアップしておいたので、それを先ほど転写して更新した次第でござい。

ということで、言い訳は以上。すみませんでした。 

ええ。
皆さんが言いたい事は分かっていますよ。

「最初のうちに更新しとけば回避できただろ」でしょ。

ごめんなさーい (反省しろよ 


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小さな小さな

2006-06-25 23:53:09 | 草花観察日誌
今日はこれで最後です。
最後に載せるのは…今日僕が一番惹かれたもので。



草叢じゃないか。

いえいえ。よーく見てください。写真中央。  (「ウォーリーをさがせ」状態ですね)

ほら。



小さな小さな花。

周りの草に押し潰されそうになりながらも、見事に鮮やかな花をつけています。
たとえどんなに埋もれていても、どんなに目立たなくても、一切手を抜くことなく静かに花を咲かせる。
これに僕は凄いと思わずにいられませんでした。
こんな状況でも直向きだから一層鮮やかに映るのかもしれませんね。

最後に、この花を相手に何とかピントを合わせてくれた僕のカメラにも、感謝。

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マーガレット

2006-06-25 23:27:00 | 草花観察日誌
突然な話になりますが、僕の家の隣におばあちゃんが住んでいらっしゃいます。
そして、ここの庭がなかなか立派なのです。
色んな花や作物で一杯。ふと窓から見ると、おばあちゃんが庭で作業をしてる様子を目にすることもよくあります。
庭、というより畑に近いかもしれません。因みにおばあちゃん家の隣は畑です。

で、その一角。



うーん、さすが立派です。



いつも思うのですが、マーガレットって「いかにも花」って感じがします。
これって僕だけなのでしょうかねぇ。


もう一つ撮った写真があるのですが、それはまた今度…

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トマト1

2006-06-25 23:17:06 | 草花観察日誌
トマトは裏畑の一等地に居を構えております。



植えたときに較べて大分育った感があります。
それでも今はまだビニールに守られている状態。
ですが、じきに不必要なほど立派になってくれるでしょう。

…そういえば、どんなトマトなのか未だに訊いておりませんでした。
それとも、育ってからの楽しみにしようかな。


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パセリ1

2006-06-25 23:12:37 | 草花観察日誌
まず、一発目。
パセリ
です。
こちらは表庭でがんばっています。



マクロモードで撮ると何が良いかと言いますと、背景が上手い具合にボケてくれること。
普通に撮ってしまうと、遠巻きに見ると周りの色が同じなので何が何だか解らないのですが、ぐっと近寄ると結構引き立って見えてくれるので重宝しますね。

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よく解らないのだけど

2006-06-25 23:03:52 | 雑記
忙しい一日でした。

振り返ってもそうは思えないのに、だけど、何となく忙しかったような…
そう思わせているのは、きっと部屋の掃除をしたからであり、かつ英語のテスト対策がままならない状況にあるからでしょう。まずいですな。
部屋の掃除と言うのは、「仕舞っている物の整理」なわけで、つまり「容量減らせ」の詔がでたのであります。
押入れの中の集合体になったやつを整理付けるので、思いのほか大変だったのであります。

というわけで、草花日誌は一部だけ更新します。

英語間に合わないぞー。ひー。


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休日くらい沢山書きたかったですよ。
ま、後の祭りですが。

一息入れて

2006-06-25 22:47:22 | あの日の空


強い陽射しは無いけれど、温かい日和が戻った今日。

窓を開け放って風を呼ぶ。どこか気分は夏。

今日は家に籠り気味になった。

それでも、小休止してドアを開けてみると気分は一気に開放された。

深い色の青空に白い雲がふわりふわり、流れてく。


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空の模様

2006-06-24 23:26:59 | あの日の空


ようやく陽射しが戻った今日の札幌。

それでも青空は短い時間で去ってしまい、また曇り空へ。

その短い時間の間にも、沢山の雲がそれぞれに模様を描いていた。

低い雲、高い雲、白い雲に暗い雲。

畝雲に、千切れ雲、積乱雲。

ここに載せた写真なんて、そんな空のほんの一部。

昨日まで曇りだった事もあり、今日の空はとりわけ鮮やか。


6月24日昼2時、学校から北の空


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続く曇り

2006-06-23 23:59:04 | あの日の空


今日も続いた雨。

雨粒は小さく、音も無くしとしとと降り続いていた。

帰り道では雨は止んでいて、街並みを見渡すとその奥は霧がかかっていた。

見慣れた場所。でも、霧はそこを幻想的な場所にする。


6月23日夕方6時20分、屯田から北の空


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見上げたままの空

2006-06-22 23:17:13 | あの日の空


空を見上げたまま、シャッターを切る

そこには鈍色一色の曇り空。

こんな日が続くと、晴れを希う心は一層高まり、

その後に待っている青空はどこまでも印象的になる。

そのときを想いながら、見上げたままシャッターを切る。


6月22日午後6時20分、屯田から天頂の空


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