Ｆaｒｅｗｅｌｌ

ＹＳ－１１

太平洋戦争史に残る名機を生み出した
その航空技術を取り戻すべくして造られた
日本の翼　
戦後日本唯一の旅客機

かつて日本のコミューター路線の主役として
いたるところで活躍してきた

しかし安全性や低騒音を謳う新型機の導入によって次第にその数を減らしていった

僕の住む街でも
毎日のように頭上を掠め飛ぶその姿があった
でもそれも２００３年の春に消えた
上の写真もその時のもの


そして
今日と言う日
遂にＹＳ－１１は
日本中の空路から
姿を消してしまう



一度乗ってみたかったな



またね

この街に秋

そこかしこに 秋が見え隠れするようになってきた

ここはサッポロの街

北の街には一足早くやってくる 秋の季節


９月３０日午後３時　Ｎ２Ｅ４から北の空

道標

新たなる日が 最後の日となり

別れを告げ はじまりを呼ぶ

窓辺には 天空を指し示す者


かくて道は続けり



９月２９日午後４時　学校から南の空



本日の空　ポプラ様の空へ

ヒカリ と カゲ

雨雲の去り際に

夕空を迎えて


９月２８日午後４時１０分　自宅付近から西南の空

・・・

げほげほ。

あ、今晩は。
二日振りにお目にかかります。銃艦です。

昨日、一昨日と全く更新しませんでした。
こんなの随分と久し振りですね。

えぇと、はい。
風邪を拗らせました。
その上
高熱を出しました。
「ナントカハカゼヒカナイ」ッテイウノニナァ
そんな訳で、更新もしてなかったのでした。
特に一昨日は、合計１６時間寝倒すという爆睡ぶり。それだけ寝たにもかかわらず、次の日もしっかり寝れました。

ともかく今日は大分復活してきて学校にも行って参りました。
よかったよかった。

で、昨日、一昨日分の空もしっかりアップします。
日付の方も、その日の合わせてしまうのでこの記事より下のほうにお目見えするかと思います。そちらのほうもあわせてご覧くださいね。

それではー



皆様も体調管理はしっかりなさって下さいねー。

目覚めの鐘を鳴らすのは

夕陽の下に目覚めるなんて

今まで何度あっただろう


９月２６日夕方５時３０分　自宅の窓より西南の空




本日の空からはポプラ様の喜びの空そして風狼様の輝きに満ちた空へ
一日遅れてのリンクになりました

輝きの窓辺

今日という日には

眩し過ぎるほど 眩しい輝き


９月２５日午後１２時４０分　自宅の窓から南の空

旅の途中

旅の途中

道のさなか

歩みを止めて

世界を写し撮る


９月２４日午後５時４０分　川辺から東南の空




今日は緋峰様の夜空そしてポプラ様の夕空へ

今日の旅の様子は明日にでも
憧れの世界を探しに行ってきました

せせらぎ

新しいこと、はじめます

先日、ポプラ様が「写真の話」として写真メインのカテゴリーを設置したのにつづいて、僕も写真の為のカテゴリーを立ち上げます。

「え？それって雑記の記事で写真付のやつがここに移ったって事？」

…！！

え、ええと、それだけじゃないんです。
今までの写真は

３２０＊２４０　→　クリック！　→　６４０＊４８０

だったのですが、このカテゴリーにおいては

５６０＊４２０　→　クリック！　→　８００＊６００

という、とっても微妙なサイズになります。
これは丁度良いサイズが解らなかっただけだったりして…
これに近い規格でメジャーなのをご存知の方、是非ご一報を。

あと、もう一つ。
昔撮ったものの中で、「公開はしていなかったけど、自分の中ではある程度出気の良いと思われる写真」を引っ張り出してきたりもします。

前置きが長くなってしまいましたが、こちらのほうも是非よろしくお願いします。



そして、こちらが記念すべき第1回目の写真です。

８月１０日、つまり、早速「昔の中から引っ張り出してきた写真」です。
因みにこちら、ポプラ様と水辺に小さな旅をしてきた時のもの。
この日は夕陽が綺麗で、薄明が過ぎるまでも一緒に自転車で走ってました。
写真を見ると、あの時が戻ってきます。

アキアカネ

空 空気 風　


全てが秋色に染まった静穏の中で

しばし休息の時


この見果てぬ青空の下で

しばし愁嘆の時


９月２３日秋分　昼１１時４０分　自宅付近から東北の空




追：本日の空からは緋峰様とポプラ様の夕空へ
悲しき空　怒りの空　儚き空　叫びの空
どれも　夕空の姿

虹

小雨の後の 川縁の道

ようやく出逢った 虹の欠片


９月２２日午後４時５０分　水辺から東南の空

ひさしぶりに

普通の記事を書きましょうか。

えー、テストが終わりました。晴れて自由の身です。（他に言うことあるだろ
ですから、ここの所滞っておりました、記事の更新も少し増やそうと思っています。特にバトンなんか溜まってますので。いつもの事ながら回して頂いている皆様、すみませんです。

明日か明後日には新しいことも始めますので、そちらのほうもお楽しみに。

とりあえず、今日はこの後、空の更新をいつも通りして、寝ちゃうことにします。
以上、簡易（過ぎる）報告でしたー

空に秋 枝に秋

空気が澄んで 乾いた空は

どこまでも深い青になる


街角の枝にも

少しずつ 秋がやってきた


９月２１日午後１時３０分　新琴似駅から東北の空



本日の空は緋峰様の空へと繋がります
秋空　どこまでも高くあれ

台風一過

暴風が 雨とともに街を支配し

木と言う木が 大きくしなった 朝


青空に 居場所を見失った雲が迷い飛び

木立の脇に 振落とされた枝葉が散乱した 午後


皆が言った

台風一過　と


９月２０日空の日午後２時　自宅付近から西の空



本日はポプラ様の夜空へ
夜空の撮れるカメラ　欲しいなぁ…
ここのところ そればっかりです

急ぎ 進め

台風が いよいよ北海道にも上陸の気配

それ故次第に強くなる風

空模様も目まぐるしく

一瞬にして 曇り空と青空が入れ替わる

僕の部屋が タイムマシンであるかのように


９月１９日午後３時１５分　部屋の窓から西南の空




今日はポプラ様の空へ
黙して流れる川のから見上げる空は
ついにデジカメで切り取った空へ
これからもよろしくお願いします