風の澪

春から夏、そして秋、冬。
時の流れと共に気の向くままに綴られる、ひとつのブログ

山と空に架かる雲

2006-06-06 23:09:39 | あの日の空


当然のことだけれど、高度によって雲の姿は全く違う。

だから当然、生まれ方だって違う。

そんな違う雲同士が視界の中にあるとき、

とても空が賑やかに見える。

そして、大きく見える。


これから、季節は少しずつ夏へ向かう。

夏になれば、空はもっと大きく見えるようになる。

今日は芒種。また一つ、季節の歩み。


6月6日午前11時、屯田から南西の空


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動かぬ頭

2006-06-06 22:54:10 | 雑記
昨日の深夜のこと。


銃艦、不覚にも首を吊って攣ってしまいました。

首の動きが機械仕掛けのようになったりもして、大ダメージであります。





事の起こりは昨日夜、一つ大きな伸びをして天井を仰ぐように上を向いたその瞬間です。
ピキッ
と。
そのまま動けなくなってしまい、パニック状態へ。
「くっ、首が上がらない!」
「助けて!」
と、夜中の部屋で一人静かな格闘を繰り広げる銃艦。
しばらく身悶えた後、結局椅子から落ちるようにしてその場をやり過ごし、事なきを得たわけでございますが、それからと言うもの首の後ろ側に体重がかかると、元の体位に戻れない状況が続いております。

つまり、
仰向けに寝た状態から首だけ起こすことが不可能であり、
頭上を見上げることが出来ない
訳です。
特に前者は厳しく、首が起き上がれないと、体全体が起き上がれないんですね。
で、その状況に陥った場合は、腹筋をするが如く後頭部に両手を持って行き、手で頭を前方に押し出してやらねばならない状態。


ただ、前方に体重を書ける分には平気なので、勉強に支障をきたさないところが不幸中の幸いでした。

皆さんも首攣りは絶対しないようにご注意くださいね。
いや、ホント。


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若干危険な文章になっているのは僕の思い過ごしであると願っています。