皆さん、こんにちは
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日はスペイン語検定3級に向けての学習の定期報告になります。
学習方針の確認
スペイン語3級の試験は
西文和訳
和文西訳
この2つ
4級までの試験は動詞の活用の問題やリスニングの問題などがありましたが3級は違います。
また、合格ラインが正答率70%ということなので、和訳だけできても決して合格できないことがわかります。
和訳に関しては完全にできるわけではないが、語彙を増やしていけば現時点でもある程度戦うことができると思っています。
しかし、西訳については4級までアウトプットをしてきていない自分にとってはかなりの大変な試験です。
以上のことから、学習方針は、
語彙の強化
和文西訳の練習
が中心となります。
語彙の強化について
1.単語帳を使う
「一歩踏み込むスペイン語単語帳」を使っています。
こちらはまず全体を1周しました。
その後、覚えていない単語を単語カードに書き写して少しずつ覚えています。
現在、Nivel15までいったので、次回更新までにはNivel18(これが最後)まで終わらせたいと思います。
しかし、この単語帳は少々偏りがあるというか、どのように単語を選ばれたのか疑問なところがあります。
というのは、基本的に後ろのnivelになればなるほど難しくなるはずなのに、またタイトルからしても初学者向けではないのに、後半に「学校」「旅行する」といった超基礎単語が載っています。
そういったところがあることと、基礎単語でも西訳のときに書けなくてはいけないことを考慮し、「スペ単 頻度で選んだスペイン語単語集」というのを使い始めました。
こちらの単語帳は本編に2000語、資料・巻末リストに3200語載っている単語帳で、かなり内容が充実している単語帳だと思います。
今のところ、こちらは一通り目を通し、知っている単語と知らない単語を意識しながら取り組んでいます。
知っている単語は、西→日だけでなく、日→西ができるかというところもしっかり確認したいと思っています。
2.読解の中で勉強する
まとまったスペイン語を読む機会を持とうと考えたときに、NHK world newsのスペイン語版が長さ的にもちょうどよいと思ったので3日に1回くらい読んでいます。
この中で出てきてわからない単語はまとめていますが、基本的には単語帳を今はメインで進めていきたいので、補助的な感じです。
和文西訳の練習について
1.作文の問題集を使う
「解説が詳しいスペイン語の作文」というテキストを使っています。
こちらはunidadが16個あり、各unidadで文法項目を一つ取り上げて説明してくれた後に作文問題がだいたい12問ついています。
この作文問題に挑戦しているのですが、基本的にこの問題の模範解答は全部暗記することに決めました。
というのは、作文はどれだけ自信をもって使える表現をストックしているかということが一番重要だと考えるからです。
作文問題にとりかかるときは自分が知っている表現の一部を変えたり、組み合わせて作っていくやり方で今までやってきました。
ですので、スペイン語も同じように使える文をたくさんインプットすることを心がけています。
現在はUnidad 6まで進んでいます。
2、3級対策問題集
こちらの問題集は3級のレベルに合わせた練習問題が載っておりますが、「解説が~」の先を行く問題ばかりです。
つまり、3級のレベルとはそういうものなのだと取り組んでいてわかりました。
一番の大きな違いは「語彙」にあると思っています。
様々なテーマの作文が出題されているので、中途半端な語彙では太刀打ちできません。
ですので、上述した単語帳に今は時間を割き、8月中旬から下旬ごろからこちらの問題集は本格的に進めていければと思っています。
その他
4級までの文法で忘れていることが多いので、それを補う必要があると思います。
特に動詞の活用は必須です。
まとめ
現状の語彙力では戦えないことから、勉強の中心は語彙を増やすことと自信を持って使える西文を増やすこと
これを8月中は徹底して行い、その後3級問題集へと繋げていく
というわけで7月ももうすぐ終わりますが、8月もすき間時間を活用して頑張っていきたいと思います!!
それではまた次回♪
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日はスペイン語検定3級に向けての学習の定期報告になります。
学習方針の確認
スペイン語3級の試験は
西文和訳
和文西訳
この2つ
4級までの試験は動詞の活用の問題やリスニングの問題などがありましたが3級は違います。
また、合格ラインが正答率70%ということなので、和訳だけできても決して合格できないことがわかります。
和訳に関しては完全にできるわけではないが、語彙を増やしていけば現時点でもある程度戦うことができると思っています。
しかし、西訳については4級までアウトプットをしてきていない自分にとってはかなりの大変な試験です。
以上のことから、学習方針は、
語彙の強化
和文西訳の練習
が中心となります。
語彙の強化について
1.単語帳を使う
「一歩踏み込むスペイン語単語帳」を使っています。
こちらはまず全体を1周しました。
その後、覚えていない単語を単語カードに書き写して少しずつ覚えています。
現在、Nivel15までいったので、次回更新までにはNivel18(これが最後)まで終わらせたいと思います。
しかし、この単語帳は少々偏りがあるというか、どのように単語を選ばれたのか疑問なところがあります。
というのは、基本的に後ろのnivelになればなるほど難しくなるはずなのに、またタイトルからしても初学者向けではないのに、後半に「学校」「旅行する」といった超基礎単語が載っています。
そういったところがあることと、基礎単語でも西訳のときに書けなくてはいけないことを考慮し、「スペ単 頻度で選んだスペイン語単語集」というのを使い始めました。
こちらの単語帳は本編に2000語、資料・巻末リストに3200語載っている単語帳で、かなり内容が充実している単語帳だと思います。
今のところ、こちらは一通り目を通し、知っている単語と知らない単語を意識しながら取り組んでいます。
知っている単語は、西→日だけでなく、日→西ができるかというところもしっかり確認したいと思っています。
2.読解の中で勉強する
まとまったスペイン語を読む機会を持とうと考えたときに、NHK world newsのスペイン語版が長さ的にもちょうどよいと思ったので3日に1回くらい読んでいます。
この中で出てきてわからない単語はまとめていますが、基本的には単語帳を今はメインで進めていきたいので、補助的な感じです。
和文西訳の練習について
1.作文の問題集を使う
「解説が詳しいスペイン語の作文」というテキストを使っています。
こちらはunidadが16個あり、各unidadで文法項目を一つ取り上げて説明してくれた後に作文問題がだいたい12問ついています。
この作文問題に挑戦しているのですが、基本的にこの問題の模範解答は全部暗記することに決めました。
というのは、作文はどれだけ自信をもって使える表現をストックしているかということが一番重要だと考えるからです。
作文問題にとりかかるときは自分が知っている表現の一部を変えたり、組み合わせて作っていくやり方で今までやってきました。
ですので、スペイン語も同じように使える文をたくさんインプットすることを心がけています。
現在はUnidad 6まで進んでいます。
2、3級対策問題集
こちらの問題集は3級のレベルに合わせた練習問題が載っておりますが、「解説が~」の先を行く問題ばかりです。
つまり、3級のレベルとはそういうものなのだと取り組んでいてわかりました。
一番の大きな違いは「語彙」にあると思っています。
様々なテーマの作文が出題されているので、中途半端な語彙では太刀打ちできません。
ですので、上述した単語帳に今は時間を割き、8月中旬から下旬ごろからこちらの問題集は本格的に進めていければと思っています。
その他
4級までの文法で忘れていることが多いので、それを補う必要があると思います。
特に動詞の活用は必須です。
まとめ
現状の語彙力では戦えないことから、勉強の中心は語彙を増やすことと自信を持って使える西文を増やすこと
これを8月中は徹底して行い、その後3級問題集へと繋げていく
というわけで7月ももうすぐ終わりますが、8月もすき間時間を活用して頑張っていきたいと思います!!
それではまた次回♪
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