今日は4月2日月曜日、2018年度の始まりですね(投稿したのは4月3日でしたが。。。)
とはいっても、多くの学校は来週が入学式ということなので、今日はまだそんなに世の中的には動きを感じられないと思います。
しかし、個人的には年度の切り替わりというのは気持ちを新たにするのに適したタイミングだと思っています。
そこで、今日から定期的にイタリア語検定に向けた学習ブログをはじめることにしました。
ブログを続けるためにも、このブログをつける目的をはっきりさせたいと思います。
ブログの目的
1.定期的にイタリア語学習を振り返ることにより、学習ペースの維持を図る
2.取り組んだことを書きだすことにより、客観的に自分のイタリア語学習を見つめ直す
3.第三者に自分の取り組みを見せることにより、自分にプレッシャー、ストレスを与える
4、同じ目標、もしくは勉学に励む方に何かしらの有益な情報・刺激を与える
ブログの更新について
イタリア語:毎週月曜日、先週1週間分の学習とその週の学習予定を掲載
その他:不定期(イタリア語学習以外はこちら)
当面は上のように続けていきたいと思っています。
勉強の方向性
職業柄、試験対策は得意なほうだと自負しておりますが、どんな試験でも、まずは「試験の傾向を知ること」が大切だと思っています。つまり、僕の場合は1級の過去問をやってみる、ということです。
過去問を解くことによるメリットは、
・どんな問題がでるのかわかる
・現状と合格までの距離がどのくらいあるのかがわかる
・合格するのに足りていないことが何かわかる
簡単に言うとこのようなところだと思います。
過去問を解くというのはスポーツでいえば実際の試合を行うようなものです。その試合で勝っても負けても自分に足りないこと、またはすでに足りていることがフィードバックを行うことで明らかになるでしょう。それが次の一歩につながっていくんだと思います。
というわけで、まずは過去問に取り組むべきなのですが、僕の場合はすでに何度か1級の問題にチャレンジしています。
結果から言うと、全部のセクションで点数が取れませんでした。
リーディングだけでなく、リスニングも取れませんし、先走って見た2次試験のスピーキングなんてもうさっぱりわかりません。。。。。
2級から1級って、どの言語もホント天と地との差があると思います。英検やフランス語検定のように準1級があればいいんですけどね。
とぼやいていても仕方がありません。
そこで、視点を変えて「1級に受かった人が2級から1級に合格するまでに何をしたか」についての情報を得ることにしました。
自分の周りにはそういう人がいれば一番いいのですが、そういう人はいないので、まずはイタリア語検定のホームページの「合格者の声」を読むことにしました。ここには1級以外の合格者の体験談が載っているのでどの級の受験者も参考になるのではないかと思います。
色んな意見が載っていましたが、自分にとっては「留学をせずに1級を取得した方」が書かれていることをまずは参考に取り組んでいこうと思いました。
具体的な学習内容
全てにおいて力が足りていない僕はいろいろな観点から学習方法を模索する必要があります。
色々な観点とはここでは、①語彙②文法③読解④作文⑤リスニング⑥スピーキング、ということにします。
これら6つの観点から取り組むべきものと、どの観点からそれをするのかを考えます。
・単語帳3700:早々に1周してわからない基礎単語を減らす【①】
・Euronewsの記事を毎日1つ読む(できるだけ毎日分野を変える)、読んだ記事について簡単な感想をつける【①③④】
・CILS B2用のテキストを進める【①②③】
・会話教室で授業を受ける【④⑤⑥】
*【 】はその学習方法が主にどの観点から考えられたものなのかを表す
とりあえず今週はこれらに取り組んでみて、来週の月曜日、修正を加ええようと思っています。
イタリア語検定は毎年10月初旬です。
つまり、残された期間は6か月しかありません!半年でどれだけやれるか、楽しみです(*^▽^*)
とはいっても、多くの学校は来週が入学式ということなので、今日はまだそんなに世の中的には動きを感じられないと思います。
しかし、個人的には年度の切り替わりというのは気持ちを新たにするのに適したタイミングだと思っています。
そこで、今日から定期的にイタリア語検定に向けた学習ブログをはじめることにしました。
ブログを続けるためにも、このブログをつける目的をはっきりさせたいと思います。
ブログの目的
1.定期的にイタリア語学習を振り返ることにより、学習ペースの維持を図る
2.取り組んだことを書きだすことにより、客観的に自分のイタリア語学習を見つめ直す
3.第三者に自分の取り組みを見せることにより、自分にプレッシャー、ストレスを与える
4、同じ目標、もしくは勉学に励む方に何かしらの有益な情報・刺激を与える
ブログの更新について
イタリア語:毎週月曜日、先週1週間分の学習とその週の学習予定を掲載
その他:不定期(イタリア語学習以外はこちら)
当面は上のように続けていきたいと思っています。
勉強の方向性
職業柄、試験対策は得意なほうだと自負しておりますが、どんな試験でも、まずは「試験の傾向を知ること」が大切だと思っています。つまり、僕の場合は1級の過去問をやってみる、ということです。
過去問を解くことによるメリットは、
・どんな問題がでるのかわかる
・現状と合格までの距離がどのくらいあるのかがわかる
・合格するのに足りていないことが何かわかる
簡単に言うとこのようなところだと思います。
過去問を解くというのはスポーツでいえば実際の試合を行うようなものです。その試合で勝っても負けても自分に足りないこと、またはすでに足りていることがフィードバックを行うことで明らかになるでしょう。それが次の一歩につながっていくんだと思います。
というわけで、まずは過去問に取り組むべきなのですが、僕の場合はすでに何度か1級の問題にチャレンジしています。
結果から言うと、全部のセクションで点数が取れませんでした。
リーディングだけでなく、リスニングも取れませんし、先走って見た2次試験のスピーキングなんてもうさっぱりわかりません。。。。。
2級から1級って、どの言語もホント天と地との差があると思います。英検やフランス語検定のように準1級があればいいんですけどね。
とぼやいていても仕方がありません。
そこで、視点を変えて「1級に受かった人が2級から1級に合格するまでに何をしたか」についての情報を得ることにしました。
自分の周りにはそういう人がいれば一番いいのですが、そういう人はいないので、まずはイタリア語検定のホームページの「合格者の声」を読むことにしました。ここには1級以外の合格者の体験談が載っているのでどの級の受験者も参考になるのではないかと思います。
色んな意見が載っていましたが、自分にとっては「留学をせずに1級を取得した方」が書かれていることをまずは参考に取り組んでいこうと思いました。
具体的な学習内容
全てにおいて力が足りていない僕はいろいろな観点から学習方法を模索する必要があります。
色々な観点とはここでは、①語彙②文法③読解④作文⑤リスニング⑥スピーキング、ということにします。
これら6つの観点から取り組むべきものと、どの観点からそれをするのかを考えます。
・単語帳3700:早々に1周してわからない基礎単語を減らす【①】
・Euronewsの記事を毎日1つ読む(できるだけ毎日分野を変える)、読んだ記事について簡単な感想をつける【①③④】
・CILS B2用のテキストを進める【①②③】
・会話教室で授業を受ける【④⑤⑥】
*【 】はその学習方法が主にどの観点から考えられたものなのかを表す
とりあえず今週はこれらに取り組んでみて、来週の月曜日、修正を加ええようと思っています。
イタリア語検定は毎年10月初旬です。
つまり、残された期間は6か月しかありません!半年でどれだけやれるか、楽しみです(*^▽^*)
実用イタリア語検定協会の 「検定は最強の伴走者」という2級合格体験記が載っている者です
あのあとまだ1級は受けておらず その間に独検準1級や 語学だけではダメだと世界遺産検定等も受けています
これからも読ませていただきますね!!
はじめまして、コメントありがとうございます。
合格体験記、読ませていただきました。たゆまぬ努力の結果、合格を手にされたのですね!素晴らしいです!
読者登録ありがとうございます。
もし何かのお役に立てれば幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。
Shin