2/13夜11時8分、大きな地震があった。
緊急事態宣言下で不要不急の外出自粛期間ではあるけれど、
お正月にも帰っていなかったスカPの実家へ父の顔を見るために、
たまたま福島へ帰省中だった。
実家には泊まっていなかったので、2/14に実家へ行き、その被害にビックリ。
まず、玄関の引き戸が開かない
掃き出し窓から室内に入り、玄関に回ると下駄箱が倒れている。
食器棚からは、食器が落ち割れて散乱。
物が多いから、木彫りの熊や石の置物が棚から落ちて、ゴチャゴチャ。
顔を見て、あまり長居せずに帰ってくる予定が、片付けになってしまった。
でも逆に行っている時で良かったかも。
今回の地震で思ったことは・・・
2011年東日本大震災の余震ていうけれど、10年経っても「余震」なんだ
津波が来なくて良かった。10年前に津波さえ来なければ、あんなに大きな事になっていなかったかも。
家具の固定。とれあえず背の高い家具には突っ張り棒の固定をしてある事を再確認。
枕元に懐中電灯を常備。
今回、夜に揺れてすぐに停電してしまったので、父も兄も「そのまま寝た」と言っていた。
停電することは当然考えられるので、懐中電灯は必須。
おっしゃる通り、ホントにタイミングが良かったです
帰りの東北自動車道は大丈夫でした。常磐は大変ですよね
こちらで心配しているよりも、タイミングが良かったって言っていいのかわかりませんが。。。
帰り道も高速は大丈夫でしたか?
都内も長く揺れました。