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フランス剣道&子育て日記

当地で再開した剣道、40を過ぎて授かった三人の子供。外国暮らしの悲喜コモゴモを、まあボチボチ書いていきます~。

ソース・ムタールド。

2014-12-14 09:27:13 | Weblog


ポール・ボキューズのレシピ:

卵黄2個、レモン汁大さじ2、
賽の目に切ったバター50g、
塩、胡椒を手鍋に入れ、
湯煎にかけながら、
泡立て器で手早く混ぜる。

バターが完全に溶け、
全体がネットリしてきたら、
湯煎からおろし、
油水の分離を防ぐため、
冷水大さじ1を加える。

このソース・オランデーズに
マスタード大さじ1を混ぜる。

お好みで、
パセリのみじん切りを散らす。

ほかのレシピは、
卵黄5個に、バター200gとか、
もうトンでもない量のんが多うて、
半量で作ったりしてたんやけど、
分離してしもて、
見事に失敗したことも何度か。

ボキューズさんのは量もリーズナブル、
作り方も簡単で、
今回はうまくいったんで、ご紹介。

マヨネーズとか、
この手のソースが固まらんときは、
ホンマに悲しゅうて、
死にとなるほどやからなあ…。


ハムエッグ。

2014-12-04 15:27:58 | Weblog

                                    『孤独のグルメ』4の10より。                  

こういうもんが食いたい。

しじみの味噌汁が無性に飲みたなった



今日の昼、
子供らにはカルボナーラ食わしといて、
わしだけ白ごはんにこれ食うたん。

数の子の時雨煮。

2014-12-02 10:03:27 | Weblog


ロザさんが買うてきた鰊の腹を裂くと、
いかにも新鮮ではちきれそうな、
プリプリの卵がボロッと、
3尾中2尾に。

1尾の白子はシロのお皿へ。
(焼き魚の皮と骨も)

繁殖期なんやろか、
身も脂が乗りまくり。

数の子は、
醤油、酒、味醂、
皮つき生姜の薄切りを煮立てた汁で、
サッと煮る。

お昼の残りごはんにピッタリ!

わしゃこんな夕飯で大満足じゃ

豆腐フリッター。

2014-12-01 15:28:55 | Weblog


①中国豆腐、生クリーム、塩・胡椒
をフードプロセッサにかけ、ムース状にする。

②パセリのみじん切りを混ぜ、
小麦粉をふって、ボタボタ落ちない程度の固さに調整する。

③スプーンですくって、油の中に落とし、揚げる。

今回は普通に醤油で食うたけど、
生姜醤油、芥子酢醤油、
タルタルなど洋風のソース
も試したい。

同んなじようなパターンで、
ひろうす(がんもどき)も作ってみたいし、
魚介のすり身でしんじょも。



白いご飯に、ワカメの酢の物と、



高野豆腐。

豆知識(知らんかった):

「近畿ではがんもどきを飛竜頭(ひりゅうず、ひりうず、ひろうす、ひりょうず)と呼ぶこともある。
語源はポルトガルのフィリョース(filhós、小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子)であるといわれている。」(ウィキペディアより)