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フランス剣道&子育て日記

当地で再開した剣道、40を過ぎて授かった三人の子供。外国暮らしの悲喜コモゴモを、まあボチボチ書いていきます~。

ノルウェイの森。

2013-06-12 08:28:48 | Weblog




内田さん

当時の再現の忠実さについてはこの世代の人が太鼓判!

僕は5、6才で、憶えてるわけやないねんけど、
ファッションが妙に懐かしかった。

女の人の服がクール!

超映画



同感!
ほんでむっちゃ綺麗。
食い入るように見てしもた。

琥珀色

「菊地さんの演技って、なんというか、「ハリウッドの狂った人の演技」なんじゃないかなあ。」

他の人がまったく触れてなかった点:

①小説の全編に流れる「哀しいユーモア」みたいなもんは、
村上春樹文学の大きな魅力のひとつというか、
物語の想像力と合わせて、
それなしには成り立たない半分までも構成してる思う。

たとえばワタナベくんが緑さんに答えて使う数々の比喩、
端的にはレイコさんの「シワ」ギャグなど、
こういうのが、大筋の悲劇の悲劇性を時にグッと背景に押しやって、
小説に絶妙のリズムを与えてる、思うん。

それが映画ではほとんど表現できてなかった。

別に会話のセリフをそのまま使え、言うんと違て、
映画でなんとかその雰囲気を出せへんかったやろか。
何とか悲劇を損なわんと映画としてまとめるには、
まあ難しいんやろけど。

②「月光に染まる直子の裸身」シーン、
これは夢と現をないまぜにして、
主人公の頭の中でもずっと後を引く重要な、
何より純粋に美しい場面で、
この監督さんの絵柄としてもピッタリきそうやのに、
なんで入れへんかったんやろ?

まとめ:
これほど映画評が面白い映画は初めて。

名付けて

2013-06-06 13:50:59 | Weblog
三味一体



「牛」「豚」のミンチ肉+「鶏」ガラだし!

こないだの唐揚げんときのガラ。

今回はルー部分にけっこう旨みが出てた。

挽き肉は多いと、
食感がちょっとボソボソするかも。

茶色スパ。

2013-06-06 13:41:50 | Weblog


見た目は?やけど、
うんまいの。

レシピ

①前日においしいラタトゥイユ
(今回はトマト、黄トマト、赤パプリカ、
ズッキーニ、人参、玉葱、大蒜、
おじいちゃんのオリーブオイル、塩、胡椒)
を作る。

②昨日の残りのラタトゥイユを
ミキサーにかけてドロドロにする。

③お好きなパスタを茹でて、和える。

野菜の旨みが凝縮!いう感じで、
なんとも言えん味わいー。

遠足。

2013-06-03 13:23:27 | Weblog


トモちゃんは、今日と明日、
幼稚園からポニー教室へ。

今晩はもともと向こうに泊まりの予定やってんけど、
施設が「年中組」宿泊に不適当という当局のお達しがあって、
急遽、泊まらずに、毎日バスで往復、という結果に。

おかげで親の準備(と心配)はずいぶん楽になった。

今日はお弁当持ちやが、
明日はお昼もセンターで出る。

とにかく、
昨日に引き続き、
快晴でよかったー。