通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの試料から遺伝情報の物質がぁ〜

2023-03-24 07:47:52 | 宇宙科学関係~
おはようさんです☁→☔

ちょっとひんやり、湿度が高い朝だわさぁ〜
そして、通りすがり〜の〜くま🐻はいつもより約50分早く出勤だわぁ〜

相変わらず資材搬入の立ち会いでね〜
やっぱし眠いざんす。


画像お借りしてます😞


日本の小惑星探査機の「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰って来た、砂状の試料から、生物の遺伝情報を伝えるRNA構成するウラシルという塩基を試料1グラムあたり、最大32ナノグラムの濃度を検出したと成分がある塩基を発見したと、

地表より、地下の濃度が2〜1.5倍高かった。
地表は宇宙線などにより、分解が進んでるみたい。

核酸は二重らせんのDNAと一本のRNAがあり、塩基の並び順が遺伝情報を表す、
塩基のDNAは、アデニン、チミン、グアニン、シトシンの4種類で、RNAはチミンの代わりにウラシルを含んでる。


現在、地球では生命の遺伝情報の継承はDNAで担う、「DNAワールド」で、だが40億年前はRNAが生命の設計図の役割を担う
「RNAワールド」だったという仮説がある。
宇宙で最も原始的な物質と判明してるリュウグウからの試料からウラシルが検出されたのも不自然では無いと〜
「地球生命の宇宙飛来説を補強する成果だ、分析方法をかえれば、残りの4種類の塩基が検出されるかも。」

やっぱしそうなんだぁ〜ね!

色々と生命に必要な遺伝情報が宇宙から飛来してきたのかもね!


ちょっとわくわくする、はやぶさ2の試料から遺伝情報の物質が検出されたニュースでした。



はやぶさ2 「生命の設計図」の材料発見 試料から核酸塩基 北大など

はやぶさ2 「生命の設計図」の材料発見 試料から核酸塩基 北大など

探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った砂状の試料から、生物の遺伝情報を伝える核酸の成分である塩基を発見したと、北海道大などの研究チームが22日、英専…

産経ニュース

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金曜日、今日は朝イチから忙しい
お互い前向きにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、最善を尽くして参りましょう〜です!(^o^)/⭐ファイト🎶



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