カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

「川苔山」

2006年10月14日 | 奥多摩
雨が降っているので滝まで来て(軟弱にも)帰るつもりだった、雨足が強くなる気配はないしやっぱり山が呼んでいる・・・?と、いうことで・・・

2006年10月14日
 さて「百尋ノ滝」をあとにして登山道に戻る
 急坂が一段落して右手に「足毛岩」を見る


 「火打石」谷を横切り「足毛岩」方面との分岐を左に上る
 

 足元の花々も秋モード
 

 「横ヶ谷」を渡り砂防堰堤を上がると登山道の対岸(右岸)に前から気になっている杣道?
 今回はこれを歩く


 上部は年季の入った歩きやすい落ち着いた道


 そして「横ヶ谷平」に程近い登山道に合流する


 右へ進み防火帯の急斜面を登ると「曲ヶ谷ノ峰」、足元のセンブリの花が可憐
 

 一旦下って登り返せば「川苔山」頂上
 

 周辺は紅葉の始まり
 


 さて下りは「赤杭尾根」に採る、もう一度「曲ヶ谷ノ峰」を越える
 東に下って「狼住所」、さらに下って左側に高みを見ればそこは「真名井沢ノ頭」
 

 大きく下り「エビ小屋山」の分岐を通過


 うんざりするほど歩いてようやく「赤杭山」への案内標識を通過


 右手に顕著なピークを認めて登ってみれば「三ノ戸山」の山名板を発見


 「ズマド山」(川井駅方面)を左に分ければあとは下るだけ


 「古里集落」からの登山道入り口に降り立つ
 「赤久奈山」→「赤杭山」
 「川乗山」→「川苔山」


  この項 了
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「百尋ノ滝」 | トップ | 「三窪高原」~「倉掛山」 »
最新の画像もっと見る

奥多摩」カテゴリの最新記事