一人暮らしの養母の日常をサポートするため月に1、2回郷里通いをしている
通い慣れた道には季節の変化があり飽きることはない
高山市街から郡上市に向かう国道158号線には標高1000mを超える峠が幾つかあるが、そのうちの一つ「新軽岡峠」はトンネルのバイパスができて旧道はほぼ通行することはないし冬季は除雪もされないようだ
他には「松ノ木峠」と「小鳥峠(おどりとうげ)」があるのだが”東海北陸自動車道”と”中部縦貫自動車道”が開通してからあまり利用しなくなった
時にはあえて自動車道を通らず一般国道を走ってみるのもなかなかよいものだ
この季節、「小鳥峠」の脇には”ミズバショウ(水芭蕉)”を見ることができる
駐車スペースがあるので停めた車からも眺めることができるが、木道が設えてあるので少し歩いてみるのも良い
獣害除けの電気柵があるのでワイヤーに付いている取っ手を持ち最上部だけフックを外せば跨いで入ることができる
撮影は5月19日、近くの沢筋には残雪も見えた
以上
最高のドライブ区間だと思います。
記憶が曖昧ですがレンゲツツジの良い季節となっていると思うので行ってみたいです。
ようやく春本番といったところでしょうか
標高100mともなると木々の芽吹きはまだ淡いです
レンゲツツジはもう少し先ではないかと思います