カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

帯状疱疹

2023年11月03日 | Weblog
医者に行くことなどめったになかったが・・・
COVID‑19(新型コロナ感染症)に罹患したときも医療機関を受診しなかった(正月で受診が困難だった)

三日前車を運転していた時、肩こりかな?と思われる症状があり
その後どうやら首が痛いのだと判明した
原因に全く心当たりがないのでそのままにしておいた
次の日痛みがひどくなったので痛み止めの外用薬を塗布した
それでも全く効果がなく、いわゆる新型コロナのワクチン接種の後遺症に用意したアセトアミノフェン(鎮痛剤)を服用した
それも効き目がない感じで「それは年寄りの神経痛というものだわ」などと家族に言われていた
四日目の朝右肩に湿疹のようなものが認められた
かみさんがちょっとだけ心配して「医者に見てもらえば」

ということで今回三十数年ぶりだろうかクリニックの受付を訪れた
かつて子供が幼い頃連れてきたことのある小児科併設の内科医院
待合室は超満員
暦は休日で他の施設は休業のところが多いので特に集まったのかもしれない
案の定受付のおねーさんは「待ち時間は長いです」というので、予約を入れた形で一旦家に帰る

ようやく順番が回ってきて診察室に入る
先生に経過を説明して湿疹様のところを見せると
先生はうれしそうな顔をする
一目で診断をくだせたということらしい
「帯状疱疹です、薬を出します」と一言
5分もかからない、先生!効率の良い仕事をしましたね
受付で処方箋を受け取り支払いを済ませて、休日でもやっている薬局を教えてもらう

しばらく強い運動は控えるようにということだったのでジョギングはお預け

 トップの写真は別荘の庭のつくばい(手水鉢)

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