天候がはっきりしない、こんなときには勝手知ったる道を歩くに限る . . . とはいえ、まだ歩いていないコースもある、そんなところを拾いながら・・・
2006年9月23日
奥多摩湖、浮き橋を渡る
モーターバイクが轟音を立てて通り過ぎる周遊道路脇の登山道取り付き
上り詰めて「イヨ山」、アップダウンを経て険しい登路も乗り越え「ヌカザス山」
一旦下った鞍部は「ツネナキ峠」、「オツネノナキ坂」を登って「入沢ノ峰」
さらに上り詰めれば「三頭山」頂上
さて、東峰は巻いて一気に下ると「鞘口峠」
真っ直ぐ行けば急斜面を登り「砥山」(1302m標高点)の僅か北を巻いて浅間尾根分岐に至る
分岐の導標に『戸沢峰1249』と書き込みがあるが、手持ちの資料にこの山名は見当たらない
進んでバイクが多い車道に出る、駐車場脇から再び山道に入ればそこは「浅間尾根」縦走路
平坦な道を行く、左手に「倉掛尾根」を見る、その後は「御前山」
道は尾根の右手を巻くが、踏み跡を見つけ尾根に上がればそこは「御林山」、三角点がある
「数馬」への分岐を見る、しばらく歩いて林道を横切り「藤原峠」を過ぎ「数馬分岐」の看板と馬頭観音のところから前方の眺めが良い
「サル石」の看板を見る、しばらくして左手に馬頭観音と地名標柱を見る
馬頭観音脇から登れば三角点がある、ここは「一本松」あるいは「一本杉」と呼ばれるらしい、どちらかに統一して欲しいものだが植物の世代交代で種類も変わったのであろう
この辺りから雲が厚くなり周囲は異様に暗くなってきた、撮影が困難である
「浅間石宮」を過ぎ、ひとしきり歩いて「人里峠(へんぼりとうげ)」
カヤトの原(と言うにはちょっと抵抗があるが)に出て「浅間嶺」下の広場、登れば展望台から「大岳山」や「御前山」が間近、「富士山」は遠く雲の陰
ここの地名標柱に最近『海抜九○三M』や『標高903M』の板が貼り付けられた、これらはまったくの間違いである
Mはメートルのつもりならばmでなくてはならないし、この場所は標高900mに満たない
地名(山名)については種々意見があるだろう
東に進んで分岐、導標に新しい板が追加された、道は整備されたのだろうか?
ここは左に下る、さらに分岐はメイン登山道を横切り「小岩バス停」に下る
完
2006年9月23日
奥多摩湖、浮き橋を渡る
モーターバイクが轟音を立てて通り過ぎる周遊道路脇の登山道取り付き
上り詰めて「イヨ山」、アップダウンを経て険しい登路も乗り越え「ヌカザス山」
一旦下った鞍部は「ツネナキ峠」、「オツネノナキ坂」を登って「入沢ノ峰」
さらに上り詰めれば「三頭山」頂上
さて、東峰は巻いて一気に下ると「鞘口峠」
真っ直ぐ行けば急斜面を登り「砥山」(1302m標高点)の僅か北を巻いて浅間尾根分岐に至る
分岐の導標に『戸沢峰1249』と書き込みがあるが、手持ちの資料にこの山名は見当たらない
進んでバイクが多い車道に出る、駐車場脇から再び山道に入ればそこは「浅間尾根」縦走路
平坦な道を行く、左手に「倉掛尾根」を見る、その後は「御前山」
道は尾根の右手を巻くが、踏み跡を見つけ尾根に上がればそこは「御林山」、三角点がある
「数馬」への分岐を見る、しばらく歩いて林道を横切り「藤原峠」を過ぎ「数馬分岐」の看板と馬頭観音のところから前方の眺めが良い
「サル石」の看板を見る、しばらくして左手に馬頭観音と地名標柱を見る
馬頭観音脇から登れば三角点がある、ここは「一本松」あるいは「一本杉」と呼ばれるらしい、どちらかに統一して欲しいものだが植物の世代交代で種類も変わったのであろう
この辺りから雲が厚くなり周囲は異様に暗くなってきた、撮影が困難である
「浅間石宮」を過ぎ、ひとしきり歩いて「人里峠(へんぼりとうげ)」
カヤトの原(と言うにはちょっと抵抗があるが)に出て「浅間嶺」下の広場、登れば展望台から「大岳山」や「御前山」が間近、「富士山」は遠く雲の陰
ここの地名標柱に最近『海抜九○三M』や『標高903M』の板が貼り付けられた、これらはまったくの間違いである
Mはメートルのつもりならばmでなくてはならないし、この場所は標高900mに満たない
地名(山名)については種々意見があるだろう
東に進んで分岐、導標に新しい板が追加された、道は整備されたのだろうか?
ここは左に下る、さらに分岐はメイン登山道を横切り「小岩バス停」に下る
完
お大事に。
ちょっとずっこけまして、擦り傷と軽い打身です、痛みはあるものの歩行に影響は有りません
山中の堰堤付属施設のコンクリート水路に嵌ってしまいました、もう少しで堰堤ダム底に吸い込まれてしまうところでした、危ないあぶない!