「東日原バス停」0900→「一石山神社」0920→「一石山」1000→「ミズナラの巨樹」1015→「篶坂ノ丸」1100→「ウトウの頭」1130→「長沢背稜縦走路」合流点1215・・・→「酉谷山」・・・
都区内でも朝はちょっと肌寒いくらいに気温が下がった、山日和だ
巨樹の悲報を耳にしてからちょっと時間が経ったがようやく「タワ尾根」に向かった
いつものように「東日原」から歩き始める
珍しく駐在所のおまわりさんの姿を見かける
住民の方と朝の挨拶
『気をつけて行ってらっしゃい』との声に
『ありがとう』を返して・・・
「一石山神社」で賽銭を上げて神様にご挨拶
急峻な登路に取り付く
しかし体が重い、歩が進まない・・・我ながら情けない今日の体調だ
道を塞ぐ障害物はかなり大きな倒木
だが株が見当たらない
近くにはモミの大木があるが・・・
よく見るとその大木の上部が破損しているようだ
こんな部分で折れるというのは珍しいのではないだろうか
ともあれ喘ぎゝゞ「一石山」頂上に着く
一息ついたら例の巨樹目指して進む
情報通りミズナラの巨樹は痛々しい姿(トップの写真)
こちらは昨年秋の姿
さっきのモミもそうだがこの巨樹以外にも多くの木々が傷を負っている
このすぐ脇のかなり大きなこれもミズナラと思われる木だが
こんな状態
さていつもよりやたらと時間を費やして高みを目指す
「金岱山」頂上の手前から巡視道に入り「酉谷3又」に抜けるつもりだったがこの体調では崩落地などが有ったら対処できないだろうと尾根筋を進むことにした
「篶坂ノ丸」に向かう
南側斜面は下草が増えて緑が多く感じられるようになった
スズタケが枯れてしまった後殺風景な地面だったが潤ってきた
「篶坂ノ丸」山頂
その先もまた下生えが多い
こちらにも大きな倒木
登り返して「ウトウノ頭」手前の尾根は岩混じりの小さなアップダウンを経て
三角点のある山頂
珍しく人に会った
鞍部に下って「大京谷ノクビレ」
登り返してモノレールの軌道を見れば「大京谷ノ峰」
あとは軌道にそって歩き、終点に至れば「長沢背稜縦走路」は近い
この項「酉谷山」に続く
都区内でも朝はちょっと肌寒いくらいに気温が下がった、山日和だ
巨樹の悲報を耳にしてからちょっと時間が経ったがようやく「タワ尾根」に向かった
いつものように「東日原」から歩き始める
珍しく駐在所のおまわりさんの姿を見かける
住民の方と朝の挨拶
『気をつけて行ってらっしゃい』との声に
『ありがとう』を返して・・・
「一石山神社」で賽銭を上げて神様にご挨拶
急峻な登路に取り付く
しかし体が重い、歩が進まない・・・我ながら情けない今日の体調だ
道を塞ぐ障害物はかなり大きな倒木
だが株が見当たらない
近くにはモミの大木があるが・・・
よく見るとその大木の上部が破損しているようだ
こんな部分で折れるというのは珍しいのではないだろうか
ともあれ喘ぎゝゞ「一石山」頂上に着く
一息ついたら例の巨樹目指して進む
情報通りミズナラの巨樹は痛々しい姿(トップの写真)
こちらは昨年秋の姿
さっきのモミもそうだがこの巨樹以外にも多くの木々が傷を負っている
このすぐ脇のかなり大きなこれもミズナラと思われる木だが
こんな状態
さていつもよりやたらと時間を費やして高みを目指す
「金岱山」頂上の手前から巡視道に入り「酉谷3又」に抜けるつもりだったがこの体調では崩落地などが有ったら対処できないだろうと尾根筋を進むことにした
「篶坂ノ丸」に向かう
南側斜面は下草が増えて緑が多く感じられるようになった
スズタケが枯れてしまった後殺風景な地面だったが潤ってきた
「篶坂ノ丸」山頂
その先もまた下生えが多い
こちらにも大きな倒木
登り返して「ウトウノ頭」手前の尾根は岩混じりの小さなアップダウンを経て
三角点のある山頂
珍しく人に会った
鞍部に下って「大京谷ノクビレ」
登り返してモノレールの軌道を見れば「大京谷ノ峰」
あとは軌道にそって歩き、終点に至れば「長沢背稜縦走路」は近い
この項「酉谷山」に続く
え!ミズナラ、、、かわいそう、、、無残です。
相変わらず、長距離を歩いていますね。
中日原BSは16:17だったとのこと、
私は先頭車両に乗っていました。
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/Baumt7t3sNi
LBD 30/09/13
ニアミスでしたか!
実は途中出会った人と車で帰ることになりまして16:17のバスは後ろ姿を見送りました
ミズナラはあの特長あるコブの部分がすっかり落ちてしまいました
あのコブも以前に落ちた枝の根元だったのでしょうかね