さ~て、今回は前の記事で告知させて頂きました「メダロット5&G最強キャラクターMOOK」の表紙に使って頂いたオメダことクロトジルでございます~。
いつもの構図。 全体像。
一番左はゲーム画面でお馴染みの立ちポーズ風にしてみました。ん~、5の主人公機は良いですね。なんといいますか、3・4のサイカチスと比べてシンプルなデザインになり、新しくも何処と無く原点回帰した感じがします。 頭部パーツ「ガンパウダー」
角先端がリボルバーのシリンダーになってるのがたまらんですね。何気に漫画では一回くらいしか使ってなかったような…。 メカ部分。
メタビーと比べるとかなりデザインが違いますが、一応漫画版5&Gを参考に作っとります。 角可動範囲。
角も動くよ!ちょっとだけですが…w 右腕パーツ「アームホール」
今回は中身のティンペットを無視して上腕部分を細めにしてみました。 左腕パーツ「エントレート」
制作の資料として漫画版5を何回も読み返していたのですが、実はこのエントレートのデザインが若干変わっていたことに気付きました。具体的には上下に並んでいる銃口なのですが、一巻ではこの画像の通りですが二巻では下の銃口が塞がっています。念のためGの最後のページで修理されて戻ってきた場面を見てもやっぱり塞がっていました。つまり…どういうことだってばよ!?
個人的にKBT型系統の左腕パーツは銃口が二つないと何となく落ち着かない派なので、今回は銃口が二つある方にしました。 脚部パーツ「プラスタード」
脚部パーツはちょいと形状の把握が難しかったです…。特に後ろ側や足首部分が。あんまりはっきりと描かれていなかったので、半分想像で作りました。なので公式のデザインとは若干違うかもしれませんw 「ん ん~~~~、良し!」
漫画版では充填と放熱の表現が度々あり、メダロットの世界をより深めている一つだな~と思います。というか充填してる時の台詞がなんか可愛いので良し! 「突然ねらいうち!」
劇中ではやっぱり上の銃口しか無い。というか上の銃口だけで撃ってるような…。まあそれはともかく射撃の際、片方の目が十字マーク(ターゲットマーク?)になるってやつを再現してみました。そういえばメタビーもやってたな…。 「アキ先生 ブリード君 クルウェルフ君 お願いします」
対格闘メダの特訓をする際にとっていた立ちポーズが何となく可愛かったので、それを再現してみましたw
所謂踏ん張りポーズ的な。KBT型にはちょうど良いポーズですね。 「うわっ なんか踏んだ!?」
と見せかけて足の裏はこんな感じです。かかと部分のU字状パーツは伸縮と前後に回転します。あと足の指も動いたりします。 「オメダ参上ーーーー!!」
最後は一巻中表紙のポーズで〆っ!
オメダかわゆす。「大丈夫か オメダ!」って言ってオメダに「大丈夫よ 大丈夫!」って言ってもらいたいくらいかわゆす。
KBT型で選べるとしたら、メダルの性格も込みでクロトジルを選びますね。他の作品で登場したカブトメダルと比べて結構素直な所もあり、いざという時はカブトメダルならではの熱さもあるように思います。あと自分のマスターに向かって撃ったりはしないですしw ということで、次回は彼のライバル「ネクウ」でございます!
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