神奈子「あら、貴女も素晴らしい力をお持ちのようね。」
リイン「は、はぁ…。」
諏訪子「わしゃーっ!」
早苗「見てください諏訪子様!私にも懐いてますよ!」
リイン(いつの間にかこの人達に捕まってしまった。私は一体どうすれば…。)
みたいな干支ネタを思いついたものの、正月気分が過ぎ去ったこの時期に投稿という遅いにも程がありますね…。まあ神奈子様のしめ縄を蛇にしてみたかった、という理由だけで作ってみましたw あと久々の東方ネタでもあるので守矢一家に登場してもらいました。う~ん、微妙に昔のモデルなので作り直したい…でも時間がない…。
あとパンプキンヘッドだけのイラストがない事に気づき、ちょちょいと作ってみました。季節感は全くありませんが、作らずに忘れてしまうよりかはマシかなと…w 各部アップ画像は去年のハロウィンネタを参照して頂ければと思います。
あぁ、いい加減大人ドライACバージョンを纏めねば…!(二回目)
ちゅーことで、時期外れもいいとこなFFⅦACにてクラウドが装備していた6本の剣が合体する例の剣、完成でございます。
「アポカリプス」
まずはアポカリプスことファースト剣から。この剣は一番時間が掛かった気がします…。
収納状態。
所謂クラウドが腰のホルスターにしまっている状態がこれですね。→
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一番時間が掛かった気がする理由は、この刃が展開するギミックだと思います…。そもそもどんなデザインでどのようにして展開するのかが全く分からず、用意した資料とDVDのコマ送りとのにらめっこでした。まあそのおかげで何とか形に出来たかなと思います。
ギミックとしては、まず刃部分が左右に展開し、内側のパーツが中心にスライドしていくという感じです。
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アポカリプスのもう一つのギミックである鍔の変形も再現しております。ひし形から長方形の鍔にバシャッと変形します。
「オーガニクス」
お次は二番目の剣、「オーガニクス」です。合体時はアポカリプスの刀身半分をすっぽり覆う剣ですが、そのせいで柄部分がとんでもない事にっ…!
画像を見れば分かると思いますが、柄の中心部分が無くさらにすっぽり覆うために柄が左右に開くギミックになっております。う~ん、柄の中心がないとなんとなく持ちにくそう…。
「バタフライエッジ」
三番目の剣、「バタフライエッジ」です。右の画像はちょっと分かりにくいと思いますが、表側と裏側になります。
合体剣の中では恐らく一番早く出来た剣かもしれませんw
「ルーンブレイド」
最後は「ルーンブレイド」です。右の画像は表側と裏側です。
まず裏側のデザインってどーなってんの?から始まり、扇状の鍔に隠れてる部分が映ってるシーンを探したりとこれはこれで意外と苦戦した剣でした。
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変形ギミックは単純なのでそこだけが唯一の救いだったと思いますw
さてさて、お待ちかねの(?)合体剣でございます!一見ちゃんと合体しているように見えて実は一部めり込んでる部分があったりしますが、クラスのみんなには内緒だよっ!
超究武神覇斬ver.5っ!
発動開始みたいな感じでw まあそれとは関係なくこのような展開図的な絵を作りたかっただけです。
ここからは合体時の解説的なものを。
まずは「アポカリプス」の刃を閉じて鍔を長方形に。あ、関係ありませんが個人的にアポカリプスは左の画像のような、刃展開&ひし形鍔の形態が好きです。
次に「オーガニクス」の合体。この時、オーガニクスの柄は左右に開きアポカリプスに干渉することなく合体します。
そして一本目の「バタフライエッジ」。私が制作した合体剣はアポカリプスを覆いつつ合体時も切っ先が揃うように、バタフライエッジの内側をアポカリプスに合わせて作ってみました。これはまあ私独自の解釈なので公式ではありません。
二本目の「バタフライエッジ」も合体。この時点になるとシルエットはほぼ完成ですね。
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さらに「ルーンブレイド」も変形合体!と言っても裏側だとちょっと分かりにくいですねw
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最後に反対側の「ルーンブレイド」も変形合体して完成!これだけ剣が合体したら総重量がとんでもない事になってそうですが、気にしちゃダメですね。
さりげなく最初の画像にもありましたが、合体剣用に専用台座も作ってみました。一応ミッドガルをモチーフに合体剣に合うようアレンジしてみました。実際のミッドガルは8つの魔晄炉がありますが、合体剣と同じ数にしました。魔晄炉の番号も刺す剣に合わせて変更しています。あと正面にクラウディウルフ(で合ってたかな?)も貼っ付けてみました。
ということで合体剣でございました!いや~長かったw ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした!ここまで長いのは久しぶりでしょうか。実はこの合体剣、このブログを始めるちょっと前に一度制作しておりました。んで作ったはいいけど何故か投稿するタイミングを逃し現在に至る…。まあここまで来たらいっそのこと一から作り直したいよね~ってことで今回作りました。はい、時期外れな理由もこれが原因ですw 当時再現出来ていなかったところや作りが甘かったところもあったので、作り直した事によって納得のいく作品になったので結果的には良しとしようw
ハッ!そういえばハロウィンの季節がそろそろですね。今年はどうしようか…。
最初は作り上げることが出来るか不安でしたが、なんとか完成しました。
光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士であるライトニングさんの武器、ブレイズエッジでございます。
銃モード。
ゲーム中では割と銃モードの場面があったりしましたが、公式イラストなどはほとんど剣モードの状態だったりと参考資料のほとんどがゲーム中のモデルでした。銃身部分や後ろのパーツに入っている文字はアルティマニアΩを参考にしました。
剣モード。
公式イラストではこちらの形態が多かったので銃モードよりかは作りやすかったですね。刀身部分の文字もアルティマニアΩを参考にしました。いやほんとにアルティマニアΩにブレイズエッジの資料が載ってて良かった…。 ジャキンッ!
ブレイズエッジといったらこの変形する瞬間が印象的だと思います。個人的に上下に開いた銃身に付いている黒いギザギザ状のパーツが、歯のように見えて仕方ないですw
せっかくなのでブレイズエッジの変形過程も再現してみました。変形過程もアルティマニアΩを参考にしております。あと、予想通り完全再現は無理だったので一部無茶変形とかあるかもしれないのでご了承くださいませw ブレイズエッジ、トランスフォォーーム! 其の一
まずは収納状態からの銃形態。はい、初っ端から収納状態が無茶変形しておりますw グリップの接続部分がどーしても分からず、そのままグリップ部分だけ移動させて強引に収納状態を再現してます。やっぱり完全再現はムリナンダナ…。 其の二
銃身が上下に開きつつ、中の黒いパーツに沿ってスライドします。さらに銃身自身が縮み、下に開いた銃身の先っちょにある銃口が引っ込みます。刀身部分も前方にスライドし始めます。 其の参
前方にスライドした銃身が閉じ始め、黒いギザギザ状のパーツが引っ込みます。グリップ部分も回転し始めます。 其の四
そしてあっという間に剣モードにヘシン!変形!やっぱりこの変形って現実では再現出来ないのでしょうかねぇ~。
ブレイズエッジだけでは寂しかったので、パルスの紋章も作ってみました。横から見るとわりと板状になってますw
とりあえず何とか形になったのでまあそれで良しとしようw さぁて、次回は我らが(?)長女の活躍する時が来た…!
映画公開から結構経ちますが、「TRI GUN」より愛というカゲロウを追い続ける平和の狩人…の銃です。
このヴァッシュの銃ですが、今回はTV版のデザインで制作してみました。とか言いつつ細かいところは、原作版やモデルガン等を参考にしたところもあるのでご勘弁を!全体像。
やっぱリボルバーってかっこいいですよね。エンフィールド・リボルバーとかトグサ君が使ってるマテバとか。弾数は少ないけどそこには漢のロマンがあるっ!バレル周辺アップ。
ヴァッシュの銃って詳しいスペックとかあまり無いんですね…。何口径なのか・どんな弾丸を使うのか・大きさはどの位か、などなど今回は資料集めに苦労したかも…。んでとりあえずバレルに「45LONG COLT」と書いてあったので、口径は45口径・使用弾薬は.45ロング・コルト弾と推測しました。銃にはあまり詳しくないので合ってるのか怪しいですが、まあとりあえずこの設定で制作しました。グリップ周辺アップ。
細かいディティールは原作版やモデルガン、さらに実在する中折れ式のリボルバー拳銃等を参考にしました。反対側。
反対側はこんな感じになっとります。ネジの数や文字が入っていたりと微妙に違います。トリガー、ハンマーギミック。
ギミックといってもただ動くだけなんですけどね…wブレイク・オープンギミック。
中折れ式リボルバーの最大の見所(だと個人的に思う)、ブレイク・オープンも再現してみました。あとファイアリングピンやハンドなどリボルバー拳銃には必要な部品もそれっぽく作りました。(詳しくは分からなかったのであくまでそれっぽくw)使用弾丸。
設定では.45ロング・コルト弾と決めましたが、実際に装填してみるとシリンダーが長すぎて弾頭部分が隠れて見えませんでした…。仕方が無いので弾頭部分を少し伸ばしてます。弾丸の形状、薬莢底面部の文字は原作版を参考にしてます。ヴァッシュのサングラス。
ヴァッシュといえばサングラスは必要不可欠なアイテムですね。今回は一枚絵のアイテムとして作ってみました。「ナイブズの銃」
TV版のヴァッシュの銃を作ったら当然ナイブズの銃も作らないとですよね。こういう対になる設定ってなんか好きですw全体像。
形状的にはヴァッシュの銃とほぼ同じでございます。ヴァッシュの銃と違う箇所。
形状的には同じですが、ヴァッシュの銃と違う点が三つあります。一つ目は銃の色。二つ目はシリンダーの溝があること。三つ目はグリップ底部の形状。このシリンダーに溝があるおかげで、こちらのほうがよりリボルバーって感じがします。使用弾丸。
こちらも対になるように色を変えてみました。
ついでにサングラスも。こっちはナイブズのというより、リペイント版の黒ヴァッシュのサングラスってイメージですね。
リイン三姉妹 ~二人はラブ&ピース編~ツヴァイ「ラーーーヴ&ッ!」 ドライ「…ピース」
双子じゃ無いけど見た目似てるんで問題無し!LDのジャケ絵風に。
ヴァッシュのジャケ絵はよく見かけますが、ナイブズも実はあったんですね~。中々見つからず最初は無いものだと思ってました。
以上、ヴァッシュの銃でした~。あ、映画はもちろん観ましたよ~!なんというかストーリー前半のあのドタバタした感じがそのまま映画になった印象でした。もう銃もバンバン撃ちまくっていて、観ていて爽快でした。パニッシャーもかっこよかったし(あとガスバックも!)、黒猫様もしっかり居たしで大満足でした。次回は是非劇場版ガングレイヴを…。それかガゼル・ザ・ピースメーカー主役のストーリーとか…無理かなー。
二丁拳銃と言えばコレですね。PS2ゲーム「Gungrave」で主人公グレイヴが使用していた大型銃です。全長560mm、口径13mm、ありえない程の重量で常人ではまず扱えない。十字架部分の赤いほうが「ライトヘッド」、白いほうが「レフトヘッド」と呼ばれています。ちなみに装填弾数は10億発との事w(だからゲームではあんなに撃ちまくれたのか)全体像と三面図。
とりえずでかいwこれは片手で撃つ大きさじゃないですね…。銃口部分。
スライド部分はしっかりブローバック、ライフリングも見にくいですが、作ってます。マガジンは銃身下部のはずれている部分になります。銃左側面。
ここら辺のデザインやばいです。かっこよすぎです。グリップ部分。
ハンマーとセフティーはそれぞれ動きます。ハンマー部分はさりげなくチェッカリングしてます。チラッと見えてますが、内部や装填された弾も一応作りました。(かなり適当ですがw)
Gungraveというのはガンアクションゲームで6,7年前に発売されたものです。もちろん私は買いました。サントラも買いました。共に初回限定版でw
この初回限定版には1/6スケールのケルベロスが付属し、ゲームはライトヘッド・サントラはレフトヘッドという仕様でした。肝心のモデルは出来が良く、スライドもちゃんと可動します。CG制作の参考にも大活躍でした。
この作品、ゲームの他にアニメもありました。アニメ化が決定された当時はかなり嬉しかったですね。アニメ自身も面白く、渋い感じでまさに漢!のようなアニメでした。(文治がまたカッコイイ!)また、ゲーム本編では語られなかった過去の話が多くあり、アニメを見てからゲームをすると感慨深くなれると思います。
さらにゲームの続編が発売され、こちらも良かったと思います。あ~映画化とかしないかな…w(実写とかはナシの方向で)