「魔の十日間企画」第一弾は、以前に制作しましたがメタビーでございます。ティンペットを制作したのがきっかけで、少し前にちまちまと作り直ししてたりしてます~ってやってた奴です。そろそろ仕上げようかな~と思っていた矢先にこの「魔の十日間企画」の開催。なんという偶然…。
リベンジの意味も込めて、構図的に以前制作した奴と近い感じにしてみました。 全体像。
一番左の画像はお馴染みのポーズですね。今回作り直す際にエッジの丸さ、関節を覆う布状のカバー、もっと原作よりのデザイン、という点に気をつけて制作しました。(というかこれらの点は、以前のメタビーを見て気に入らなかった所だったりします…) 頭部パーツ「ミサイル」
密かに目の奥のメカ部分も作ってたりします。うっすらですが見えるかもしれません。 メカ部分。
うっすらしか見えないなら外しちゃえー!ってことでメカ部分が見えるようにしてみました。参考にしたのはメダロット3第一巻の表紙に描かれているメタビーのやつです。 背中部分。
メダルもばっちり入ってます。このメダルも一応作り直しましたが、それはまた別の機会にでも。 右腕パーツ「リボルバー」
今回のメタビーはちゃんと前腕部分が回転します。なので画像のようなポーズを取ることが出来ます。漫画でもこのように描かれている場面が所々あったと思います。 左腕パーツ「サブマシンガン」
こちらはまあ普通に肘曲げてるだけです。上腕部分はもうちょっと細くしたかったのですが、これ以上やると中のティンペット部分がはみ出るので諦めました…。 腰部分アップ。
やっぱりメダロットの関節部分は覆われてないとですね。以前作った時はなんで関節剥き出しにしてたのか…。 脚部パーツ「オチツカー」
脚のバッテンと足の甲部分のスリットは以前と同じく網状のものにしてます。何故かこの部分は気に入ってます。 足の裏アップ
足の裏のディティールも原作コミックを参考にしてます。あと、足首部分の関節も丸々覆ってます。この方が違和感ないかな~と思い、独自に考えてみました。
「魔の十日間企画」第一弾、メタビーリベンジの巻でしたw 今気付いたのですが、以前作ったメタビーは当時参考にしてたデュアルモデル版よりだったのかも…。貴重なメタビーの立体物ってこともあってよく参考にしてた覚えがあります。何故原作版をもっと参考にしなかったし…。でも今回作り直して、エッジの丸さや関節を覆う布状のカバーなど気になってた点を再現できて満足してます。さて、ロクショウも作り直さないと…。
はい、まずは先日のこみトレお疲れ様でしたー。
ようやくリインⅢの同人誌を手に入れることが出来ました。うーん、実際に同人誌を手にとって見ると、なんだかちょっと恥ずかしい気持ちがw なんといってもうちのリインⅢがでかでかと、しかもカラーで裏表紙を飾っている…!感無量ですね。とまあ表紙で感動して、内容を読んでまた感動。うおー!リインⅢが活躍してるー!リインⅢが戦ってるー!かっけーー!!と、一人興奮しておりましたw そして最後は下巻に続くということで、こちらも楽しみですね~。
さて、同人誌を手に入れ興奮冷めやらぬうちにこんな絵を作ってみました。
三女の活躍を真剣に読む長女、三女の活躍に思わず息を呑む次女、自分がメインで活躍して一人どや顔な三女。
と、まあ三姉妹に同人誌を読ませてみた的な感じでw これ以外にも夏服三姉妹で色々とやりたいのですが、ちょっと先になりそうかも…。
それからもひとつ。メダロッターの方ならご存知かもしれませんが、今年2010年9月はあの魔の十日間事件が起きた年ですね。ようやく時代が追いついた!でも周りを見ても実際に動いてるメダロットが見当たらない。現実は厳しいぜ…。というかまず六角貨幣石を見つけないと話しにならんですねw と、そんな厳しい現実の中このような素敵企画がっ!
というわけで私も参加しちゃいますぜ!というか明日からだぜ!間に合うかー?
メタビーと対を成すメダロット、ヘッドシザースことロクショウでござる。
クワガタバージョンにおける主人公機です。こちらも初代のデザインで制作しました。全体像。
メタビーがかぶと虫に対し、こちらはくわがた虫をモチーフにしています。頭部と背面。
頭部パーツ「アンテナ」。頭に付いてるはさみで相手を攻撃すると思いきや、はさみではなく名前通り索敵能力があるアンテナの役割をしているのでした。右腕部。
右腕パーツ「チャンバラソード」は命中率やクリティカル率が高い格闘パーツ。最初はこれを使いつつ、止めはピコペコハンマーですね。ソード部分は収納状態や展開状態、開いた状態を再現しました。左腕部。
左腕パーツ「ピコペコハンマー」。威力や貫通能力などが高く、優秀なパーツと思いきや、これを使うと防御・回避ができず必ずクリティカルを食らうという諸刃の剣です。なので最初からピコペコハンマーを使って敵の攻撃を食らい、頭部が破壊されて機能停止というパターンは誰しもが経験したはずw脚部。
脚部パーツ「タタッカー」。機動が高く、素早く動く格闘タイプには最適なパーツです。若干装甲が薄いけど気にしない。メダ2バージョンのカラーと漫画やアニメでお馴染みのマント装備。
配色的には初代よりメダロット2のカラーのほうが若干多いですね。そしてロクショウと言えばマント!カッコイイですね~。できればもう少しボロボロにしてみたかったかも。マント装備で攻撃態勢!
このマントを見るとどうしてもクロスボーンガンダムのABCマントを思い出してしまうw最後はケロちゃんと大きさ比較。
ロクショウもメタビーと同じく頭部のアンテナを除いて約1m程です。ちなみにケロちゃんは130cm程あります。
ケロちゃん超うれしそう。
自分は一応メタビー派ですが、今回制作してロクショウも中々良いなと思い知らされました。やっぱりマントは卑怯だと思います。そういえばメタビーも漫画でマントかコートっぽいのを装備していたような…。よし!次はメタビー専用のマント作ってやるっ!
メダロットを制作したらやっぱりこれも作らないとですね。ということでメダロッチです。モデルは初代メダロッチのデザインで、カラーはカブトバージョンです。
まあ要するにメダロットを制御する腕時計型の機械でございます。メダロッチ本体にはメダルを一枚装填でき、メダロット同士を戦わせるロボトルではメダロットに指示を送ったり状態を表示。さらに2~3Km以内であればメダロットを自由に転送させる事が出来る素敵機能付き。メダロットも同様ですが、これが実際にでたら間違いなく買いますw全体像と今回は二面図w
腕時計型ということで時間を表示する機能はしっかりあります。中央の緑のモニター部に表示されている文字やマークは適当に作ったのでおそらく非公式です…。メダロッチ本体を開いた状態。
このような感じで開き、メダルを装填することができます。装填されているメダル。
メダロットでは頭脳にあたる部分です。このメダルには様々な絵柄が存在し、地球上に存在するものがモチーフにされています。画像のメダルは「カブト」メダルと呼ばれています。メダロッチ装着例。
前回に引き続き早苗さんに装着してもらいましたw大きさ比較。
メダルの大きさは大体500円硬貨くらいあります。早苗さんはメダルに興味があるようです。
実はこのメダロッチ、実際に発売されていました。と言ってもメダロットを転送したりする機能はありませんがw実際は振動によって育成する携帯ゲームでした。まあ発売された当時は速攻で買いに行きましたよ。メダルは実際に装填でき、メダルの種類によって育成できるメダロットも色々ありました。ほかに色違いのクワガタバージョンやライバルバージョン、さらに通信機能を搭載したメダロッチアドバンスなんかがでてました。欲しかったなぁアドバンス…。
今ではほとんど見かけなくなりオークションで見かけたと思ったらプレ値が付いていたり。
今持ってる奴で我慢しときます。(電池切れてるけどw)