ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

ふたりは快適です

2010年08月25日 | こどもたち
連日35度の猛暑ですが、お家で過ごす1号と3号はひんやりエアコンの効いたところでのんびり。
ウラヤマシイ。
暑~い外を駆けずりまわって仕事してる私は汗だくだというのにねえ。

まあ、今年は特別暑いからエアコンなしじゃお家の中で熱中症になりかねないから仕方ないか。
川沿いとはいえ、風が吹いても熱風だからね。
窓開けてるとかえって暑いし。

そろそろ朝晩だけでも涼しくなるといいんだけどなあ。
秋の気配はまだまだですな。

月例祭

2010年08月21日 | こどもたち
今日は2号が亡くなって最初の月例祭。
まだ2週間ちょっとしか経ってないんだけど、すごく時間が過ぎたような気がする。


祭壇には先月今月と亡くなったワンちゃんたちのお骨がいくつも。
この夏は暑かったから亡くなったワンちゃんも多いんだね。
お供えのおやつや食べ物もたくさん。

生のピアノとフルートの静かな調べとともにスクリーンには元気な頃の子供たちの姿が回想記のように。

とてもいい供養祭でした。
2号の前には大好きだったパンとお水、そしてお花を供えてあげました。
2号の姿と骨壷をしみじみ眺め、ああもう本当にいなくなっちゃったんだな。


そういえば2日前の夜中に2号の夢をみた。
お別れに来た夢。
あの時きっと、この世に未練なく昇って行っちゃったんだね。

私も心に区切りがついた一日でした。

台風も過ぎて

2010年08月12日 | ひとりごと
雨風も酷くなく、台風が通り過ぎてくれて一安心です。
夕方には綺麗な夕日が見れましたよ。

2号がいなくなって一人ではありますがウオーキングを続けてます。
毎日の景色の移り変わりを教えてくれたのが2号との散歩。自分の住んでいるところがいい環境だとしみじみ思います。

思いやりに感謝です

2010年08月04日 | こどもたち
2号が旅立って、多くの方が気遣ってくださってほんとうに感謝です。

2号にはお友達もたくさんいたし、多くの方に可愛がっていただきました。
今更ながら彼の人柄、いや犬柄のよさに感心します。

今日午前中に納棺をすませ、最後のお別れをして火葬へと行きました。
自分で点火するのが正直言ってつらかったんですが、これも私の最後のお役目なんですね。
午後にお骨拾いに行って納骨も終わり、なんだか看取ったのがもうずっと前のような錯覚をおぼえました。

夕方には近くに住む2号の大のお友達のお母さんがお供えのお花を持ってきてくださいました。心遣いが本当にうれしかったですよ。
2号に似合う薄茶混じりのトルコ桔梗がとても素敵です。
きっと2号も喜んでいると思います。

本当にみんなに愛されてつくづく2号は幸せ者でした。
お世話になった皆さん、お忙しいのに時間を割いて来てくださった病院のスタッフの方々に
心から感謝いたします。
有難うございました。

お別れするのはつらいけど

2010年08月04日 | こどもたち
2号は夜明け前に旅立って行きました。

ずっと戸口を見ながら出かけていく仕草をしながら。
きっとお迎えの4号達が来ていたんだろうね。

苦しい時間をほんとによく耐えて頑張ってくれました。
見ているのがつらくなるほどでしたが、一緒に頑張ろうと最後まで看取れたことで悔いが残りませんでした。

ほんとに2号よく頑張ったね。
これからは楽に過ごして、向うのお友達とたくさん遊んでね。

たくさんの思い出をありがとう、2号。
ほんとにありがとう。

いつかはお別れ

2010年08月03日 | こどもたち
2号の具合は思わしくありません。

彼の基礎体力の強さや心臓の強さで持ちこたえている感じです。
ほんとに強い子です。
しんどいのに頑張ってます。

ほとんど動けないんですが、頭を撫でていると起き上がろうともがいたりします。
朦朧としながらも散歩に行こうと思っているのかもしれない。

4号のときは突然の出来事で、病院で夜中にさみしく逝ってしまったので2号は家で看取ってやりたい。

1号や3号が心配そうに近くで鳴いているのを折頭をもたげて見る2号の目はお家にいる安心感を感じさせます。
やっぱりお家に帰って良かった。

残された時間を出来るだけ2号と過ごしています。