ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

お母ちゃんのお休みの日

2015年03月29日 | きょうの一品
久々にヴァルのレッスンが無い日曜日、
朝は曇り空だけどのちに穏やかな晴れ日和な休日。

今日はケイキッチンにお邪魔して参りました~♪

今回も新しい方々との出会いで楽しい時間を過ごしてきました。
いや~オールディな若者?の会話は弾みますな。


今日のごはんはシャケのちらしずし。焼シャケで簡単に作れてトッピングでおもてなし料理にもなるのですわ。
今回のトッピングは菜の花と錦糸卵。



個人的にめちゃウマだった長いものサラダ。緑はちらしで使った菜の花の残りで。
家に持って帰ってからちょっとわさびを入れてピリ辛にしたらおつまみにぴったりだよ~ん。



おかずは豆腐とひじきの落とし揚げと簡単とろろのお吸い物。
落とし揚げはひじき以外にニンジンと玉ねぎのみじん切りが入ってこれまたウマウマ。
お肉が入ってなくても旨味たっぷりの落とし揚げでした~♪


おまけでおやつのポテトチップスも作っております。
自家製チップス作ると市販品は要らないね。
出来たてが一番でした。
お味はあらびき胡椒、塩、コンソメ、青のりの4種。



出来上がったら皆で試食いたしやんす。今回女子会のおしゃべりは韓流スターで盛り上がっておりました~。
お母ちゃんは勉強不足で落ちこぼれておりましたが。(笑)


いやいや~今回2回目の参加でしたが、とっても楽しかったですわ。
また次回の参加が楽しみ~~♪

バテないために

2011年07月10日 | きょうの一品
梅雨が明けた途端、暑くて食欲減退。
そうめんやごはんと漬物だけしか欲しくない食生活になりつつある。

先月からボクシングの要素を取り入れたエクセサイズで減量中なので、あんまり粗食だと体もたなくなりそうだなぁ。
お休みの日くらいまともに作れよって話だよね。

夜はほとんど欲しくなくなっちゃうので、お昼に食べる食事を朝の涼しいうちに作っておきます。
暑くなってからだと作ってるうちに食欲なくなっちゃうからね。


今日はライストマトオムレツとラタトウユ風サラダ。
おまけでエビのすり身のフリッター添えました。

オムレツの方はいたって簡単、バターライスにスパイシーな調味料で濃い目に味付けした溶き卵をかけ、ざく切りトマトをふんだんにのっけてパルメザンチーズをふります。
よりスパイシーにしたい場合は黒コショウをふり、バジルを香り付けでぱらぱらと。
後はオーブンで焼くだけ。

何もつけずに食べたいアタシは最初から濃い目で味付けするのがポイントかな。
ごはんも入っているので一切れふた切れで十分お腹一杯。
あれこれ食べれない時に一品で腹もちいいので食べるのも楽です。

サラダの方も簡単に作れます。
ナスとカラーピーマン、セロリを細かく切ってオリーブオイルで炒め、濃縮タイプのミネストローネスープを加えます。
さっと火が通ったら冷ましてから冷蔵庫でよく冷やします。
冷たくして食べるので炒めたときに味はちょっと濃いかなってくらいにしといた方が美味しいです。
好みでシェルタイプのパスタを加えて炒めると腹もちのいいサラダになります。
レタスとかと一緒に食べても美味しいですよ。

おせちくらい

2009年12月31日 | きょうの一品
自前で作りたいっす。

元旦は実家でごちになるんですが、だいたい料亭の
おせちを頼んでました。

仕事してるとなかなか大変ですからね、年末は。

ただ毎年続くと飽きちゃうんですよ。
やっぱり行きつくところは子供の頃食べたものかな。

子供の頃は母方の実家でお正月を過ごしていたので、
すべてばあちゃんの手づくりおせちを食べてたわけです。
昔ながらになかなかハイカラな料理を作ってた人で
味は非常に良かったんですよね。

自分的には自前のおせちを作るのが結構好きで時々作ってたんですが。
今回は実家も自前でおせちを作ろうと。
やっぱり家で作った煮物のほうがおいしいもんね。

じゃあ、半分づつ作れば楽だから母親と分担制で
作戦を立たところまでは良かったんだけどね。

土壇場になって母が寝込んでしまって急遽すべて私が
おせちを作ることに。
ま、いっか。
好きでやってることだし。

というわけで今回のおせち、なかなかいい塩梅でできやしたよ。

一足早く秋の味覚で

2009年08月16日 | きょうの一品
早々に秋の味覚の王様「松茸」を頂いた。
8月でもあるところにはあるんだな。
ありがたや~。

炊き込みご飯もいいけど、鶏飯作ったので
今回はお吸い物とキッシュにしてみた。

キッシュのほうはニンニクを利かせた醤油ベースで
シメジを炒めておき、
出汁で割った卵に青のりを混ぜ、シメジと一緒にキッシュ皿へ。
薄くスライスした松茸をまんべんなく散らして
オーブントースターで15分ほど焼いて出来上がり。
松茸の香りを損なわないために炒めたシメジは少なめに。

今夜は灯篭流し。
夜風は例年より涼しくてほんと秋近しって感じ。
寄せ植えのススキも出始めてるし、
一足先に秋を頂きますよ~。

黒豆デザート

2009年01月04日 | きょうの一品
お正月に大量に作った黒豆にちょいと手を加えて
デザートにしてみました。

黒豆は蜜煮したもののほうが美味しくできます。

蜜からあげた黒豆をガラスの器に入れ、
その上にココナッツミルク(砂糖は加えない)をかけます。
栗の甘露煮を蜜1対ブランテー1の割合に1日浸しておいたものを乗せ
黒蜜をお好みの量かけて出来上がり。

黒豆やココナッツミルク、栗は冷やして
冷たいデザートでいただくのが美味しいですよ。

残りものでトリ鍋

2008年11月24日 | きょうの一品
やっぱり寒くなると鍋が多くなりますな。

簡単で温まるし、残ってる食材を片づけるには
もってこいですから(笑)

今日はトリガラスープのベースで
酒・塩・こしょう・ごま油のチョイ中華風な
あっさり味にしてみました。

沸騰したたっぷりスープの中に
大根スライスとジャガイモスライス・鶏もも肉
を最初に入れます。
アクはお玉ですくって取ってくらさい。

次に冷凍うどんを入れてさっとほぐした後
細切りニンジン・ぶつ切りキャベツ・もやしを
どっさり入れます。

一度蓋をして沸騰させた後
卵を落としてにらを散らします。

再び蓋をしてさっと煮たてたところで
アツアツをいただきます。

おでん・おでん・おでん!

2008年11月14日 | きょうの一品
先日親戚のお宅にお邪魔した時、
お昼ご飯をごちそうになったんですが
それが『おでん』でしてね。

それ以来『おでん』したいな~、したいな~と
思うておりました。

明日から天気が崩れるそうなので
きっと寒いだろうと。(笑)←言い訳

さっそく仕込みをいたしました。

おでんってポピュラーだし、同じようなんだけど
家庭によって実に味が違う料理のひとつ
と思うんだよね。

親戚のおでんは昆布だしだけで薄口に味付けした
あっさり味に柚子みそをつけていただくというものだったし。

実家は昆布だしに牛肉ロースでだしをとって
おでん用の調味料でおでんだねをたくさん
煮込むのがおふくろ?の味なんだよね。

私はかつおだしで牛すじと鶏モモ肉としいたけでだし取り。
あとは酒と薄口のだししょう油で味をつけて
煮込んでます。
食べる直前に芹や三つ葉をさっと煮てつけあわせます。
ちなみに今回は作らなかったけど
鶏皮と牛すじを白味噌で煮込んだものを
おでんとあわせていただくのも我が家流なのでござんす。


暑い日にモリモリと

2008年07月20日 | きょうの一品
食べにゃいかんのです。
バテないよーに。

しっかし暑いと食欲が無くなっちゃう。
ほんと。
作ってるだけで暑さに負けちまうのでしょうか。

だから作ってるは香りでそそるものを。

今夜はれんこんとニラの中華風炒めと
なすとシメジの冷し煮浸し。
ビールがすすむかな。

手早くできるんですが煮浸しは
昼間か前日のうちに作って冷やしておくと
味もしみて美味しいですよ。

さて、なすのほうの作り方は
へたを取ったなすを縦割りに切って
皮の方に斜めに切りこみを切れ込みをいれておきます。
しめじは大きいものがよいです。
石づきをとっていくつかにわけておきます。

どちらも新しい油で素揚げして
バットで油きりした後熱いうちに
しょうゆたれにつけます。
これはつゆの素など使うとより簡単。
あとは冷蔵庫で冷やします。
食べる前に山椒の粉を振っていただきます。

中華風炒めは水煮れんこんと市販の
チンジャオロースの素を使うと簡単。
油をひいたフライパンでれんこんを炒めます。
薄切りの場合、しんなりしすぎないよう
歯ごたえを残す程度に。
そこにお肉もいいんですが、しつこくなるので
食感の違うちくわを入れて炒めます。
最後ににらを入れてさっと炒めたら
チンジャオロースのソースを入れて
絡めるように炒めたら出来上がり。
               

にゃんに用心

2007年11月04日 | きょうの一品
久々のクッキングレシピでんな~。

もちろん毎日作ってるんですけどね、食事。
粗食なもんで(苦笑)

今回もかんちんで安上がりな
おつまみ兼サラダだよ~ん。

タイトルが?と思われるでしょうが、
イカを使うときは要注意なもんで、我が家は。

そのむかし、イカを捌いた内臓等で
ニャンにエライ目にあったっス・・
イカ、好きなんだね。
ニャンは。

さて、作り方はヒジョーに簡単。
長ナス1本斜めに薄くスライスします。
(厚いと炒めるのに時間と油が余計いりますぜ)
イカはゲソを熱湯でさっと茹で、
食べやすい大きさに切っておきます。

スライスしたニンニクを(一カケ分)
オリーブ油で焦がさないよう狐色に炒めます。
(↑ナスが油をよく吸うので気持ち多めに)
次にナスを加えて炒めるのですが、
あっという間に油を吸って炒めるのに
パサパサした感じになります。

そのまま炒めてちょっとナスが
柔らかくなったかなと思った時に
オリーブ油を少し加えてやると
しっとり柔らかく炒めれるようになります。

ナスがしっかり柔らかくなるまで炒めたら、
醤油とミリン少々、酒少々、粗挽き胡椒を
混ぜ合わせたものにオリーブ油を気持ち加えて
ナスにかけ、イカも入れて強火でさっと
炒めて香ばしく仕上げます。

そのまま食べてもいいのですが、
濃い目に味付けしておいて冷やして
細切りしたきゅうりやレタスと一緒に
マヨネーズで頂くのも旨いっス。
カツオ節かけると更にヨシ。

アジアンクッキング

2007年01月15日 | きょうの一品
昨夜は隊長のお宅にて、ミャンマーとフィリピンから
島大にいらしている先生方をお招きして
お料理大会?と相成りました。

隊長に有難くお誘いを受けた私はレシピを教わるが為、
食べに来られる方々より一足先に隊長宅へ。
ビデオ隊?の勝部おねーさまと共にお料理アシスタント・・
というと聞こえはいい。
まあ、雑用係りです。(笑)

お国料理を作ってくださるのはまだお若い(と思う)
殿方お二人。
お~パチパチ

それでは教わったレシピを簡単に紹介しませう。
メニューは焼きビーフンと鶏の煮物、
デザートには芋と餅のココナッツミルク煮でした。

まずは鶏の手羽先と手羽元を漬け込む下ごしらえ。
ニンニク、レッドオニオン、セロリの茎を
みじん切りにして、醤油・イカのナンプラー・
ビネーガー・胡椒・塩と共に鶏肉に30分くらい
下味をつけておきます。

その間に焼きビーフンを作り始めませう。
にんじん・キャベツ・セロリの葉をカットします。
お肉は塩・セロリ・ニンニク・胡椒を入れたスープで
あらかじめ鶏を湯がいておきます。
ビーフンは熱湯で硬めにさっともどしてざるにあげます。
油をひいた中華なべにニンニクのみじん切りを入れ
香りが出るまで炒め、手で割いた鶏肉・にんじん・セロリを
入れてよく炒めます。
醤油・イカナンプラー・塩・胡椒を入れてキャベツも加えて
味がつくまで炒めます。
これがトッピングになるもので別皿にだしておきます。
ざるにあげたビーフンを油でさっと炒め、
醤油少々とイカナンプラー・塩で軽く味付け。
別皿に出したトッピングを加え、お味を馴染ませたら
皿に盛ります。
ポイントはナンプラーをこれでもかーっというくらい
利かせるのが美味しさのコツ。
ゆで卵をカットしてビーフンの上に盛り付けます。
スライス檸檬を絞っていただきます。

で、ビーフンが出来た頃、下ごしらえをした鶏を
漬け汁と一緒にお鍋に移します。
そこにお肉がひたひたに浸かるくらいココナッツミルクを加え、
蓋をして強めの火で煮込みます。
ただ焦げやすいので時々鍋を混ぜてやること。
お肉が柔らかくなるまで、15分か20分くらい煮込むのですが、
途中で水分が足りなくなったらココナッツミルクを足して煮てました。
画像は出来上がったところです。
ビネガーのお陰でお肉も柔らかいし、
ココナッツミルクとの甘酸っぱい味わいも何とも言えない
美味しさです。


最後はえ、これデザートにするの?というような、
里芋と薩摩芋とお餅をココナッツミルクで煮たものです。
里芋・薩摩芋は皮を剥いて一口大に切っておきます。
お鍋にココナッツミルクをたっぷり入れて温めます。
ブラウンシュガーを加え、甘みをつけながら塩を少々隠し味に。
焦がさないように気をつけながら芋を加え、
アニスシードをパラパラと入れたら柔らかくなるまで煮込みます。
ココナッツミルクの量はぜんざいで言うならば餅に対しての
小豆の汁くらい。
まだこれに餅が入るのでとにかく多めに。
汁物のデザートですから。
芋が柔らかくなったら切り餅を4等分に切った大きさのモノを
入れましょう。
大きい餅だと中まで柔らかくなるまでに廻りが
とろけてしまいますから注意です。
1分くらいで餅が柔らかくなるので火を止めてくらさい。
我々は熱々で頂いたんですが、冷やして食べても美味らしい。
ココナッツミルクにアニスシードの香りが
よく合うデザートでした。