ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

大晦日です

2011年12月31日 | こどもたち
今年最後の日はお天気に恵まれました。
昼間は日差しが暖かく感じられ
去年の大晦日とは大違いでしたね~。

今年はヴァルも大きいことだし、あんなに雪降ったら
散歩が大変だな~って心配してましたが。

穏やかな今日、ヴァルターも今年の訓練納めでした。


今年2月から訓練を始め、ようやく成果が
ここそこに表れるようになったヴァルター。
良く頑張りました~~。
訓練士の井上さんにも感謝です。



ネイチャーの勉強は方はヴァルの育児?休暇中ですが
プリザの講習会は後半ぼちぼち始められるようになったので
来年はもうちっと頑張ってみようかと思ってます。

ワークショップに来て下さった方や、
作品を購入して下さった方々に
感謝・感謝の一年でございました。
本当に有難うございました~。



ヴァルター共々、お世話になった皆さま
有難うございました。
また来年もよろしくです。

それではよいお正月をお過ごしくださいませ~~。♪




今年の遊び納め

2011年12月30日 | こどもたち
昨日はビオラ一家とお茶してお遊び会となりました。
その前の日のニアミスの一件もあったので
連絡頂いて急遽決まったんですけどね。

よく行く美味しいパン屋さんにて待ち合わせ。
ここのオーナーご夫婦もホワイトファン。
ヴァルを乗せていく時は時々見ていただいてます。

昨日はビオラちゃんも一緒だったので
2倍のお楽しみ?だったのではないのかな。

それにしてもビオラちゃんは初めての人でも
ぜ~んぜんOkなんだね~。
ヴァルにも少し分けてほしいなぁ。

お遊びの方は雨降りのお天気で長くはなかったけれど
十分楽しんでました。


車から降りる前からテンション上げてるお二人さん。
ビオラ相手だと追いかける方に回るヴァルター。


それでも最近はビオラも知能犯的にヴァルターを
かわすようになりましたね~。
前はメル姉さんに助けてもらってたのに。


「へへ~ん、こっちだよ~ん」
「とりゃ~っ!」
相変わらず走り回ってます。


「おとーさん、あそぼ!」
今日はメルちゃん余裕ですね。
ちゃ~んと自己主張してました。

ヴァルターが攻めてビオラがでんぐり返るまで
遊んでました。
結果エースに比べてヴァルの方がまだ大きいから
ねじ伏せられちゃった、ビオちゃんでした。

来年もたくさん遊んでお互い成長していこうね~。
パパさん、ママさん誘ってくれてありがとね~。

今日は仕事納め

2011年12月28日 | こどもたち
朝からバタバタしてるアタシをよそに
ヴァルターはお家でのんびり~。
いいなぁ、君は。

お昼ごはんでちょこっとお家に帰ってくると
遊んで、遊んでコール。
ここんとこ天気悪くてあまり遊んでないもんね。

夕方少しばかりの晴れ間に車でちょこっと出かけてみる。


ちょうどいい感じの夕日でラッキー。
しかも天気が悪いし、寒いしでほとんど人がいない。
普段だったらビビりまくりのスポットだけど、
今日は大丈夫。
記念撮影しておこうね。


今年も残り少なくなりましたが、
ヴァルも成長の一年でした。
去年の今頃はまだお散歩デビューもしてなかったものね。
大きくなったなぁ。ほんとに。

ホワイトスイスシェパードのホワイトクリスマスレポ

2011年12月26日 | こどもたち
クリスマスに大山で遊ぼうとお誘いいただき
日が近づくにつれ、もしかしてホワイトクリスマスかも。
な~んてワイワイやってたんですが、
雪に埋もれちゃうくらい(犬たちが)積もり始めたので
大山は無理!ってことで下界の某公園に急遽変更と相成りました。

遭難しなくてよかったよ・・・。

とは言え、下界も鳥取はやっぱりよく降ってる。
雪が積もってる公園にはさすがに誰~もいなかったし。
おかげさんで新雪をことごとく乱しまくる集団と化しました。


降りて間もないのに、すでに雪を踏み散らかすホワイト達。
どのコも雪はだ~い好き!!
興奮して走り回ると、もうどれがどのコなのか
さっぱりわからんな~~。


右からヴァルター、ビオラ、メル、リサ、エース
・・だと思う。
MaYuLa家のワンコ達はよく似てるんだなあ。
これが。


「あんた、どこ行くん?」
「ちょっとそこまでぇぇ」

さて自由行動してるのは誰でしょう?


雪の降る中、とめどなく走り回るホワイト達。
戻ってきたら喉が渇いて、しきりに雪食ってました・・。


そんでもちゃ~んとオーナー達のリクエストに答えて
日本海バックに、はいポーズ。
この頃にはちゃんと認識できました、
右からビオラ、メル、リサ、エース、ヴァルター。


雪の中で大活躍した?ヴァルター。
今回はエースくんとも仲良しになって
いっぱい遊びました~~。
ご機嫌の表情だね。

みんなに会うたびに成長していくヴァルター。
来年もまたみんなでた~っくさん遊ぼうね。
どのコも弾けまくったクリスマスでした~~。
楽しかったね。

謎の集会?

2011年12月25日 | ひとりごと

境港にある某レストラン、人目を忍ぶ?ように集まる面々。
左からNさん(仮名)、Iさん(仮名)、Mさん(仮名)。
湯呑の数を見てもらえば解るが隠れている人物も1名。
仮にNさん2にしておこう。
怪しすぎる・・・。

クリスマスには程遠いが、美味しいもん食べるならいっか。
てなわけで、それぞれ好き勝手に注文。
統一しないところがいい。

アタシにやたらお茶漬けを薦めるNさん。
高カロリーなのはちょっとなどど口にしたのがいかんかったね。
せめて鮭茶漬けにグレードアップして欲しい。


これはNさん、アラ炊き定食。
人には茶漬を薦めつつ、こんなにおいしいものを注文。
じるじる~~。


こちらは煮魚定食。Mさんのご注文。
これまたうまそ~~。


殿方2名、IさんとNさん2は名物の海鮮丼。
すごいごちそ~~。


結局誘惑に負け、お茶漬けを振り切りイクラ丼を頼んだアタシ。
なんて美しいお色~~~
じるじるじる~~~~。


みなさん、それではいただきま~~~す!!

ホワイトスイスシェパード
のレポートは無いんかいっっ!

それはまた、続く・・・。

ホワイトクリスマス

2011年12月24日 | こどもたち
いつも行く公園はちょこっと高台にあるので
行ってみたらやっぱり積もってました。


二度目の冬を迎えたヴァルター。
雪は嬉しいらしい。
気を許すとすぐ飛びはねまくってます。


昨年はまだ小さくて?抱っこちゃん状態での雪体験。
寒いのは嫌いだったのにね。
今年はぜ~んぜん平気、お外で遊ぶのが楽しいみたい。


寒いから他にワンコはいませんが、他のワンコの匂いを
しきりに探してます。

明日はた~くさん積もった大山に遊びに行きます。
ホワイト集団がホワイトクリスマスに真っ白い大山で集う会?です。

クリスマスイブです

2011年12月24日 | ひとりごと
今年は雪が降ってホワイトクリスマスです。

もうすぐしたらNORADO
サンタ追跡が始まりますね。

うちのヴァルターもトナカイ仕様にしようか。

これだったらサンタのそりに紛れこめるかも。


ボクだってお家でプレゼント貰う方がいいな・・。

と言いつつ今朝は雪の中、はしゃぎまわってましたがな。

レッスンのご案内

2011年12月20日 | お知らせ
花くらふと☆風月ではレカンフラワーの製作、
手づくりプリザーブドフラワーやアレンジの講習を行っています。

  
レカンフラワーは生花をそのままドライ加工し、
真空状態の額やドームの中に宝石箱のように飾り付け
長期間美しいまま楽しむことができます。

  
プリザーブドフラワーは生花を加工し、生花の風合いを残したまま
長期間楽しむことができます。
また自然界にない色に染めることもできるのです。

どちらも出張講習いたします。
ご自宅でお一人から始められます。
体験講習やワークショップも行っていますので
お問い合わせはサイドバーのメッセージよりどうぞ。

涙が止まらない

2011年12月19日 | 今夜の一冊
先日紹介した本を読み終えました。

「エドガー・ソーテル物語」デヴィッド・ロブレスキー著

この本はまったく衝動的に購入したので前知識無しで読みましたが
たぶん今まで読んだ本のトップ3に入る素晴らしさでしたね。
これがデビュー作だなんて凄すぎる・・・・。

あらすじは産まれたときから声を出せず、手話でしか話せない
エドガー・ソーテルという少年が人里離れた農場で数世代にわたって
ある犬種のブリーディングと訓練を続けてきた家系の両親と
暮らしているのですが、ある日叔父が帰郷してきたことによって
今までの平穏な暮らしが崩れていきます。

思慮深く人に寄りそうソーテル犬はエドガーにとって生涯の友、
かたい絆で結ばれているのです。

ある日エドガーの父が突然死に、打ちひしがれたエドガーはその死の原因を
つきとめるために更なる惨事を起こし、広大な森へと逃げることになってしまいます。
エドガーについてきた3匹の犬と共に大自然の中で生き続けようと
奮闘しながら成長していくのですが、ある男に出会いエドガーにとって
転機が訪れます。


プロローグを読んだ時、それがいったい何なのか
この物語にどう関係してるんだろうと思っていたけれど
読み進めていくうちにそれが誰なのか、どういうことなのか
その重要性に気づかされたましたね。
そして現代版ハムレットと呼び声高い作品と言われる意味も
読み終えると分かるのです。
悲しいのではなく、あまりにも切ない。

一見単調のような流れに思えていたけれど実は自分自身も
エドガーに同化して苛立ちや怒りを感じ、自然の脅威に慄き、
犬に対する不安で胸が張り裂けそうになったり怖くなったりしてました。
今まで本を読んでいて、ここまで現実的に怖さを感じるのは初めて。
ページをめくるのが怖くなる思いでしたね。
アタシにとっては人の心理を突いた作品だなって思えました。
犬と居てこうなってほしくない、一番痛いところを突かれた感じ。

エドガーにとって一番大切な犬との別れ、
そしてその犬にしてやれなかった自分の心残りをどう償っていくのか。
アタシ自身前に飼っていた犬で同じように悩んだ時期があったから
余計エドガーの気持ちがリアルなほど分かるんですね。
その思いに折り合いをつけれる結末はそれしかないって
分かっているけれどもやっぱり読むのは辛い・・・。

読みながらもう切なくて切なくて涙が止まらないです。
自分が一番大切な犬にお互いの気持ちを伝えあえるなら・・・。
それは犬と共に生きる人達の理想でしょうね。

読み終えてもなおアタシは涙が止まらないという一冊でした。

記念すべき日

2011年12月18日 | こどもたち
ヴァルターが松江に来て丁度一年の17日、
アタシとヴァルターは生まれ故郷の徳島、ノイマンドッグスクールへと
向かいました。

山陰は雪模様、大山あたりから積雪でどうなることやらと
心配したものの山を越せばもう別世界のように晴れ渡ってました。


四国はやっぱり山陰に比べてずっと暖かいです。
天気が良くてヴァルターもご機嫌。


ノイマンドッグスクールに着いたヴァルター。
やっぱり昔の記憶?匂い?があるのかまったく抵抗なく
馴染んでいました。
子供の頃、この事務所でよく遊んでいたそうです。


お母さんのハイジとの再会です。
手前に居るのがハイジ、その向こうにいるのが
今のハイジの子。3か月の可愛い盛りでした。


この日は丁度レッスンのある日、しつけ教室と
アジの練習を見学させていただきました。
アジの練習をしていたベルジアン・タービュレン。
練習が終わっていい笑顔を見せてくれました。


前回食べそこなったうどんも所長さんお勧めのお店で
頂くことが出来ました。
シンプルにぶっかけです。

このあとショッピングセンターに行って社会化の
勉強もしたヴァルター。
初めての大型店で相当緊張しましたが
一生懸命頑張ってました。
ここ最近で一番怖かったかな?

名残惜しみながらも徳島を後にしたアタシらは
帰りの与島でお土産買いです。


夕日があまりに綺麗だったので記念撮影。
最近はすぐいい子にしてくれるので写真も撮りやすくなりました。

いっぱい遊んだし、頑張って練習もしたので
帰りは車の中でお休みなさいのヴァルターでした。