昔の仲間と飲む

１７日は午前中は高校同級会の幹事会を横浜のホテルのラウンジで行い、午後は川崎の中華料理店で昔の仲間と新年会が有り美味しい酒を飲んだ。今年も古希を迎えた仲間が二人居てそのお祝いを兼ねての新年会だ。

同期の仲間も来るはずなのに来なかった、先月脳内出血で倒れて入院中だとの報告が有った。誰が倒れてもおかしくない歳になって仕舞ったのだ、こればかりは気を付けろと言われてもどうしようも無い事なので・・・せめて暴飲暴食を避けて運動しようと言うしか無い様だ・・・これも人間の宿命だろう。私は運命は信じないが宿命は信じる人間の様だ。

例年の如く、或るホテルのラウンジで幹事会

横浜西口の或るホテルのラウンジで高校同級会の幹事会を開いた、今年から幹事を一人増やした。人数が多ければ多いほど、良い知恵が出てくると考えたからだ。
場所、会費・・・これが出欠者の行方を決める鍵だ。

古希を過ぎた連中だし、余り遠くも考えもの、会費だって多いよりも少ない方が良い、だが食事の内容も無視は出来ない、そしてカラオケも有った方がいいし、高くない方がいい・・・いろいろ論議をし、結論は例年の如く宿探し担当の私に一任された、責任重大だ。

愚痴を言いながらも、同級生と会えるのを楽しみに、頑張ろうと思って居る、後何回やれるだろうか・・・不安をちょっぴり持ちながら。

政府の諮問機関も給付金に反対

財務大臣の諮問機関である「財政制度等審議会」は２兆円規模の定額給付金について支給を取りやめ、予算を他の使い道に回すよう検討すべきだとする意見で一致しした・・と今日の読売朝刊で報じている。

最初は高所得者は遠慮して欲しいと言い、次に所得に関係なく支給すると言い出した。全然趣旨が分らない、点数取り政治だ。内閣支持率が２０％を切ったのに未だ辞めない・・・こう云うのを「鉄面皮」と言うのだろう、麻生クン往生際が悪いね。

酒に弱い・・私

弱いと言うのは「直ぐに酔っ払う」と言う意味ではなく逆なのだ。つまり「俺は女に弱い」・・・と言う奴だ。人それぞれ弱点が違う。タバコを止められない人も居るが私は未成年のうちから吸ったタバコを３０年程前にスッパリと止めたが特に精神的にも身体的にも抵抗は無かった。

だが、これも未成年のうちから飲んだ酒は未だに止められない（酒もタバコも法律を犯し御免なさい、反省）。今、晩酌は焼酎１合程度を２回に分けて水割りにしてチビリチビリ飲んで居るのだが、妻が買ってくれたウェスキーや娘が送ってくれた日本酒が有ると、ついプラスしてそれを一杯呑んでしまうのだ。朝になると今日こそは２杯で止めて置こうと思っても、朝とは逆に「これ位は良いだろう、どうせ後１０年持てば良いのだから・・と自分に都合の良い理論で飲んで仕舞うのだ。意志は他人の何倍も強いと思って居る私だが・・・こんな自分が情けなく思えて仕方が無い昨今だ。

２カ月振りのパソコン教室

久し振りにパソコン教室に行った、今日のショートプログラムはＪ－ｔｒｉｍのレベルアップと言うテーマだ。今私がメールやブログ、ワードへの挿入等程度のもので、復習の積りで聞いて来た、一つの結果を得る為ににいろいろなやり方が有る事が分かった、しかし、今私がやっているやり方が一番簡単で判りやすい様に感じた次第だ。

だだ一つだけ良かったと思うのはリサイズ無しで自動的に大きさを調整してくれてメールで送る方法が有った事を知った、大きな収穫だ。

上野駅１３番線

録画を見た、西村京太郎の戸津川警部のドラマだ。私は時代劇、サスペンスものが好きで必ず録画する。上野駅１３番線ホームから始まるドラマだった．

私も５３年前上野駅１３番線ホームに降り立った一人だ、上野駅１３番線ホームは以前の所、以前の様に存在するのかどうか分らないが、本当に懐かしく思う。
あの時は若かったが、今は古希を迎えた高齢者だ、しかし、あの頃の事は鮮明に覚えている、それが我々の出発点だから。

ああ上野駅・・・一生忘れる事の無い名前だ。

本当にローマ字入力は速いか？

パソコン入力は「ひらがな入力」よりも「ローマ字入力」の方が速いと言われているが本当だろうか、確かに字数はローマ字の方が少ないので覚えるのは早いかも知れない、しかし、ひらがなは小さい時から覚えているもので、今更勉強は不要だ。

実際の入力にしても例えば「桜」を入力する場合、ひらがななら「さくら」の３文字でいいが、ローマ字だと「ｓａｋｕｒａ」と倍の６文字を入力しなければならない・・どっちが早いでしょうか？

パソコンを作ったのが日本では無いので仕方の無い面も有るだろうが、日本の文化をなくさないで貰いたい。我々の孫子いやその何年後にか日本語は亡びて仕舞う、そんな気が私もするのだが・・・思い過ごしだろうか。

書き言葉はいずれ英語に・・大変だ。

私は読売新聞の「編集手帳」を好んで読んでいる、今朝の手帳には、フラーレンと言う炭素の結晶は医薬品等に応用が期待される新素材だ、英米の３人の学者が１９８５年に発見しノーベル化学賞を受賞している。しかし、既に１９７０年に日本人研究者がこの物質の存在を予言して居た。英語で書かなかったのでノーベル賞を逃したとも伝えられているそうだ。

作家水村美苗氏の近著「日本語が亡びる時」に「書き言葉はいずれ英語でしか書かれなくなる」と嘆いていると言う（私はまだ読んでいないが）。

今回のノーベル賞受賞式に日本語で講演した人が居る、私は拍手を送りたい。政治家も海外に行くと英語で演説をする、しかし、外国の政治家が日本に来て、日本語で演説をした事は記憶に無い。日本の文化を大切にしたいし守りたい物だ、英語ででしゃべると「あの人は頭が良いね」と思う人も居るし本人もそう思って居るのだろう、勿論英語をしゃべれてもいいんじゃないの、だが英語を喋れなかったり書けない事で不利益な扱いを受けるとすれば、呆れて仕舞うね。
アメリカ一辺倒の政治が今の経済不況を招いている、私は４年前からパソコンをやっているが入力は「ひらがな入力」だ、平塚市の「生き甲斐事業団」というところでパソコンの講習会があったので申し込もうとしたら「ローマ字入力が出来る人で無いと駄目です」と言う。理由を聞いたら納得ゆく返事は無かった、勿論ローマ字入力くらいは出来るが、頭に来て申し込まなかった、俺は日本人。

大山連山に雪

昨日は雪だという予報が出たが、雨で終った。今朝のジョン君の散歩時には凍って居るところもあった、同じ道路なのに何故凍っていたり凍って無かったりしているのは何故だろう不思議である。ジョン君に引っ張られる度に滑って危なかった、何とか無事散歩を終えて何より何よりだ。

今日も知り合いの愛犬サポートの仕事が入っていたので８時過ぎに出掛けた、以前ブログに大山の初冠雪を書いた時に雪が溶けて撮れなかったので、今朝は仕事の帰りに大山に近づき（？）撮った写真を載せる事にした。

緑内障の心配有り

３年ほど前から左目の目じりの方に何か出て居るようにゴロゴロして困っていた。平塚でも人気の眼科医院に行ったが、特に悪い所は無い、白内障、緑内障の心配も無いと言われたが、未だに同じ症状だ。東大竹に開業したばかりの眼科医院に行き診て貰った、最新の機械が一杯で、これなら良いかなぁと思った。

ゴロゴロするのは歳の性でだと言う・・うう～ん、又歳が出たか、腰痛や膝痛の時も歳の性と言われた。しかし、すぐ済みますので今日、緑内障の検査をしますか、と聞かれたのでで検査をして貰った。結果は緑内障の初期の感有りと言う、後１０～２０年の先の話なので心配は要りませんが半年に一度検査をしましようと言われたので「後１０年持てば良いてすから・・・と言ったものの、結局目薬と半年後の検査（進み具合を見る）を約束して帰った。歳をとると身体の部品もあちこち悪くなって仕舞う様だ・・・大事に使わなければ。