年寄りの独り言

こんな奴が居てもいいだろう

どうして世界遺産等と言う名称が必要なのか

2013-09-30 08:31:37 | Weblog
富士山が世界遺産になった、世界遺産になる前とその後では富士山はどう変わったのだろう、私の知る限りでは変わって居ない様に思う。
少しは富士山を見に来る外国人が増えた様だ、ゴミが多くなった、入山料を取るとかと言う話も出て居るが、正式には決まって居ない様だ。日本人は肩書が好きだ、世界遺産になれば日本の富士よりは鼻が高いと思ったのだろうか・・・しかし、富士山は何時もの富士山だ、逆にいろいろな規制が厳しくなるだろう。

今度は富岡製糸場を世界文化遺産に登録かどうかと言う話が出て居る・・・日本で遺産として大切にすれば、それで良いではないか、世界遺産だ世界文化遺産だと騒ぎたてる事は無いだろう、肩書好きの日本人の本領発揮と言うところが?

例年の如く梨が届く

2013-09-29 09:21:42 | Weblog
例年の如く娘の旦那の実家から梨が届いた。毎年気を使って頂き頭が下がる。大きい梨で24個も入って居る、夫婦二人では食べきれず妻の友達におすそ分けをし喜ばれた。
毎年気を使って頂かなくとも・・・と言ったのですが、折角のお心遣いなので、これからも送ってくれたら黙って頂く事にした。それにしてもみずみずしくて美味しい梨だ。

身勝手としか私には思えない

2013-09-28 08:30:49 | Weblog
戸籍法に出生届に「婚外子」と記載させるのは違憲だと訴えた人がいる様だ。しかし、最高裁は合憲と判断した。この夫婦は実際は同居して居るのだが、籍は入れない主義らしい。日本は法治国家、籍を自分が入れない主義だからと言って、違憲だと言いだすのは如何なものか・・・
摘出子と非摘出子(婚外子)の遺産相続分に差が有るのはおかしいとの訴えが有り、これは認められた。不倫をして置いてその家族に波風を立てておいて、金は正式な夫婦の子と同じにしろ・・と言って居るだから何と言ったらよいのやら・・・これが今時の常識と言うものなのか、私の様な古い人間には違った世界の様に思えて仕方が無いのだが。

本性を現した自民党政治

2013-09-27 10:12:26 | Weblog
今朝の新聞記事の写真だが、読んでみると自民党の本性が出て居ると思うのだが、賃上げをした企業の法人税を値下げすると言うものだ。それも当初は3%の賃上げと言って居たのが、2%でも法人税を値下げすると言いだした。従業員の賃金を上げた分、税金を免除するよ・・・と言うものだ。これで得をするのは誰だろう?
大企業を向いた政治と言わざるを得ないのではないだろうか。

又海外でもいい顔をして居る、方々に援助、援助の大盤振る舞い、日本はそんなに金持なのだろうか、膨大な国債を抱え、消費税値上げをゴリ押しする国が、外国には良い顔をする、サラ金に借金が有るのに他人に金をやる様な事をあえて何故やるのだろう。困った人を助ける事は良い事だが自分の家族はどうする?

安陪クン、貴方のお金ならお好きな様にやっていいんですよ、だが結局は我々国民にそのつけが廻って来る事を考える事を忘れては困るんですよ・・・国民もその政党の本質を正しく知る事が大切な事。民主で駄目なら自民党、それで駄目なら他の党・・これでは政治が良くならない、騙されても騙されても同じ事を繰り返す、そんな愚かな事は卒業しようよ。
 

受付を待つ患者

2013-09-26 08:35:32 | Weblog
妻が腰が痛いからと言って整形外科医院を探した、車で10分程の処の医院に通い始めた。と言っても私が車で連れて行くのだが。8:30分に受け付けなのだが、それまでに患者の列が表に出来る。6:40分頃ついても、数人が並んで居る、8:30分に受け付け開始、9:00分から治療開始、電気だけなら9:30分頃終わる事になる。受け付け開始までに30人ほど並ぶ事が有る。
結局私等は二時間半も車の中で待つ事になる。他人よりも早く治療を終えて帰りたい気持ちから他人よりも早くと言う気持が列を作る事になるのだろう。

これから寒くなったら外で何時間も待つのだろうか?    雨の日はどうするのだろうか?  気になるところだ。今日も整形外科医院に連れて行く予定日なのだが、10時近くに着く様に行こうと思う。

かかりつけ医院

2013-09-25 08:34:09 | Weblog
私がこの地域に移転したのは昭和43年、例の3億円事件の起きた頃だ。その時、隣の集落に医院が有り、家族が風邪とか怪我をするとお世話になって居た。記憶の良い先生で、私の子供の名前や私の隣の子供の名前まで覚えて居て「○○ちゃんは元気か」「風邪を引かないか」とか良く気にかけて頂いた。
その息子さんが二人とも医者になって長男は、その跡地に3階建のビルを建てて外科内科医院を営んでいる、二男は横浜で医院を開業して居る。

私は会社の健康診断で高血圧と判明し昭和48年(35歳)より健康管理手帳を貰い、会社の診療所で月一度の血圧測定をして来た。平成8年会社の方針で、外部の医療機関での管理になった。多分就業時間中に診療所に行く時間、会社にとっては無駄な時間だと考えたのだろう、自分の希望する医療機関に紹介状を貰い今の医院に移った。

2日前に血圧測定に行った、高齢者の患者が多い。ほとんどと言っていいほど電気をかけたり、首や足を引っ張ったりの治療で、さながら整形外科医の感じだ。門外漢の私には外科内科医院で整形外科医院の様な治療をする事はいいのかどうかは分からないが、遠くにも行けない高齢者にとっては全く有りがたい事だと思う。
私も電気をかけたり、首を引いたりはしないが、腰痛の張り薬を貰っ居る次第だ。


自分の人生を反省する時期なのか

2013-09-23 08:49:51 | Weblog
人間は自分のやって居る事が間違っていると思って居ないと思う、それはあくまでも、自分の中での話で、他人から見たら間違いだらけなのかも知れない。私は色々な場で自分の考えを発言したり、書いたりして来た。その事自体は間違ってはいないと今でも確信が持てるのだが・・・・何か違うのではないかと思わなくも無い。

良く考えて見た・・それは言い方の問題ではないか、つまり相手を追い詰めて仕舞う。あいつの言う事は正しいが、あんな風に言わなくともいいのでは無いか・・と言う気持を相手に持たせて仕舞う。

ブログでもそうだが、例えば政治家の件でも、悪い事をしていると、つい感情的になり心の中で敵になって仕舞う、だから表現もきつくなる、ズバリ言って仕舞う、そして段々と気持ちが高ぶりあの野郎・・・と思って来る、冷静に、冷静に。これからは気を付けて書こうと思うのだが、スイッチを切り替える様には行かないと思うので、長い目で見てください。

腕相撲のライバルから便り

2013-09-22 08:52:01 | Weblog
1週間ほど前に仙台市に住む高校の同級生から残暑見舞居が届いた、彼は高校時代の私の腕相撲の好敵手だった。年に一度の年賀状しかやり取りして居ないのだが、彼は私の様に小太りでは無く、やせ型だったが腕相撲は強かった。私達のクラス(進学クラス)では私達の相手になる者は居なかった。同年生の総数100人、それが進学コース、就職コース、家庭科コースと3つに分かれて居た。亡くなった同級生も多い。
彼のハガキを見て字が変わって居た事に気づいた、変だなぁと思って読んでみると、5年前に脳梗塞になりしかも再再発したと言う。再発はすると聞いて居た、会社の後輩の中にも再発した人が居たが、再再発とは吃驚した。奥さんが元看護婦で献身的に尽くして呉れるので家に居る分には不自由なく前向きにやって居ますとの事、彼は書き出しにこう書いて有った。 寺浜の快男児は相変わらず元気でやって居る事と思います・・・と記して有った。昔の快男児も今は薬漬の怪男児になって仕舞った。昔が懐かしく想い出された。

高校の同級生の中で今も賀状の交換をして居るのは男女合わせて14人、高校の時は話も出来なかった、昔はそう言う時代だった。しかし、今は何でも話せるおばあちゃんになった。彼もやさしい奥さんに支えられ長生きして欲しいと願っている。

難しい写真撮影

2013-09-21 09:46:42 | Weblog
一昨日の夜満月(名月)を取ろうと、橋の上と自宅の屋上で試みた。今までは白く丸く撮れれば成功と思って居たのだが、間違って居た事が分かった。白く丸く奇麗にだけなら4倍ズームのデジカメで十分だ。42倍ズームの1眼レフを買ったので撮って見たが、3脚も無くズームにすると動いて居ない積りでも手ブレがして、月が大きくあっちに行ったりこっちに来た理で駄目だった、最後には焼けのやんぱちでシャッターを押したのが、この写真た。それでも月の中に何者かが居る様に移って居る、真っ白で奇麗な月よりはましかも・・・と本人は思って居るのだが、勉強します。

川の氾濫は免れた

2013-09-17 09:34:23 | Weblog
15日朝、近くの川の水位を見に行った、大勢の人が見に来て居た、思ったよりも水位が上がって居るのに吃驚、隣に居た人が、これでも少しは水が減ったんですよ・・・と教えてくれた。もう少しで避難判断水位に達するところだった。本番の16日に降ったらアウトだと思って居たら、16日は風が中心で雨は少しだったので助かった・・・と言う感じだった。

それにしても、海の近くは津波、山の近くはがけ崩れ、川の近くは川の氾濫・・・と一体安心して家を建てられるのは何処だ。テレビで平塚で大雨・・・の報道が有ったので田舎から安否を心配しての電話が有ったりで恐縮・・・15日から帰宅して居た長女も台風と共に帰って行った。