気配りの無い道路封鎖

我が家の斜め前に個人商店が有ったが、大型スーパーに押されてか、はたまた別の理由か店を閉めた。今、商店ではなく自分達の住居を建築中だ。前の店主のおばあちゃんは腰が低く、何時もニコニコして居て本当に商人だと言う雰囲気の漂う人だったが、その倅の店主は全く正反対の人だ。

昨日はコンクリートを家の前の庭に打って居たが、これが又自分勝手なやり方だ（業者）、我が家の前からすぐに橋につながる主幹道路があるが、我が家のまえの道をコンクリートミキサー車で封鎖する形でミキサー車を止めてコンクリートを流し込んで居た。とも知らずに奥からドンドン車が来る、しかし、ミキサー車が止まって居るので目の前の道路には出られない、仕方なくＵターンして戻り迂廻路を探す始末。
こういう場合は警察の許可が必要無いのだろうか、紅白の円錐塔を二つ立てただけだ、誰か一人は奥の方に行き、迂廻する様に指示（お願いをする）すればこんな事は無いのに・・・こんな時こそ近所への心配りが大切なのではと思った次第だ。

今日で本当に終わり

今日は国勢調査の書類を公民館に提出する日だ、９時から開くと言うので出かけたら、国勢調査の方は１０時からだと言う。しかし、準備が出来たので９：２０分頃に受け付けて貰う。今回はこちらが協力をする立場だから杓子定規のお役所も柔軟に考えて呉れたのだろう。写真を撮る事も快くＯＫして呉れた、時間前だったので調査員は私だけだった。従って寂しい写真になって仕舞った。

過去２回の国勢調査は郵送と言う事は無く全て回収なので膨大な量だったが、今回は郵送が有るので量は少ない、私の受け持ち地区では全世帯郵送なので提出書類はＡ４版で１０枚以内だった。今回はいろいろな勉強をさせて貰った、調査員の年齢制限が有る様なので、今回で終わりだろうと思う。

灯油は昨年より高値

我が家では妻が寒がり屋なので数日前から石油ファンヒーターをたまに燃やして居る、又昨日から炬燵を出した。
この冬（？）初めて灯油を買いに行ったら７２円／Ｌだった、昨年の初買いは７０円／Ｌだったので、リッター２円高い。

我が家の年間灯油購入金額は26、000円前後だ、今年の冬は暖冬になるか寒い冬になるか、私の部屋のヒーターは未だ暖房が必要な春先に壊れ先日新しい物を買った、寒さ対策はこれで一応安心だ。

新築家屋の見学会流行る

娘の親友夫婦が家を建て替えて居る、当初の予定より１カ月遅れて居てる。働いて居る大工さんの話だと今月の３０、３１日が見学会だと言う、そう言えば『見学会』と言う看板を見かける事が多い。
工務店のＰＲとしては効果が有るのだろう。
自分の建てた家を大勢の人に見て貰い、良かったら建てさせて下さいと言うメッセージなのだから、自分の仕事に自信が無ければ出来ない事だ。

そう言えば我が家も築４３年、我が家よりも後に作った家が建て直して居るのに、我が家はビクともしない、大工さんの腕が家の長持ちを左右する事をつくづく実感した次第だ。

国勢調査世帯廻りは一段落

９月から始まった国勢調査のための家庭廻りは、今日の未堤出の世帯を廻り最後の確認を行い実質的な終わりである。29日の公民館への提出まで整理清書をするだけになった。今回の調査で分かった事は、留守宅が多いと言う事と家の中に居る気配がするのに居留守を使う人が多い事だ。中には押し売りお断りの札を取り付けて有る家も有った、つまり調査員を快く迎えると言う気風には無い。本来は国民の為の調査なのに、協力する立場だと思って居る様だ。今日廻ったところでは「どうしてもださなちゃいけないのか、その内出して置くよ」・・と言う始末。

本来は自分達の為なのに「調査員に協力しているのだ」・・と言う態度が見え見えだ。
今回で調査員はもうやるまい・・と思った、市の担当者も「余り強い事は言わないで欲しい、法律で決められて居るからとか言って・・強制してはいけない・・とか・・まるで中国に対する日本政府の態度と同じだ。
耐えがたきを耐え、しのび難きをしのんで何とか頑張って来た、やれやれだ。

競馬ムチ入れ来年から規制

日本中央競馬会は来年から騎手に対しムチの使用を規制するガイドラインを制定する事を明らかにした。動物愛護の観点から、行き過ぎた馬が怪我をするほどのムチ打ちを禁じたものだ。

私は何年か前に挽曳競馬は、ただ人間の楽しみ好奇心だけで重い荷物を乗せたソリを高くつくった土手を乗り越えさせる行為は動物虐待だと書いたところ反対論者がコメントを書いて来た、これは全部理論的なものでは無く、感情的なものだった。従って私は無視した。
遅まきながら、競馬馬のムチ打ちも過度になると動物虐待に当たると言う考えを持った事は一歩前進だと思う。

日本は中国の下部か？

中国でまた反日デモが有り日本料理店が破壊されている、近頃の中国の態度は許せないものが有り、これに対する日本政府の態度は全くと言っていいほどだらしが無い。中国の漁船が日本の巡視艇に体当たりしたビデオも、折角良好になってきた両国の為にならないとか言って公表する積りはなさそうだ。まるで暴力団に脅かれている庶民の様だ。
まったく情けない限りだ、尖閣諸島問題についても、天然資源が有るとかと言う話が出てから中国の領土などと言い出す始末だ。
私達が子供の頃、そう言うずるい考えの人を「中国人みたいだ」と言ったものだ。それにしてもこんな時の為に「国連」と言うのが有るのだろう、日本は一番多くの金を出しているとか・・・何の役にもたたないところに金を出す必要は無い、管クンよどこまで馬鹿にされたら怒りだすのかね・・こんな腰抜けでは怒り出す事は無いだろうなあ！

幼稚園のビデオ見て孫の成長を実感

今日は地区の敬老会とかで妻はその手伝いのため２～３日前から踊りの練習に出かけており、今日は本番、手伝いに出かけた。
練習した踊りをみんなで披露して敬老会を盛り上げてやるのだろう。

私は暇なので、幼稚園の時のビデオを見る事にした。現在の孫と小さい時の孫を見比べて思わず笑って仕舞った。遊戯は保育士の方にダッコして貰い泣きべそをかいて居る。
私達の小さい時はビデオどころか写真さえも無かった、写真は写真館で撮ってもらうものと思って居た。今はビデオも写真も何時でも自分で撮れる・・・良い時代と言うべきなのだろう。
ビデオを見ながら、その時時の孫達の幼い顔が思い出されて懐かしい。

リヤカーで豆腐売り

午後、昼寝から目覚めると、とう～ふ・・と言うラッパの音が聞こえて来た。窓を開けて見ると女性がリヤカーにのぼり旗を立て、たまには自分も「とう～ふ」と言いながら我が家の前を歩いて行くではないか、急いでカメラを出して二階からパチリ・・・

昔、田舎街で朝良く見かける光景だ・・・懐かしく思った。今はスーパーで買っているが、たまに売りに来る何処の誰なのかわからない人からは心配で買えないのだろう、買いに出て来る人は居なかった、それにしても久しぶりに聞いた納豆売りのラッパの音だ。

粗大ゴミを出す

椅子や粗大ゴミを出す時は市に連絡をして取りに来て貰う、勿論料金を支払ってだ。だが我が家は何時も自分で解体をして、仕分けをしそれぞれのゴミに捨てて居る。今回は応接セットの二人掛け椅子でも有り、解体するのも億劫になった、そこで初めての経験だが、市役所に電話をしたら日時を確認してから、ゴミ券を買って欲しいとと言う、１枚５００円の券を３枚買って椅子に貼り外に出して置いて欲しいと言うものだ。

買う場所は、私の住所を聞いてから「岡崎のセブンエレブン」に有りますので買って欲しいと言う。すぐに自転車でセブンエレブンに行ったら
「今、１枚しかない」と言う、市からの委託を受けて居たら、無くなったらすぐに補充をすべきだろう。セブンエレブンと指定されたが、私の家の近くのコンビニに行ったらゴミ券と言う奴が有った、最初から「近くのコンビニでゴミ券を買って貼って下さい」と言えば良いものを、お陰でいい運動をさせて貰った。平塚の市職員の給料は高いとか・・・教育の必要があるのでは？