ピー子ちゃんが死んじゃった

ピーちゃんは妻よりも私が好きらしく、妻のところから私の処に逃げて来て、手のひらの中で寝るのが好きな子だった。今までのインコは籠から出すと部屋中飛び回り捕まえて籠に戻すのが一苦労だったのだが、本当に手のかからない子だった。反面弱い感じがしたが、やはり長生きしなかった。十年以上生きると言うが、我が家のインコは短命だ、何故だろう。

メスは言葉を覚えないと言うが本当のようだ、ピー子もビーピー鳴くだけで喋らなかった。
私の記憶だけで5匹は亡くなって居る、居間のテレビの側に置き寝る時は布をかけて暗くして置いたのだが、ビーの冥福を祈ろう。

宇宙人にも精神異常者が居るらしい

「中国側からみれば、日本が尖閣諸島を盗んだと思われても仕方ない」と言った人がいる。さて誰でしょう？
中国の人かなぁ・・と思いきや何と途中で総理大臣職を投げ捨てた、あの駄目元総理の鳩山由紀夫クンだ。政界を引退し選挙の事を考える必要の無くなった気楽な身で言ったのだろうが、駄目男でも総理は総理だったんだよ。普通の人の発言とは違う、宇宙人は地球にまで来るんだから優秀だと思って居たが、何所にも落ちこぼれが居るらしい。中国の応援団気取りだ。精神異常の宇宙人には自分の国に帰って貰おう。役に立たなくても良いから邪魔はしないで欲しいものだ。

昼寝から中途半端に目覚め、訳の分からない寝言を言って居る子供だね・・・勘弁してよ、本当に！！

この人は何を考えて居たのだろう

岩手県の県議が県立病院で診察を受けた際、番号で呼ばれたのに腹を立て「番号で呼ぶとはここは刑務所か」と言い、治療費も払わず帰宅したと言う。しかも、それを自分でブログで公表し、大勢の人から反論されたのが原因かははっきりしないが、自殺したらしいと報道されて居る。黙って居れば分からないものを、自分で死の種を蒔いて仕舞った事を思うと気の毒では有る。

死人に鞭打つ様で申し訳ないが、元々この人は政治家として向いて無かったのかも知れないと思う、そう言う意味では気の毒に思う。今どき銀行でも郵便局でも役所でも番号札をとらされて、順番が来ると。番号で呼ばれる・・・今時の常識と言わざるを得ない。

私は先生とは、学校の先生か医師に対してのみ「先生」と呼んで居る、今は何故か政治家、弁護士等に対しても「先生」と呼ぶ人が多い、、、何故、何故。昨日までは唯の人当選したら「先生」・・これでは偉くなったと錯覚するのでしょうね。だが昔から言うでは無いですか「先生と言われる程のバカじゃない」と。政治家とは我々の代表として政治を担当するだけの人で、国民や県民、市民の上に立って偉ぶるのはとんでもない事だ、貴方達の雇い主は国民、県民、市民だと言う事を夢夢忘れては困る。

注射がこんなに痛いとは知らなかった

一昨日瞼が下がって視界を狭くして居るので手術をする為に形成外科に入院した。午後から手術したのだが、その際の麻酔の注射の痛い事・・・瞼に注射をしたのだが、初めて痛いと声を出して仕舞った。痛さが今までに体験した事の無いもので、左目の手術後、両眼のバランスを見て右目の手術もした、右目にも麻酔をチクリ、とんでもない体験をする事になって仕舞った。一晩泊って昨日午前中退院したのだが、その時まで両眼を塞がれトイレに行くのも大変だった。今は四谷怪談のお岩さんの様に目を中心に腫れて居るし、縫った糸がチクチクして居る。一週間後の抜糸だが、その間、医院の予約が二つも入っており、待合室の廻りの人の眼が気になりそうだ。腫れが収まって以前の状態に戻るのに1カ月位は掛りそうなので、その間他人の目を気にしない事にしよう。

結果良ければ総て良し・・・

お前もか！

先日の復興庁の役人に続いて又変な事を言った政治家が居た。「原発事故で死者は出て居ない」だとさ。だからどうしたと言いたい。だから原発を再稼働しても問題は無い・・・とでも言いたかったのだろう、まさに馬鹿な政治家だ。その政治家の名前は自民党の高市政調会長だ、原発事故によって多くの人が故郷を追われ、住み慣れない土地で苦労をしている、そして何時故郷に戻れるかも分からない。入院中の病人は遠くの地まで移送され、その事によって命を落とした人も多く居る・・・それなのに原発事故で亡くなった人はいないとは良く言えたものだ、こんな奴を国会議員に選んだのは誰だ・・・君達にも責任が有る、次の選挙ではこんな輩は出て欲しくない。

原発がほとんど稼働して居ない現在でも電力が不足して居る・・非常事態では無いだろう、人間が知恵を出し合えば、そんな危険この上も無い原発は必要はない。

それを言ったらお終いよ

復興庁のお役人が被災地の地方議員さんとの話し合いか説明会か分からないが、交流を持った時にいじめられたらしく、その後ツイッターで相手に暴言を吐いたと言う。役人だからまともに逆らえず我慢に我慢をしたのだろう・・その気持ち良く分かる。
だが、私も言いたい放題をして居るが、名も無い年寄りだから誰も相手にしないし、許されて居ると勝手に思って居る。しかし、人には「立場」と言うものが有る。気持は分るが、お役人として言ってはいけない事が有ると思う。寅さんのセリフを借りれば「それを言っちゃぁお終いよ」・・・だよね。

まぁ更迭で済んだからいいものの、下手をすれば懲戒免職になりかねない・・・口は災いの元、わが身も気をつけなければ・・・

患者は弱い立場

昨年両眼の白内障の手術をしてからねピントが合わず、左目の瞼が下がり視界を悪くして居る。今回市民病院の形成外科で手術する事にした。この症状は加齢と共に下がる事が有るらしい。今回形成外科の医師に、右目の時は全然痛くも無かったが、左目の時は時間的に考えて人口レンズを入れる時に「あっ～」と声を出しそうになるほど痛かった、その時妻に「痛かったが、失敗したのでは」と話をし帰宅した。夜に眼科医から電話が有り「変わった事は有りませんか、もしそう言う事があったら何時でも電話をください」と言って電話を切ったと言う。やはり失敗したんだと言う予感がした・・・その事を今回形成外科の医師に話したら、やっぱりね、分かりました。白内障の手術では筋肉を損傷する事が有るんですよ・・と言う。

あの痛さはその時の痛さだったのだと確信できた、しかし、医療裁判は勝ち目が無い、患者は弱い立場なのだ。

同級会欠席

今月の20日田舎で高校の同級会をやると言う案内状が届いた。そう言えば20年位前だったろうか、仙台の秋保温泉で開かれた同級会に参加した事が有ったが昨年も案内状が来たが欠席した。案内状には昨年の同級会の後、被災して仮設住宅に入っており、馴染みも少なく話す人も少ないので、少人数でもいいから毎年同級会をやって欲しいと言う声が多いそうだ。
不幸やいやな事が有ると、こう言う会には参加したくないと思うものと思っていら、そうでも　無い様だ。

この歳になると老体に鞭打って遠いところ出掛ける気にならなくなるものだ。特に平成18年から関東地区に住む同級生と毎年ミニ同級会をやって居る。今年も5月に熱海に9名集まりワイワイガヤガヤ・・・楽しんで来たばかりだ。特に今回は21日に入院を控えて居るので欠席せざるをえなくなった。
二度とみんなに会えるチャンスは無いかも知れないが・・・又の機会を信じて。
独りだけ会いたい人がいる、彼とは気性も似ており相性が良かった、昨日手紙を出した写真も入れて・・

ミニトマト身を付ける

毎年ガレージの屋上にミニトマトを植えて居たが、一昨年、赤くなると直ぐに落ちて仕舞うので、日曜菜園でトマトを作って居る人に聞いたら「どうしてでしようね」と言うだけでその理由は教えてもらえ無かった。この種の人達は知って居ても他人には教えたがら無いと言う事を聞いた事が有った・・・納得。

連作が原因だろうと判断し昨年は植えずに石灰をたっぷり入れて、牛糞も入れて一年間休ませた甲斐が有り今年は花が一杯咲き身を付け始めた。毎年赤くなったトマトをその場で取って食べるのが楽しみなのだ。