福島さん・・おかしいんじゃない

日米で普天間基地移転先で意見が一致した様だ。勿論沖縄では反対なのは分るが、社民党の福島党首が、閣僚としてハンコは押さないとか、沖縄に出かけて知事に会い、一緒に戦いましょう・・とか云っている。しかし、今の福島君は民主党と連立を組み閣僚の一人でもある。

元々、連立を組むのがおかしい、基地問題では必ずこう云う場面が訪れる事は予想された事だ、そういう予想をしていなかつたと云うなら、貴女は政治家には向かない。閣僚に留まり連立政権からも去らない・・・その上言いたい放題、潔くないね。
連立から離れ、閣僚も辞めて、社民党として基地反対と云うなら良く分かる。私は民主党は信じて居ない・・・自分の立場をはっきりさせた上でないと、曲がりなりにも、今は貴女と民主党は仲間だ、仲間を後ろから鉄砲で撃つのは卑怯だとは思いませんか？

新車来る

3/22に契約したのだが、今の軽自車はほとんどオウトなそうでマニアル車が無いと言う。私は37年間もマニアル車しか乗っていないし、オウト車のブレーキとアクセルを間違えた・・と言う事故が多い。マニアル車が生産されるまで待ったので納車が２カ月近くも遅くなって仕舞った。キーは遠隔操作、ミラーは収納式・・・等々申し分ないのだが困ったことが分った。エンジン始動時はクラッチを一杯踏み込んでキーを廻さないと始動しない、その性かクラッチの踏み込みが深く今までの車と比べるとクラッチが戻らないうちにアクセルを踏み込むので空うかしになって仕舞うし、サイドを引いてないと後ろに下がってしまう。

スピードは良いのだが、坂道には弱い、今まではＲＡＶ４だったので運転席が高かったが今度は低く車の先端が見えないので間隔が分りにくくなった・・・
これから慣れるしかないだろう、安全運転で頑張ろう。

兄を亡くす

若い時から余り健康ではなかった兄が、何度も入退院を繰返していた事と、又入院したとの連絡で妻と従弟と３人で彼の車で入院先の千葉に向った。アクアラインが少々混んで居たがそれほどでもなかった。今月一杯は持つだろうと言われていたが病院に行くと、もう意識は無かった。何か云いたい事が有っただろうにと悔やまれた。

翌朝姪から、亡くなった旨のメールが入る、私達が行くのを待っていたかのように亡くなってしまった。田舎への連絡、姪との連絡とメールが大活躍してくれた。

告別式で遺族を代表して挨拶をと姪に頼まれ、一生懸命頑張っている姪達を見て快く引き受けた、「お父さんも叔父さんに挨拶してもらう事になり喜ぶと思います」と言われた時は目頭が熱くなった、総て終わった今でも身体から力が抜けた感じは戻らない。

田植えの準備始まる

鈴川の上流、新白髭橋の所に川の水位を上げて田圃に水を引く為の堰が有る。役目が終ると堰を倒し１年間の眠りに入る、そして１年間土砂に埋もれた堰を土砂を重機で取り除き上げるのだ。今年は従来よりも土砂の量が少ないのか作業は直ぐに終った様だ。

昨日の夕方の散歩時には堰は上がって居なかったが、今朝は下流の水量はチョロチョロだったので堰を上げた事を感じたが、やはり堰は上がっていた。これから水を張り本格的な作業が始まる。東北の田舎では田植えは終ったし、先日千葉に所用で行ったが田植えは終っていた。

知り合いの農家から分けて貰っているので新米が出るのが待ちどうしい。

初めての地鎮祭

娘の親友が今までの家を壊し新築する為に、土地が低いので土盛りをし、それが終ったので今日は地鎮祭でおる。８：３０分からとの案内を受けたのでその時間まではと思いのんびりして居たら「始まります」と言う電話が入る。神主さんはサラリーマンで出勤前に終らせる為に早いのだろう。いまは神主も坊さんもそれだけでは食って行けない時代だ、３０分で終わり、その足で妻と二人根岸線の本郷台駅へ、

戸塚に住む従弟と待ち合わせ彼の車で千葉に住む兄の見舞いに行く。最初の話しだと今月一杯持つかどうかと言う話だったが、意識もなく、後２～３日ではないかと想い帰宅した。

労災病院で山の中、電車で行っても辿り着くには大変な所だ。後何年後かの自分の姿もこうなのかと思って仕舞う。

長かったお経

昨夜は娘の親友の義父のお通夜があった、彼女は両親を亡くし一人ぼっちなので夫の親戚にも肩身の狭い思いをするのではないかと全然面識の無い人のお通夜だが妻と二人で行って来た。

私も現役時代は数え切れない程の葬儀を経験しているが、今回の様な長いお経は初めてだ。
長い方が良いのかどうか凡人の私には分らないが、それにしてもあんなに長い経文を良くも覚えられるものかと感心した。

田舎の同級生も坊さんをやっているが彼は父親の坊さんが突然亡くなったので、最初の内はテープを廻しながら覚えて居た様だ、しかし、彼がこんなに長いお経をあげたのを聞いた事は無い。

先日１年ぶりの同級会

１年ぶりに会う同級生はみんな元気だし若い、古希を過ぎたとは思えない連中だ。
話をして居ると遠い昔の事が直ぐに想い出される。
話しに花が咲き、気がついたら日付が替わっていた。

翌日は飲みすぎと寝不足で大変だった、午前中に帰宅し爆睡し夕方は１．５日ぶりにジョン君の散歩、でも未だ足がよろけている。

又来年が楽しみだ、元気で頑張ろうと思う。

鯉の産卵始まる

朝５時に起きてジョン君の散歩に出かけたら、鈴川の鯉が産卵を始めていた、例年の光景である。川の両側や浅瀬に鯉が群れて泳いでおり、時折バシヤバシャと水音を立てて産卵をしている。

これで鈴川から鯉が消える事は無いだろう。

鯉を見ていたら何処からか小型犬が飛び出してきてジョン君に襲い掛かって来た、飼い主に似て短気で喧嘩ばやいジョン君が黙っている訳が無い。当然の事ながら迎え撃ってガブリ、そして押さえ込んで仕舞った。しかし、軽く噛んだらしく大した事にはならなかった、うっかり扉を開けたままだったらしい。相手は謝ることしきり、明日はわが身としなければ。

今年も杉山土建さんのツツジを楽しむ

富士山を望める高台に杉山土建さんがある、個人の庭とは思えない広さと手入れの行き届いたツツジ園がある、おまけに見に来る人の為に駐車場まで用意してくれている、全く有り難い。手入れは社長独りでやって居るそうだ、ツツジだけで無くボタンやチューリップも綺麗に咲いている。

私は３年連続で見に行って居るが花もさることながら、高台なので大山の方角から吹いて来る風が又心地良い。

見に行くのが少し遅かったらしい、４月２４日当りが満開時期だと従業員の方が教えてくれた。何時までも続けて欲しいものだと思った次第。

鈴川の鯉のぼり

鈴川を遡ると大磯伊勢原線に突き当たる、その少し手前に鯉のぼりが毎年川を跨ぐ形で泳いで居る。今年は数が少し増えた様に思えるが、風が無いので、ぶら下がり状態である。
残念な事に見物客がチラホラ・・・だった、連休最中な性も有るのだろう。

この川には本物の鯉も多く泳いでいるし、カワセミを撮ろうとするカメラマンも年中タムロしている。