被災地速い復興

昨日、高校の同級生から電話が有った、横浜に住んで居るのだが東日本大震災で実家は流されて仕舞った。津波で流された跡地には家を建てはいけないと言われていたが、そこに家を建てる準備をして居る様だ、彼の実家も準備に取り掛かって居るらしい。

復興は4～5年掛ると言われて居たが東北人の逞しさ此処に有りだ・・・しかし、この時期に家を再建出来るのは恵まれた人達なのかもしれない、被災1カ月後の写真はご覧の通りだが、今は瓦礫も奇麗に撤去されて居る様だ

いよいよ運転免許証更新のハガキ届く

2週間振りに脳のクリニックへ、少しは改善が見られた気がする、前回は2週間の薬だったが、今回は40日分の薬が出た、どうしてだろう。一方治療中の目の方は良くならない、逆に治療を始めた時より悪くなった様に思う。

そんな時、運転免許証更新の通知が警察署から届いた、今回の更新のネックは目なのだが、こんな状態で大丈夫だろうかと心配だ。老妻とと二人ではどうしても買い物や病院通いには車が必要だ・・・頑張るしか無い。

テレビにモザイク

テレビの画面に、たまにモザイクがかかり少しの間テレビが駄目になる事が有ったが、それがだんだんひどくなった。今日業者に頼んで見に来て貰った、モザイクがかかると画面に「アンテナの出力が落ちて居ます」と説明が出る。今日の検査では壁からテレビまでのアンテナ線を取り換えたら出力が大幅に上がった、ただモザイクが掛るのは2Fのテレビは夜（夜しか見ないので）、1Fのテリビは明日朝（朝一番で無いとその現象は出無い）でないと、これで目出度し目出度し・・となるかどうかは分からない。モザイクが又かかる様なら、アンテナ本体の交換か配線の交換になだろう、それにしても43年間も使ったアンテナだから私と同じ様にガタが来たのだろう。

几帳面は悪いことか、良いことか？

昨日は来月帰省する事が決まったので新幹線の切符を買いに行った。帰りにauショップに寄りケイタイのバッテリーの残量を測って貰った、新しいバッテリーをauから貰ったのだが、残量を測ってから取り換えた方が良いアドバイスを受けたからだ。

二つとも昨日でなければならないと言う事ではない、先の話なのだが、予定が決まれば、それを事細かに決めなければ気のすまないので、帰宅後タイムスケジュールを作った、良い事なのか悪い事なのか分からないが行き当たりバッタリ寄りはマシではないだろうか。

義弟里帰り準備

この頃、頭がボ～とする。頭が晴れない、どんよりとした曇りだ。脳神経外科でCTを撮って貰ったら、細い血管が3カ所程詰まって居ると言う、立派な脳梗塞だ、それに脳が委縮しているとも言われたが、その性で頭がボ～とするとは明言しなかった。いずれにしても晴れない日が続いている。

来月義弟の遺骨を田舎の菩提寺に持って行く事になった、こちらに持って来る時に重かったので、今日ホームセンターに行きアルミ製のショツピングカーを買って来た。復興までには4～5年かかると言われて居たが、経営者の才覚が有るらしく、プレハブの本堂を建てて、今年中に葬儀をやって欲しいと檀家に強制して居る様だ。泣く子と地頭には勝てないと言う諺通り、家を流され家族を失った檀家には大変な事なのだが、来年の一周忌を見越してか・・・なかなかのやり手と言いたいところだが、人格も慈悲もかなぐり捨てた坊さんではある、自分は隣町に家を買って住んで居るとか、なんだろうね！

犬舎の防寒対策

昨日は犬舎の掃除と排水ラインの確認をした。今朝6時にジョンの散歩に出掛ける時に外の温度計を見たら5度だった、まさかと思いもう一度確認したがやはり5度だった。歩いて居る人達との挨拶は「今朝は寒いですね」の言葉しか無い。

昨日は敷いて居る毛布を取り換えてやったので今日はブルーシートで犬舎を囲ってやった、これで大丈夫だろう、考えてみると毎年同じ事の繰り返しで・・・・今まで何度繰り返しただろう。

買い替えの時期

昨年から今年の11月に掛けて、パソコン、プリンター、テレビ、FAXと駄目になり買い替えた、耐用年限なのだろう。毎年の様にモデルチエンジして居るらしい、部品が無くなり修理不能になる。

今回のEAXは電話番号と名前を入力しなければならないので大変、120件入力するのが大変なので何時もつかうものだけにした。それにしても、ここ14年間で20名もの人の名前が住所録から消えた、人間の宿命とは言え寂しい限りだ。

玄人に負けない素人

我が家のガレージのシャツターの太鼓の上の板が水漏れで腐って仕舞った、何時もお願いして居る大工さんに1年程前から修理を頼んだのだが、小さい仕事の性か来てくれない、着て呉れないどころか、何の連絡も無い・・・お客様は神様は昔の話になった様だ、それにしても無視とは・・・今は仕事が有っても、そう言う工務店は何時かは客離れになると思うのだが。

それで娘の親友の旦那さんが、サラリーマンなのだが、大工仕事が好きな様で昨日と今日で修理を終えて呉れた、後はペンキ塗装のみ・・・玄人の仕事と見間違うほどの腕だ、これで一安心だ。それにしても、お得意さんを無視するようでは先が暗い。

住民基本台帳カード作る

運転免許証もそろそろ更新不能になる事を前提に、その代わりに身分を証明する物、又妻は運転免許証は無いので、健康保険証を提示して居る、しかし、紛失すると顔写真が貼って無いので悪用される心配が有るので、妻の分と合わせて市役所に作りに行った。私には運転免許証と健康保険証を持って来て欲しいと言う・
免許証だけで何所へ行っても通用するのに何故健康保険証が必　要なのかと聞いたら、「免許証が偽造されたと言う事件も有ったし、身分を示す2つの物が必要」だと言う、しかし、本人が免許証をもって行けば、顔写真と比べ合わせればわかるはずだ。

私のはすぐに発行して呉れたが妻のは本人確認の書類が後日届くので、それを持ってもう一度市役所参りだ、もっと簡単には出来ないのだろうか？

宗教とはなんぞや

東日本大震災で犠牲になった義弟の遺骨は私の墓に納骨して居る、先日田舎の寺の寺総代をして居る、妻の親戚から電話が有り、プレハブの本堂が出来て埋葬が始まっていると言う。当然何時かは義弟の菩提寺に埋葬しようと考えて居たので良かったと思って居たが住職の言うには、①今年中にやって欲しい　②戒名が有っても、こちらで出す戒名でなければ埋葬出来ない・・・と言うものだ。どらの寺も田舎の寺も共に曹洞宗なのに・・・仏の世界にも縄張りが有るのだろうか、いずれにしても、これからが大変だ。

住職とは人格者で有り、慈悲深い人だと思って居たが、早く死者の魂を安らかにしてやろうとの心配りなのだと解釈したいが、身内が亡くなり、家も流された人達は経済的にも困っている中で、50～70万円とも言われる金を出さなければならない、それを今年中にとか言われ困っている居る人も多いだろう、これでは金儲け主義だと言われても仕方ないだろう。