知人の不幸続く

寒さの性もあるのだろうか、知人の方の不幸が続いて居る。地元に住む友人の父親が亡くなった事を知る、そして会社の先輩も翌日亡くなったと息子さんから電話が有った。
2つの葬儀はお通夜も告別式も重なって仕舞った、仕方が無いので会社の先輩には後ほど手紙でご挨拶を・・・と考えて居る。告別式に行ければ良いのだが、その日は、白内障手術の為の「最後の検査」の日で送迎の車も予約済みなので、どうする事も出来ない・・・こんな事も有るのかとつくづく思い知らされた。

初雪

ケイタイのアラームで起きた、例の通り南側の雨戸1枚を開けて外を確認したら一面真っ白になって居た。最初雨が降りその上に雪が降った様で路面は雪では無く氷りの状態なので車が通ると「ジャリジャリ」と音がする。橋の上では車の車輪が空回りして居る、ゆっくりと動けばいいものを、少しすべると思わずアクセルを踏み込むのだろう・・・雪に慣れて居ないと本当に危ない．

滑って危ないのでジョンの散歩は排便後すぐに帰った、歩くのも危ない状態だ。

写真は陽が出て来る時のものです。

悪さをしたジョンはお仕置き

先日ジョンは悪さをした、30代40代はシェパードを3頭も自転車で引き運動をさせてものだ。腕力に自信が有った私も歳には敵わない、大きめのサイズで体重43Kgとは言っても、1頭をしかも歩いて散歩させて居て引きずられるとは情けない次第。

御仕置きに口輪を付けた、これでは悪さが出来ないだろう。しかし、やはり違和感が有るらしく最初は前足で取ろうとするのだが、簡単には取れないし、しかも私に叱られるので諦めて、今では装着して出掛ける時は取ろうとするが、駄目だと知るとおとなしく散歩わ続けて居る・・・死ぬまで続く御仕置きとも知らないで・・

運転免許証更新なる

視力の低下で更新が出来るかどうか心配して居たが、何とか更新が出来た。これで3年間はOKだ。その際、安全協会に寄って手続きをしたのだが、写真持参したのに写真代（800円）がとられて居た、電話をしたら取り過ぎを認め後日返して貰う事になった、こう言う人が大勢居るのではないかと思った、確認の方法を考えてほしいものだ。

良い工務店と悪い工務店

○家工務店と言うのがある、我が家で居間の床の張り替え、台所の増改築、ガレーヂの補修、下屋のリホーム等、今まで210万円強の補修工事を依頼した。2年程前に外回りの雨漏れが発生したので、修理を依頼したが返事すら無い。手紙を出しても梨の礫、こう言うのが一番困るのだ、これが職人気質だと気取って居るのかも知れないが、職人の前に人間として失格だ。依頼されたら、其れに対して、イエスかノーをはっきりさせないと依頼者が困る、返事が無いので他の大工さんに頼めばヘソを曲げるだろう。

物干しを作って貰ったのだが、東と西では高さが違う。東側の支柱は床に着いて居るが、西側の支柱は床から10Cm浮いて居る・・・これでは、左右の高さが違う筈だ。しかも西側が高くて不便なのだ。
高額の工事なら引き受けるが金にならない小さい工事は、依頼に対する返事さえしない・・・これが良い工務店なのだろうか？　　　小さい補修こそ我々にとって大事で必要なものなのだ、だとすると、この工務店は社会的に良い工務店なのだろうか、それとも悪い工務店なのだろうか？
御得意さんを大事にしない者の行く末は明白だ、天を仰いで唾を吐いて居る様なものだ、そのうち、自分の顔に唾が落ちて来るだろう。

勝負

運転免許証更新が迫って来たが、今、眼が不調で困って居る。視力が落ちて合否ぎりぎりのところだ。緑内障と白内障が有るが、視力に関係する程悪くは無い・・と言うのだが、しかし、見えなくなって来たのは事実なのだ。目薬を3種差して居るのだが改善されない、イライラして仕方ない。

早めに更新をしてみて、駄目なら、白内障の手術をし、再度挑戦してみる事に決心した。それにしても、すっきりせずモンモンとして居る。

遠い懐かしい思い出

「東の志津川、西の明石」これがタコの産地、美味いタコなそうだ、昨日の朝刊に載って居た。旧志津川町（南三陸町）は私の故郷だ。タコ、ウニわかめ等、海産物は漁協が管理しており、それらを採るのは開口日しか採れない、開口日の事を「口開け」とも呼んで居た。アワビやウニは熟練が必要だがタコやわかめの開口日は学校が休みになる、融通が効いたものだ。

私は船に酔って仕舞う、それでもタコ釣りには、船に乗って出掛けた、しかし、余り時間が経たないうちに酔って仕舞い近くの浜に上げて貰い歩いて帰宅した事が数回あった、手伝う積りが浜に上げる時間だけ釣る時間が短くなって逆に迷惑をかけた事を覚えて居る。今は遠い懐かしい思い出となった、一日も早く昔の美しい海に戻って欲しいし、故郷の復興を祈るのみだ。

今年ももう5日も過ぎた

元旦を迎えたと思ったら今日は5日だ、2日は私の誕生日、そして、次女家族が海外旅行から無事帰国した、孫達は翌日から部活とかで、子供の世界も大変だ。私達の子供時代は勉強しろ、部活に出て来い・・・そんな事の無い時代だった、今の子供達は可哀そうと考えるべきなのだろう。

昨日は東京に居る長女が帰宅した、明日東京に戻るとか、仕事で仙台に行く事になっているとか、みんなそれぞれ忙しい様だ、暇なのは高齢者の我々だけらしい。
今年も瞬く間に終わって仕舞うのではと・・気の短い吾輩としては、つい思って仕舞う。

2012年は今日から始まる

2012年が始まった、つい数年前までは、朝方、中学生や高校生の女の子が着物を着て下駄を履いて我が家の前の道をカラコロと通ったものだが、ここ数年その音もしなくなった。その年齢の子が居ないのだろうか？数列的に年齢が繋がって生まれる事が無いので、何年かしたら又カラコロと言う音が聞こえてくるだろう。
その音を聞く事が出来るかどうか、自分にも分らない。

9:43分、香港に旅行中の孫（高校1年、家族で旅行中）からメールが届いた、フェリーに乗ってマカオに向かって居る由。香港で一番有名な寺の写真も添付されて居た、産まれたばかりだと思って居たら、もうこんなに大きくなった。今年は何事も無く過ごしたいものだ。