東電とJR北海道は同じ体質か

10月2日の朝刊に福島第一23t雨水あふれる・と言う記事が載った。
タンク群の一つを囲むせきから最大23t雨水が外側に溢れ出たね雨水にはストロンチウムなど放射線物質が１リットル当たり15ベクレル（国の放出限度は30ベクレル）と報じて居た。ところが昨日の夕刊では「汚染水港湾外に流出」と言う見出しで、、高濃度の汚染水が430リットル流れ出たと言うものだ。ストロンチウムなどの放射線物質が1リットル当たり58万ベクレル（国の放出限度30ベクレル）が含まれて居ると言う。2日の記事と3日の記事は量も放射線の量も違うので別々のものと解釈すべきと思う、東電は原発を続ける資格なしだ。

又JR北海道ではレールの点検をして不具合が分ったにも関わらず、報告もせず修理もしないで放置、それが事故につながって仕舞った。何の為の点検だったのだろう、後任者にも引き継ぎ、申し送りもしなかった・・・
いや、そう言うルールも無かったと言うからあきれ果てる。東電もJRも人の命に関わる仕事だ。こんな事を平気でやって居る会社は要らない・・・安心して生きて行けない。