暫定税率が期限切れで無くなり、ガソリンが安くなった。その為に車を乗る人が多くなりＣＯ２が多くなった、何カ月後、何年後は数倍のＣＯ２が排出される・・と政府機関は言って居る。ガソリンが安くなったから必要も無いのに車を乗り回す人がいるもんか、暴走族と間違っているんじゃないの、こんな感覚だから国民の為の政治が出来ないのだ。車に乗る人にだけ、なんで暫定税率で道路財源を取るのだろう。道路を作って恩恵を受けるのはある意味で国民全体だろう、特に企業は部品等の搬入、製品（商品）の搬出で受ける恩恵は莫大だ。こういうところからもっと貰ったらどうかね福田クン。道路をどうしても作る必要が有るのなら、その為の予算を組めばいい、其れを何でガソリン価格と一緒でなければ駄目なのか、我々国民には分からない。ガソリンが安くなると車を乗り回しＣＯ２が増えて京都議定書・・云々・・と言うのは暫定税率を再度もくろむ自民党政府の考えをバックアップする為のものだ。官庁の無駄遣いを点検して無駄な使い道を無くせば良いのでは・・そう思いませんか福田クン、そうすれば貴方の人気も上がりますよ。