方々で春祭り

我が自治会のお祭は以前は４月１日と決まっていたのだが、今は４月の第一日曜日に祭をやる事になった様だ。国民の休日も休みに合わせて連休になる様に毎年変わるようだが、これでは本来の休日の意味が（意義が）無くなる様に思う。最初に決めた時にはそれなりの意味、理由が有っての事だと思うのだが・・・今日がお祭だが、太鼓叩きは大分以前から始まっていた。我が家から神社まで直線で約４０ｍ程なので太鼓の煩い事、神社に隣接する家はもっと大変だろうと思う。以前は地元の農家では親戚を呼んで賑やかにやった様だが、世帯が若返りそう言う風習も無くなりつつ有るようだ。よそ者の我々は「そんなの関係ねぇ」・・と言うか、４０年経っても馴染めない、よそ者はよそ者なのだ。
神様とは何だ、お祭とは何だ・・と考えると祭りは成立しない、人間世界分からない部分が有っても良いのかもね。
祭は我が町内だけでは無く近隣の町内会でも行われている、春到来のセレモニーの様だ。