F1モナコGP決勝雨のモンテカルロは大波乱のレース! 5月25日
それにもかかわらず中嶋一貴は日本人初のモナコで7位入賞と大健闘☆
予選でPPをゲットしたマッサ(フェラーリ)と2位のライコネンに期待してレースを見ていたんですが雨のモンテカルロのレースはクラッシュでセーフィティーカーが2回も入る大波乱でした。
マッサは惜しくも3位に入りましたが優勝はハミルトン(マクラーレン)
フェラーリーは健闘しましたが・・・モナコGPで勝てなくて残念です。やはりカーブが多い市街地を走るからでしょうか・・・
でもカナダGPは期待できそうです。
レースのポイントはタイアの選択にかかってきます。
6分の間に雨が降るという予報の中16番手を走行していたアロンソが賭けにでてドライタイヤのハードに交換。ルノーが賭けに出た。チームメートのネルソン・ピケJr.もドライタイヤに交換します。
アロンソとピケがドライタイヤで走る
ウェバーもドライタイヤに交換
しかしドライタイヤに交換したピケJr.がクラッシュでリタイア
バトンもドライタイヤに交換
バリチェロがピットでドライタイヤのソフトに交換
残り23週 なんと中嶋がファステストラップを記録という素晴らしい展開☆
残り22周 マッサがピットインでドライタイヤのソフトに交換。しかし8.5秒という時間ロスでクビサがタッチの差で前に出ます
残り20周、ライコネンがピットインでドライタイヤに交換。
コバライネンがファステスト1分20秒台を記録
残り16周、ロズベルグがスピンし、ウォールにクラッシュで2回目のセーフティカーが導入される
一番手はハミルトン順にクビサ、マッサ、スーティル、ライコネン、ウェバー、ベッテル、バリチェロ、中嶋、コバライネンが走る
2時間の残り時間があと僅か。
ラスト11分からレースが再開!しかし思いもかけないアクシデントでライコネンがトンネルを出たところでマシンがふらついてスーティルにクラッシュ!ライコネンとスーティルはピットイン。ライコネンはフロントノーズを交換し、コースに復帰しますがスーティルはマシーンが動かずリタイア!チーム創立初ポイントのチャンスだったスーティルは悔し泣き
WINNER ハミルトン (マクラーレン)
2位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
5位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
6位 ルーベンス・バリチェロ (HONDA)
7位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
8位 ヘイキ・コバライネン( マクラーレン)
ファステストラップは74周目にライコネンが記録した1分16秒689。
リタイアはスーティル、ロズベルグ、ピケJr.、フィジケラ、クルサード、ブルデーの6台。
それにもかかわらず中嶋一貴は日本人初のモナコで7位入賞と大健闘☆
予選でPPをゲットしたマッサ(フェラーリ)と2位のライコネンに期待してレースを見ていたんですが雨のモンテカルロのレースはクラッシュでセーフィティーカーが2回も入る大波乱でした。
マッサは惜しくも3位に入りましたが優勝はハミルトン(マクラーレン)
フェラーリーは健闘しましたが・・・モナコGPで勝てなくて残念です。やはりカーブが多い市街地を走るからでしょうか・・・
でもカナダGPは期待できそうです。
レースのポイントはタイアの選択にかかってきます。
6分の間に雨が降るという予報の中16番手を走行していたアロンソが賭けにでてドライタイヤのハードに交換。ルノーが賭けに出た。チームメートのネルソン・ピケJr.もドライタイヤに交換します。
アロンソとピケがドライタイヤで走る
ウェバーもドライタイヤに交換
しかしドライタイヤに交換したピケJr.がクラッシュでリタイア
バトンもドライタイヤに交換
バリチェロがピットでドライタイヤのソフトに交換
残り23週 なんと中嶋がファステストラップを記録という素晴らしい展開☆
残り22周 マッサがピットインでドライタイヤのソフトに交換。しかし8.5秒という時間ロスでクビサがタッチの差で前に出ます
残り20周、ライコネンがピットインでドライタイヤに交換。
コバライネンがファステスト1分20秒台を記録
残り16周、ロズベルグがスピンし、ウォールにクラッシュで2回目のセーフティカーが導入される
一番手はハミルトン順にクビサ、マッサ、スーティル、ライコネン、ウェバー、ベッテル、バリチェロ、中嶋、コバライネンが走る
2時間の残り時間があと僅か。
ラスト11分からレースが再開!しかし思いもかけないアクシデントでライコネンがトンネルを出たところでマシンがふらついてスーティルにクラッシュ!ライコネンとスーティルはピットイン。ライコネンはフロントノーズを交換し、コースに復帰しますがスーティルはマシーンが動かずリタイア!チーム創立初ポイントのチャンスだったスーティルは悔し泣き
WINNER ハミルトン (マクラーレン)
2位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
5位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
6位 ルーベンス・バリチェロ (HONDA)
7位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
8位 ヘイキ・コバライネン( マクラーレン)
ファステストラップは74周目にライコネンが記録した1分16秒689。
リタイアはスーティル、ロズベルグ、ピケJr.、フィジケラ、クルサード、ブルデーの6台。