W杯 ベスト８の真剣勝負の戦い

ベスト８の戦いがまさに今日の深夜１２時に始まろうとしています。
血わき肉踊る熾烈で過酷な戦いですが、それゆえ、深い感動を与えてくれることを
期待してやみません。まさに人生をかけたどんな言い訳も通じない真剣勝負です。
サッカーの醍醐味！！真骨頂のプレーを存分に味わいたいです。が裏を返せば
応援しているチームにより一発悩殺される危険性も想像できます。
気合を入れて応援しましょう！！

６月３０日　　ドイツvsアルゼンチン　1-1 PK戦でドイツがベスト４

クレスポ～～～！！！アルゼンチン～～～！！！ウソだろ～～～！！！

　　　　　　イタリアvsウクライナ　　３－０　イタリアがベスト４
　
　　どのチームもすばらしいので勝ったチームはおめでとうと言いたいですし、
　　負けたチームの健闘を誇りに思います。でもやはり辛いですね。
　　クレスポに続きシェフチェンコまで・・・寂しいです。


７月１日　　　イングランドvsポルトガル


　　　　　　　ブラジルvs,フランス

☆　私はアズーリの優勝を願っていますので今日は勝ってくれ！！と
　　私のヴァーチャル機能全開で応援します！！頑張れ！！イタリア！！
　　インザーギがでる予定です。ハットトリック期待です！


　王子は相手に対する敬意を忘れず、しかし自分たちの能力にも自信を持って、
　　最後まで突き進む覚悟を持つことだ。僕はこのワールドカップで確信した。
　　戦略やコンディションよりも、前に向かって立ち向かうこと、
　　これがどこまで遠くに行けるかを決めるんだ（王子ブログより拝借です）
　　・・・悩殺もんの王子のコメントです・・・
　　
☆　アルゼンチンの攻撃力は魅力的で素晴らしいです！クレスポが毎試合
　　ゴールを決めています。３得点で今日ゴールすると４得点になり
　　得点ランクのトップに踊り出ます！！頑張れ！！クレスポ！！


　　ロベルト・フート選手がこんなことをいっています（0-0empateさんより）
　「クレスポの能力については誰も疑問を持ってなかった。
　　それでもアルヘンティーナのクレスポとチェルスキーのクレスポじゃ全然違うよ。
　　この大会のベスト・ストライカーとも呼べる。
　　やはり起用法とか周りとの相性とかに違いがあるのかね」
　　・・・私もそう思います。あんのヤローが・・・です。

☆　今大会では審判の判定も話題になりました。
　　http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/photo/0624/02.html

　　でも前回大会が酷かったので比べられません。

気分はロボットダンス！日本vsマルタ 親善マッチ１－０で勝ち

W杯前、最後の親善マッチ。ドイツ、デユッセルドルフは試合開始後わずか２分
玉田がアレックスからのダイレクトシュートを打ちゴールしてスタジアムは沸きました。
なんか、玉田って先日F1モナコグランプリの解説していたマッチに似ているなー
とか思っていたりして、楽勝ムードの日本でした。高原は右ひざを痛め、柳沢は
右太もも痛めているらしいので、大黒と玉田のツートップでした。巻は控えです。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　玉田　　　　　　大黒

　　　アレックス　　　　　　中村　　　　　　駒野

　　　　　　　　福西　　　　　　　　中田　　　

　　　　　　中沢　　　　　宮本　　　　　坪井

　　　　　　　　　　キーパー川口　　　３バックです

終了間際川口がマルタの攻撃をファインセーブします
４４分　FK　マルタ　川口　ファインセーブ
　　　　　次　　　　　　川口　ファインセーブ　なんと怒涛の２ファインセーブ
　　　さらに　ポスト！川口　ファインセーブ　３連続ジャンプ集中！の川口！



後半　流動的布陣にさらに磨きがかかります

　　　　　　　　　　　巻

　　　　小野　　　　中村　　　　　小笠原

　　　　　　　稲本　　　　　中田

　　　　中田浩　　　中沢　　宮元　　駒野　　４バックー５－１?

　　　　　　　　　　川口（キーパー）

つまり小野が入り坪井が出ます　４バックでしょうか？
１３分　中田浩二が入り　サントスがOUT
１５分　小笠原が入り　玉田FWがOUT
２３分　稲本が入り　福西がOUT
　　　　　 巻が入り　大黒がOUT
選手交代は６人までいいそうです。テストマッチでスターがオンパレード
　　　　　オールスター軍団みたいな感じ♪
　　　　　この時点で、訳が分らなくなりました。
　　　　　攻撃が流動的でハイレベルなのでしょうか？
　　　　　ジーコジャパン謎のハイレベル攻撃フォーメーション作戦！？

　　　　　ファファワ～っとした感じのハイレベル流動的攻撃？でポジションが分らない？
　　　　　中田浩二は高めで攻撃するしー。これはイイんだけど
３１分　小笠原のドリブルをファウルで止められました
　　右CK 小笠原が蹴りました。中村～小野
３４分　稲本のシュートは外れました
３６分　小笠原のミドルシュートは外れました。
３８分　俊輔が中央突破しようとしますがファウルで止められました。
３９分　FK　小笠原が蹴りますが外れました。
４０分　駒野～小野のシュートは外れました。
　　　　巻が前線を走ります。ゴールを狙います。
　　　　全員攻撃参加の華麗な日本の中盤のシュートラッシュ！

　　　　やはり高原、柳沢に開幕戦は期待が高まります。
　　　　どうも、MIXed UP しましたので　間違いだらけだと思います。すいません。
タイムアップ　
日本勝ちました！１－０　開幕戦は高原、柳沢のツートップでお願いします
ジーコ監督はサッカーの神様と言われるほどの絶大なる信望のある人です。

ここから先は勝手な憶測です。
「まぁー、あのブラジルの８－０の試合とか、
イングランドの６－０の試合をみていても分かると思うけど、アレがサッカーなんだ。
シェバでさえ１２年もかけてやっと手に入れたW杯だ。

　ハートだよ！気持ち！！全員ジェラードになるんだよ！！！

あのレベルの選手に策？を立ててもなー・・・一試合一試合頑張るしかないんじゃ？
日本の応援ヨロシク頼みますよ！！」　Thank you !
（全員ジェラードとは、気持ち×１００と言う意味です）
イタリアにいたってはW杯に出れるだけでも奇跡の涙物語です。（＞_＜）;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Photo by TBS)

高原最高！日本vsドイツ 国際親善試合 ５月３１日

わぉ～！！これはモウW杯ではないですか！雰囲気最高！！ドイツ、レバークーゼン
モウ！たっまりませんね～！！両チームベストメンバーでピッチに入場です。
ジーコとクリンスマンが談笑していた。
キックオフ
ＣＫ　シュバインシュタイガーが蹴る　中央でクリアする
４分　ナイスカット！中田！
　　　加地～裏を狙って柳沢にパスだし
　　　メツエルダーに柳沢がはじき飛ばされました。
７分　　高原がシュートを打ちますがコース外れました。
１３分　ビックチャンス！！中田！　
　　　　柳沢からボールは中田へ渡り中田の左足シュートはレーマンがブロック
ＣＫ レーマンがキャッチ
１４分　柳沢のユニが破れてイエローカードが出される
　　　　引っ張ったボロウスキにもイエローカード
　　　　ビックチャンス！柳沢！
　　　　左サイドを中村が上がり柳沢にラストパスを出す。
　　　　柳沢がシュートを打つがレーマンがキャッチする。
　　　　思ったより激しいプレーの連続
２０分　左ＣＫ　中村 　流れた　逆にドイツのカウンタ攻撃を食らいます。
　　　　ピンチ！日本
　　　　シュナイターからバラックがシュートを打つが外れました。
　　　　左ＣＫ　ゴール前バラックのヘデイングは川口がキャッチする。
　　　　左サイド　バラックのシュートは中沢がブロックしました。
　　危ない！　クローゼのシュートはゴール上に外れました。
２９分　右ＣＫ　シュバインシュタイガーからクローゼがシュートを打ちますが
　　　　福西がクリアします。
　　　　
３４分　加持がシュバインシュタイガーに倒されて足首を負傷退場です。
　　　　日本は高原を残して全員守備に回る。守りを固める日本
３８分　駒野がピッチに入る
　　　　柳沢が倒されて日本ボール
　　　　ＦＫ　キッカー　中村
　　　　中田から中沢にボールが渡りシュートはレーマンの正面でした。
　　ピンチ！日本
　　　　右サイドクローゼからボールが渡りシュナイダーのシュートは外れた。
　　左ＣＫは川口がキャッチする
　　バラックと宮本が競ったときバラックが倒されてＦＫを与えた。
　　ＦＫ　キッカー　シュナイダー　クローゼがヘッドで狙ったが合いませんでした。
２nd ハーフ
　　　駒野と高原のホットラインだが駒野のクロスはレーマンにキャッチされる
７分　ビックチャンス！柳沢！
　　　左高原からのクロスに柳沢が走りこんでシュートを打つがDFにブロックされた
ドイツ選手交代　ノボトニーが入る
１１分　　ビックチャンス！中村が絶妙なスルーパスを出す。柳沢のラストパスが
　　　　　　　高原に渡り素晴らしいシュートを打ちゴ～～～ル！！！　先制点は日本
　　　　　　　高原の素晴らしい右足シュートがキーパーレーマンを破る！！
　　　　　　　最高の攻撃シーン、中村、柳沢の見事な連携から高原のフィニッシュ！！


俄然盛り上がる日本
２０分　駒野のラストパスを高原が二人抜いて、しかも一人はバラック！
　　　　　　右足強烈シュートはレーマン抜いてゴールネットに突き刺さる

　　　　イイゾ～～～！！高原！最高のフィニッシュ！！　２ゴール目
　　大ブーイングが起きるスタジアム（ドイツ代表に対してか？）
　　ドイツクリンスマン監督は首を横に振り信じられないと言う表情。
２４分　駒野を倒したシュバインシュタイガーにイエローカード
反撃か！？ドイツ！
　　　２０歳のホドルスキーに代えてべテランのノイビルがピッチに入る
　　　クローゼとノイビルのツートップ
２５分　バラックのシュートは外れる。今日のバラックは打ったシュートが
　　　　ことごとく外れる。（チェルシー行きが決まり安心したのでしょうか？）

３０分　ＦＫ シュバインシュタイガーのクロスにクローゼが足で合わせてゴール　　１－２
　　　　宮本が振り切られて倒れたのでほぼフリーでクローゼがシュート打つ

３２分　大黒と高原が交代です

３５分　ＦＫ　キッカー　シュナイダー　
　　　　シュバインシュタイガーのヘデイングシュート　　で２－２同点に追いつかれる

３５分　柳沢に代わり玉田が入り　玉田と大黒のツートップ
　　　ビックチャンス！大黒
　　　中田から大黒へパスが出るが大黒がレーマンにブロックされて決められず

４０分　ビックチャンス！大黒
　　　　右中村がセンタリングをあげる。それを中田がヘッドで落として
　　　　ゴール前、大黒がシュートを打つが決められず。
　ニッポンコールがスタジアムに沸き起こる
　最高にエキサイトしています、ドイツ、レバークーゼン！
ロスタイム
４７分　大黒がシュートを打ちますがレーマンの足元でした。
タイムアップ　２－２引き分け

　　　　　一時は２－０の完勝ムードでしたが
　　　　　　　後半戦の中盤にドイツが諦めずベテランを投入してきて反撃です
　　　　　　　５分でたたみみ掛けるように２得点を挙げてアッという間に同点です
　　　　　　　やはりドイツ、ゲルマン魂が火を噴いたのか？
　　　　　　　レーマンから２得点した高原は素晴らしいストライカーですね。
　　　　　　　中村、中田とグットな海外組みの活躍はやはり凄いです。
　　　　　　　リードを守りきれず失点と言う課題はありますが
　　　　　　　ドイツから２得点は凄いです。

サッカーW杯日本代表の背番号発表されました

　W杯日本代表の背番号　　日本サッカー協会発表　２３名
GK　１２　土肥　洋一　　　FC東京
　　　２３　川口　能活　　　磐田
　　　　１　楢崎　正剛　　　名古屋　
DF 　　２　田中　　誠　　　磐田
　　　　５　宮本　恒靖　　　G大阪
　　　１４　三都主　　　　　さいたま
　　　２２　中沢　祐二　　　横浜M
　　　　６　中田　浩二　　　バーゼル
　　　１９　坪井　慶介　　　さいたま
　　　２１　加地　　亮　　　G大阪
　　　　３　駒野　友一　　　広島
MF 　１５　福西　崇史　　　磐田
　　　　７　中田　英寿　　　ボルトン・・・３大会連続出場、前回大会と同じ
　　　１０　中村　俊介　　　セルテック・・・エース、初出場
　　　　８　小笠原　満男　　鹿島
　　　１７　稲本　潤一　　　ウエストブロム
　　　１８　小野　伸二　　　さいたま・・・前回大会と同じ
　　　　４　遠藤　保仁　　　G大阪
FW 　１３　柳沢　　敦　　　鹿島
　　　　９　高原　直泰　　　ハンブルガー
　　　２０　玉田　桂司　　　名古屋
　　　１６　大黒　将志　　　グルノーブル
　　　１１　巻　誠一郎　　　千葉・・・前大会は鈴木がつけていたカズの背番号！
FIFA（国際サッカー連盟）世界ランキング発表　１７日
　　　　１位　ブラジル
　　　　２位　チェコ
　　　　３位　オランダ
　　　　　・
　　　１８位　日本　・・・アジア最高位
　　　２３位　クロアチア
　　　４２位　オーストラリア

ジーコJAPAN 佐藤のゴールで南米３位のエクアドルを破る！

　キリンチェレンジカップ　ジーコJAPAN vs エクアドル　３月３０日
　なんと後半出場の佐藤が魅せてくれました！日本、南米に初勝利！
玉田、久保のツートップ　３－５－２のフォーメーションの日本
チャンス！
１９分　久保の右足シュートはソレタ！
２２分　サントスがクロスを入れて久保のヘッドはゴールの上～
２３分　玉田がボールカットしてシュート打つが惜しい！
３２分　日本ピンチ！　エクアドルのシュートを手で止めた！ナイス！川口！
　　　　小野のシュートは外れた
　　　　カジにジョージがファウルしてイエローカード！
　　　日本、再三のチャンスに恵まれるがシュートが入らず
セットプレイ　サントス　直接ゴールを狙うが上へ～
後半
２分　　久保のシュートはクリアされる、弱かった
６分　　玉田に対するファウル
　　　　ビックチャンスの日本！　セットプレイ　小笠原
１３分　日本ピンチ！ジョージのフリーキック　２５Ｍ　川口がキャッチ！
１６分　日本　チャンス！ゴール前再三シュート打つ
２０分　玉田　右足シュートはキーパーが阻止　なんかハンド？
２２分　サントス～久保のヘッドはキーパーが手で止めた
　　　　小野がファウルでイエローカード
３２分　日本　ファワード２枚いっぺんに代える
　　　　佐藤、マキ　IN 久保、玉田　OUT
oh～フォワードの必死感が違ってきた！動きがイイ！
　　　　ア～もう、ストレス溜まる！ゴールしてくれ～、頼む～！
　　　　小笠原にイエローカード
　　　　マキがオフサイド
４０分　小笠原～サントスのパスに佐藤が左足の右サイドにゴ～ル！　
　　　　ヤッター！佐藤！素晴らしいゴール
　　　　佐藤が入ってからスピード感が出てきた！日本エンジンフル回転！イイゾ～
ラストチャンス　　　果敢に攻める日本　　　　
ラストワンプレイ　エクアドル　　　　タイムアップ！！　
　ジーコジャパン　南米相手に初勝利を飾る　

　　　　なんかテレビでやっていたし、エッ？また久保なの？
　　　　シュートは入んないしイライラ　アー見るんじゃなかったー！　
　　　　ラスト１０分でストレス解消のゴールをみれたけど、何なの！モウー！！
　　　　

日本vsボスニアヘルツェゴビナ戦でダイナミックな中村

やっと海外組参加の日本代表、仮想クロアチア戦は粉雪舞い散るドイツ、
ドルトムント、ベストファーレンスタジアムでドイツへの道へキックオフ　

　　　　　先発ツートップに久保、高原　（ハンブルガーSV)
　　中盤、中村　(セルテック)、中田　(ボルトン)、福西,小笠原
　　　　　加地、三都主、中沢、宮本の４バック　キーパー 川口

中盤とフォワードがジョイントしたベストメンバー布陣の日本、もちろん
控えには小野、柳沢　（メッシーナ)、稲本　(ウエストブロムウイッチ)がいる豪華メンバー
　　開始後、いきなりクロスが入り日本ピンチを凌ぐ
　　高さのDFに加地のクロスがクリアされる
　　小笠原、ドリブルで抜いてシュートするがキーパーキャッチ
(途中から小雨にけむるスタジアム)
　　チーム力はどちらもフォワードがボールキープ出来ないのでシュートチャンスが
　　なかなか作れない
　　中村のロングパス、　福西のシュートはキーパーにキャッチされる、惜しい！
　　でも、やはり中村がボールを持ち起点になると動きが早い日本
ロスタイム
　　やっと巡ってきた初コーナーキック、キッカー中村
　　中村の素晴らしい左CK,ボールがゴール前の高原にドンピシャ、
　　高原フリーで見事にヘデイングシュートで先制点　　大いに盛り上がる
後半　
　　発炎筒、爆竹に触発されたかのようなボスニアの早い攻撃!
　　中田のパスを久保が倒されてFK,小笠原がニアで宮本にあわせ
　　宮本シュートするがキーパーにキャッチされる、惜しい！
５６分　中沢のプレイが　PK,　キッカー、ミシモビッチがゴール　
　　キーパー川口コースに飛んだがボールが早かった!
　　FK　中村から高原のヘデイングシュートをキーパーパンチングで凌ぐ
　　中村のパスを久保がシュート打つがキーパー手で止める
　　中田と小笠原がポジションチェンジ、
(粉雪舞い散るスタジアム)
６７分　FK,　川口シュートを防ぐがゴール前のこぼれ球を押し込まれた　
　　　　守備を立て直さないとピンチ!
小笠原,福西 OUT 　小野、稲本ピッチに入る、ジーコジャパン黄金の中盤
　　久保から柳沢に交代で高原、柳沢のツートップ
ラストワンプレイ
　　中村の芸術的右クロスに中田のヘデイングシュートが炸裂するゴール　
　　ダイナミック中村、中田コンビのプレイは素晴らしい　
　　ヒヤヒヤしたけど中田が点を取って最高に嬉しい　　さすがだね！
　　中村２点に絡む最高のフォーメーション、魅せすぎた中村！
　　ガンバレ，世界の俊輔！キミが全てのジーコジャパン　　結果２－２

　　(どこぞのマジシャンが秘かにほくそ笑んでいる気がしてなりませぬ・・・）
　

日本vsUSA サッカー国際親善試合 (ROAD TO GERMANY)

SBC Parkサンフランシスコスタジアムで行われた日本代表vsUSAの試合3-6-1の布陣
　開始直後はビックチャンスの日本だったが、久保が打てばいいのバックパスを出した？
　海外組みのいない今日の布陣はワントップがキツイ日本、徐々にアメリカペースの
　試合の流れに傾きチャンスが多いがキーパー川口が好守備、というか日本の中盤
　ボールキープ出来ず、アメリカにFK,CKのチャンスを与えてしまう
１７分　CKはヘッドからヘッドでゴールマウス狙われるが川口反応して止めた、危機！
１９分　シュートを打たれるが川口ナイスキャッチ
　　　　日本にパスが回らない、というかアメリカがボールキープしている
２３分　CKを日本クリアするがヘットで落としてシュート打たれた、
　　　　川口必死に飛ぶが届かず、先制点はアメリカ　
　　　　パスミス？攻撃の起点？
　　　　アメリカがチャンスを次々と作っていく、怒涛の攻撃
３８分　完全に最終ライン崩された、ゴールでアメリカ追加点　　　
　　　　シンプル　イズ　ベストという言葉があるけどそんな攻撃のアメリカ

後半　４－４－２に変更　久保OUT はじと佐藤を投入し小野がボランチへ
　　　　マキＩＮ 若手エースの投入で活性化！　　
４８分　CK　アメリカがドノバンのドンピシャのクロスにティラーがシュート
　　　　マズイ！
５５分　安部 IN 田中 OUT
　　　　思った以上に動きが早くてパスが回るアメリカに反撃の日本
６０分　かじのクロスにマキがヘッドで競り勝ってゴール　
　　　　やった！日本、この調子だ！マキの動きがとてもいい！交代大成功
　　　　本山 IN で徐々に攻撃のリズムをつかんできた日本は小笠原の惜しいシュート、
　　　　中沢のヘットは外れはしたがシュートまで持っていけた
　　　　日本の時間帯になってきた。
終了間際　CKに中沢が気迫のボレーシュート　
タイムアップ　　結果は３－２でしたが国際親善試合でアウエイでしたし・・・
　　　　　やはり中村、中田、稲本・・・海外で活躍している選手抜きでしたので
　　　　　でもアメリカから２点も取ったし
　　　　　（アメリカをノリノリにしてしまった感じ。ノッているアメリカはボールキープするし
　　　　　　ある意味アメフト状態で選手は交代するし、大変！やはりこの国は
　　　　　　のせたら勢いつきます・・・別の意味で）

ここにもう一つのW杯があったープレイオフ最終日 １１月１６日

　応援するサポーターと最後の最後まで頑張る選手の気迫がテレビの画面からでさえもバンバン伝わってきて、サッカーワールドカップに出場できることがどんなに大変かということを改めて思う。あえて結果の数字は今、書かないことにする。（最後）
　トルコースイス戦はイスタンブールでのトルコサポーターの大歓声で、現地実況中継の声がかき消され全くといっていい程聞こえず、やむなく日本からの放送に切り替えて試合は始まりました。最後の最後までバンバン勝負を賭けて頑張ったトルコでしたが、ホームアンドアウエイ方式の点差が分かれ目となりました。
　「ワールドカップに出たい」という選手の気持ちと迫力が、試合終了のホイッスルが静まりかえったスタジアムに流れる最後の瞬間まで、「サッカー観戦とはほど遠い言葉では言い尽くせない感情」が湧きでてきた試合でした。

チエコーノルウエー
　チエコリパブリック、ホームで初めて「その日」を迎えた。ワールドカップ初出場のチエコリパブリックの新しい歴史が今始まる。

ワールドカップに出たくても出場出来なかった国は,次のワールドカップに向けて
新たなスタートの日となったのだ。今回惜しくも出場出来なかった国にエールを送ろう。

　どの国も試合終了のホイッスルが鳴る最後の瞬間まで決して諦めないで頑張った。

結果
チェコ　　－　ノルウエー　　　　　　１－０　（２試合合計２－０）
トルコ　　－　スイス　　　　　　　　４－２（２試合の合計４－４　アウエーゴール数でスイスが本大会出場決定）スイス、アウエーでのトルコサポーターからのブーイングの嵐の中よく耐えた！
バーレーン　－　トリニダードトバコ　０－１　（２試合合計１－２）
スロバキア　－　スペイン　　　　　　１－１　（２試合合計２－６）
ウルグアイ　－　オーストラリア　　　０－１　（２試合合計１－１．PK戦　２－４）

2006World Cup PLAY-OFF セカンド・レグ（残された５枚の切符）

ウルグアイ　　－　オーストラリア　　　　０－１　　　　ブレシアーノ

　ウッワー！です。エコノミートランジット２回乗り換えてアウエイのシドニーに辿り着いたウルグアイ。
８万のアウエイの大観衆で先制されたウルグアイの試合は押されてさえいるかのようでその中
７２分、キックのスペシャリスト、レコバに代えてサラジエッタがピッチに入る。
緊迫のロスタイム３分でさえも点が入らず、延長戦突入！両チーム攻めて、守って、追加点無しで延長戦後半突入！どちらにとってもキツイ試合。見ている私もキツイ。ここまできたら、両国にワールド杯に出てもらいたい気分のPK戦突入！手に汗握るウルグアイ、第一キッカーが止められて、白熱のPK戦はサラジエッタが外して幕を閉じる。アウエイのウルグアイ、大ブーイングの中頑張った。
　しかし一枚の切符はこの瞬間、まぎれもなく大歓声に湧くオーストラリアのものになった。
オーストラリア８大会ぶり、３２年ぶりのワールドカップ出場に歓喜に溢れた国民の歓声がスタジアムに響き渡り、そして終わった。
　ヒデイングマジック、ここでも功を成す。ウルグアイ、第一回ワールドカップ開催国で、
第一回大会優勝国。
　得点したブレシアーノは、中田が懐かしのパルマ時代の同僚でした。キューエルも前線で活躍するなどオーストラリアのウルグアイに対しての迫力の試合は凄かった。ウルグアイが出れないのは残念だが・・・
やはりレコバを下げたのが響いたとしか思えない・・・またしてもヒデイング監督。まさか！が続いた。
　　　　　

2006World Cup PLAY-OFF （崖っぷちのプレイオフ）

スペイン　　　－　スロバキア　　　　５－１　ルイス・ガルシア　ハットトリック　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェルナンド・トレース　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モリエンテス、ダメ押しヘッド

　　　　　　　　　スペイン８大会連続出場はほぼ手中に！

ノルウエー　　－　チェコ　　　　　　０－１　シュミチェル　ヘッドで決める

　　　　　　　　　ネドベドが代表に復帰したチェコはネドベドを起点にいい試合運び、
　　　　　　　　　引っ張って行ったのはやはりこの人、ネドベド。
　　　　　　　　　ノルウエー、ホームで痛い負けで、セカンド・レグは
　　　　　　　　　チェコのホームでの試合となる。

スイス　　　　－　トルコ　　　　　　２－０　センデロス、ベーラミ


オーストラリアーウルグアイ　　　　　０－１
　　　　　　　　　　　　　　レコバのフリーキックをロドリゲスがヘットできれいに決めた　
　　　　　　　　　　　　　　ウルグアイ相手にヒディング監督苦戦