青い空に噴水が綺麗でした
噴水から眺めたスフォルツェスコ城
昨年の8月にミラノへ行った時の写真ですがとても暑くて噴水の水が心地よかった
カステッロ・スフォルツェスコから歩いて1キロくらいの所にサンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会があります。
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見てきました。(予約制なので日本から予約して行きました・・・以前ミラノへ行った時予約制だと知らなかったのでせっかく来たのに見れずに帰ったので今回は予約して来たんですが、入場時間を過ぎてしまって大焦りで頼み込んでやっと入館できましたが途中からの入館だったので時間が少なかったですが見れたので大満足でした。)
ミラノは1494年にフランス王シャルル8世が遠征してきたのをきっかけに、
フランス、スペイン、オーストリアなどに支配されるようになります。
1859年にサルデーニャ王国に統合されてやっとオーストリア支配から脱却し、
イタリア人のイタリアとして一歩を踏み出すことになりますが、
北イタリアは長い間外国に支配された歴史があり要塞都市ミラノだったのです。