ACミラン カリアリを完封勝ちで単独２位 セリエA２月18日

ミランの得点はジラルディーノ　ピッポが得たPKを決めた。
ミランはこれで単独２位になり連勝街道走っている　
結果　ACミランvsカリアリ　１－０　

たまたまカナダでセリエＡハイライトを見たんだけど、
ピルロの美しいゴールシーン特集を映していた。
改めてピルロのビューテイフルなフリーキックを見て
アー ピルロ 美しい！
と見とれていました。彼の今までの活躍は誰もが認めているはずです。
今後のピルロに期待しましょう。何しろピルロはビックなゲームに
力を発揮するプレーヤーだと信じています。

セリエAは大波乱！ローマovertaking フィオレンティーンナ ２月１９日

リボルノ　－　インテル　０－０・・・　スコアレスドロー　マンチーニはスタンド観戦何回目？
メッシーナー　ユベントス２－２・・・　ズラタン、ムトゥーのゴール　でもドロー
ASローマ　－　エンポリ　１－０・・・ローマ破竹の１０連勝でフィオレンティーナを追い抜き
　　　　　　　４位に浮上　が　
　　　　　　　王子トッテイの骨折入院で２－３ヶ月の戦線離脱を余儀なくされて、
　　　　　　　ローマの行方は？アズーリにも影響で大波紋
　
フィオレンティーナ　－　ラツイオ　１－２　ローマダービーに向けてテンション最高のラツィオは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とうとうフィオまで下す大波乱　
キエーボ　－　パレルモ　０－０
サンプドリアーアスコリ　１－２
トレビソ　－　パルマ　０－１
レッチェ　ー　レッジーナ　０－０
ウディネーゼーシエナ　１－２

楽しいトロント（カナダ）の旅

　やはり人生色々ありまして、かねてから「冬のナイアガラの滝は氷の世界で美しい！」
という私の希望を叶えようとカナダまでの格安チケットもゲットして、早速実行する。
が、トロント国際空港に降りたった時、外気はいきなりマイナス１４度！寒いなんてものではない・・・でハッと気づいた自分がいました。
氷で覆われたナイアガラの滝を見るということはこういうことなのだ・・・と
氷点下の世界は寒がりの私にはとても無理、先日のブリザード直撃にあった私は
あえなく、ナイアガラ観光を断念。撃沈！　　でもせっかくトロントまで来たのだから
街にある博物館見学に予定変更。が、何しろ寒い。ムートンの帽子にダウンのロングコート、
あったかい靴下と万全の用意できたものの「痛い寒さ！」にビックリ。
　トロントはフランス風の雰囲気漂う住みやすい街、フランス語を話す人が多いので
　プチフランス気分が味わえるし、ミュージーアムも多くて、室内見学は快適　
　地下鉄、電車がきれいで安全、ヨコハマの地下鉄みたいに分かりやすい　
　楽しいことがいっぱいのトロント滞在でした。と、自分のバカげた発想を無理やり
　プラス思考に切り替えてみてもチャンピオンズリーグのミラン戦を見れなくなった
　私のテンションは最悪の上、さらにパソコンが不調でブログも書けないし、
　メールもかろうじて英語入力のみで訳の分からない状態。救われたのはケータイ電話

　滞在中大いに助かったのはトリノオリンピックで最高に盛り上がっていたことだ。
　というのはカナダ、アメリカの話。メダルラッシュで２４時間テンション最高！
　特にアイスダンスでシルバーメダルに輝いたペアなんか何度もテレビでリプレイされるし
　「ワォー！」というアナウンサーの大歓声を何度聞いたことか。トリノオリンピックで
最高のテンション！やはり寒い国は盛り上がり方も違うねーと感心することだらけ。
　色々あるのが人生、結構バカな事も起こるのがあたりまえ。でもそんな時私は
　もっと私を勇気づけてくれる、私をうわまわる、信じられない、日本人離れした友人達の
　ウルトラエピソード話を宝物のように胸の奥に秘めているので、
　これくらいの逆境にめげないでいられるのかもしれない。こんな時こそ
　そんな話を思い出しては「私の方がまだだいちょうぶ」と大笑いしている　



　

チャンピオンズリーグは大波乱 ２月２１日

レアル・マドリードーアーセナル　　０－１・・・天才アンリの一人で５０メートル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドリブル４人抜きゴール　 レアル・ショック！なんで？
PSV ー　リヨン　　　０－１
ベンフィカ　　　　－　リバプール　１－０　さらにリバプールショック！

ACミラン、アゥエイでシェバの貴重なゴールでバイエルンに引き分け

チャンピオンズリーグ、AC.ミランvsバイエルンミュンヘンはバイエルンのホームで
華々しく開催された。
まさにファイナル進出をを賭けたビックカードで、私などは夜も眠れず待ちわびたこの日。
シェフチェンコとジラルディーノのツートップ、マルデーには間に合わず、しかし、ミラン、
そこは、先鋭されたイタリアの伝統の名門チーム。大舞台には確かな運もある。
２３分　先制点はバラックのロング　　で危うしミランは攻撃にさらされるが、
５７分　セルジーニョがPKをとり、キッカーはシェフチェンコ、　決めて同点に追いつく　
ジダが負傷交代するなどアクシデントがあった模様だが何しろミラニスタには嬉しい
強豪バイエルン相手のゴールだけに感激もさらに深く感無量の幕開け　
期待のピッポは先発ならずに残念でしたが、とにかくバイエルンに負けなかっただけでも
感激の涙　　　　

　　トロントからフィアデルフェア国際空港に降り立ち急いでとりあえず　
　　結果を調べました。ワー！ドローだ！しかもアウェイでだ　
　　この試合をやっているとき、まさに私は飛行機の中、極寒のトロントから
　　アメリカへフライト中でした。そんな訳でハイライトでしか分かりませんが
　　素晴らしいスタートをしたミランにミラニスタはファイナルへの夢を描く　

　トロント滞在中、私のパソコンは不調でFillipoさんにブログで色々な協力をしていただき
　　　　無事アメリカに帰国できました。（というか、迷惑かけたかも？）感謝です。
　　　やっとパソコンでブログを書けるようになり、嬉しい一日です
　　　じき日本に帰国します。これからもよろしくね