「結婚のお許しをいただきに・・」

ぱちょこんが わたしのもとに戻ってきました。
・・っていうか、わたしが ぱちょこんのある部屋に戻りました～。
つまり、娘が勤務地へと戻りました～～～・・ってこと。

娘が家を出て１０年余り。
もういいかげん慣れてもよさそうなものですが、１週間ほどの帰省のあとに 娘がまた出て行った直後は寂しいです。

でも、もう １週間の滞在なんて、これからは ないかもしれません。

ついに決まりました。
娘の結婚・・！

３０日の「お客様」は kareshi君でした。
玄関先から大きな声で、「お邪魔しまーす！」と快活にやってきたkareshi君。
「楽にして」「膝を崩して」と勧めるわたしたちに、いともあっさりと言い放ちました。

「では、膝を崩す前に真面目な話を・・。結婚のお許しをいただきにあがりました」


どうでしょ？
某ブロ友さんが素敵なストーリーにして話してくださった「娘の彼氏くんが結婚を申し込みに来た物語」が、わたしの場合は４行で済んじゃいました。
あ・・、あと もう２行ね。

オットの返事は「本人たちがよければ いいよ」と、これまたあっさりと。
わたしは「うん。そうそう」と、重みのない言葉でした。

全然ドラマティックじゃないわね。



　　　　　　




そういうわけで、これから娘たちは結婚へまっしぐら～！なのですが、まだ結婚式の日取りが決められません。
春は娘の仕事が忙しく、秋・冬はkareshi君の仕事が忙しいので、夏かな・・といった程度しか決まっていません。
苗字が変わるということで、きりのいい３月・４月に入籍だけでも・・ということも考えているようです。
「自分たちらしい 身の丈にあった結婚式・披露宴がいいよ」というのがオットとわたしの希望です。
つまるところ、娘が幸せであれば それで充分ということですね。



　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日 買った ミニバラ２種。新春特価で３割引♪





　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村


　　　　　　　　　　　　　

　　　 足跡帳 ５冊目を作りました 　　⇒ クリックしてくださいませ
　　　　　　　無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
　　　　　　　せっかくのご縁ですので。