川の連続試合安打は「15」で止まった。9回2死でマイケルの初球、真ん中の直球をたたいたが遊ゴロに倒れ5打席凡退。「打てた球はあった。残念です」。自打球で打撲していた右足甲は「大丈夫」と話していたが、昨年に続き自己最多タイにリーチをかけて無安打に終わった。守備では7回2死三塁、森本の三遊間深い当たりのゴロを捕りきれず勝ち越し左前適時打に。「バウンドは変わってません。捕れた。また練習します」と言い訳はしなかった。
=2008/05/12付 西日本スポーツ=
いきなり、新聞の引用で ごめんなさい。
宗ちゃんって、こんな子です。
言い訳はしません。
去年、手指を骨折して、チーム事情から見切り発車的に早めの復帰をせざるを得なくなったときも、たぶんまだ痛かったでしょうに、「100%大丈夫です。試合に出ているのですから」と言い切りました。
何かミスをしたとき、やろうと決めていたことが出来なかったとき、人に あるいは自分に言い訳していたわたし・・。
恥ずかしいです。
去年の宗ちゃんのあの言葉を聞いたときから、言い訳はすまいと決めました。
言い訳なんて、カッコワルイ。
♪ 全部自分がやったんだよと 叫べるお仕事しましょう・・・ ♪
と、B'zも歌っています。 ~ 「ケムリの世界」