音楽屋は何処まで行っても道楽屋。        

もう戻る事は無いかもしれない?
暫くは此の侭にして、もう少しの間現役でいる為に片方の草鞋を繕う必要がある。

逃げ出した先は大奥跡!

2007-06-17 23:26:51 | 一人旅

和歌山城

高齢の歌手・高齢の付き人・高齢のマネージャー、旅営業のメンバーは総計230歳
深緑夏代の楽屋は今を時めく高齢化社会の縮図でした。
まともに物事が解決しなくて当たり前、珍道中は何の不思議も無いでしょう。
其れでも、歌手は勿論の事、付き人にも、マネージャーにもそれぞれのプライドがあり、小さな手違いが大事に成って行きます。
自分が一番若いと自惚れるマネージャーは堪らず散歩に出掛けました。
日常化した椿事?真面目に考え過ぎるのは止そう!気が付くと和歌山城の大奥跡を歩いていました。お~怖い!


記憶力の復活を願う!

2007-06-17 09:05:25 | 一人旅
何とか和歌山パリ祭も終えて深緑は一息入れている事でしょう。
山あり谷ありです。この現象をどう捉えるかは非常に難題です。
高齢だから許してもらえると思ってしまえばアマチュアの世界?
だからと言って懸命に歌詞を覚える努力(思い出す努力)をしても
結果は出ません。此処が当たり前の事なんです。
今から覚える事は至難の業なのです。
本番までの状態管理、此処に頼るしか方法が見つかりません。
突如無くなる記憶!乗り越えられる事なのでしょうか?
暫く、好・不調を繰り返し継続の意思を保つより道は無いようです。