写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

大山寺周辺はこれから注目されそうだ

2016年06月24日 19時14分38秒 | 写真の紹介

当然といえば当然であるが、米子に住んでいると地元のニュースは東京の時に比べてかなり多い。その中で、大山周辺のニュースは特に多い。日本遺産の影響はかなり大きいのかもしれない。天気の良い、週末は訪れる人が多いのではないだろうか。

下の写真が大山寺への入り口となる山門。志納料が300円かかる。施設の維持管理に必要なのだろう。

大山寺の本堂。開山は1298年前の奈良時代の西暦718年らしい。かなり古い。何度か火災で本堂は焼失したようだが、現在の本堂は1951年に再建されたようだ。

この牛の像は宝牛と言う。一つの願いだけを念じて撫でると、その願いが叶うと言われている。いわゆるパワースポットがあった。

大山寺の山門に向かう途中に大神山神社に向かう石畳の道がある。今回は行かなかったが、次回訪れて詳細を伝えたい。この石畳が全国で一番長いそうだ。 

今日で郷里に移り住んで1か月が経った。早いものだ。住居の片づけはまだ完全には終わっていないが、定着感は大分出てきた。
今日の山陰は雨が降ったりやんだりであった。東京の人達にはうらやましいかもしれない。曇りと雨と少しだけ快晴。梅雨であるのでこの傾向はより強い。
しかし、蒸し暑さが東京とは違うので過ごしやすい。  
今度の日月で東京に行ってくる。1カ月ぶりに訪れる東京はどのように見えるのだろうか。住まいのない東京とはどのように感じるのだろうか。
 

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