天気予報は遅れてはいるが当たっていました。
夕方は雨になりました。
昨日行った浜離宮の紹介をもう少ししておきます。
浜離宮は昔1600年代は将軍家の鷹狩り場で芦の原であったようです。江戸時代、ここを埋め立てて屋敷を建て、明治維新以降は皇室の離宮となり浜離宮の名が付いたようです。
よって、海、池、松など海辺を思わせる風情が数多く見られます。
東京湾の湖岸に出るとレインボーブリッジもよく見えます。
海の満潮、干潮に合わせて池の水位も変わりました。それによって池の趣が大きく変わったようです。
この水門はその演出に重要な役割をしています。
暑さも一段落したこの季節、公園などで写生をしている方を多く見るようになりました。
写真はシャッターを押してしまえばその光景を切り取り、描写することが出来ます。写生は数十分から数時間描き続けなくてはいけません。それなりの描写技術も必要になります。
ここ浜離宮にはいたるところにこうした写生家がたくさんいらっしゃいました。
大人の塗り絵というものがかなり流行っているようです。近所のスーパーにも売っていました。
脳の感性を高めたり、老化防止に効果があるようです。
ワコムのペンタブレットを買ったとき、写真から塗り絵の下絵を作る方法を知りました。
数回やってみましたが、時間を掛けないと習得できない技のようなものがありますね。
自分はまだまだ写真を追求していきたいと思いました。
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