6月の3日に訪れた時はクレマチス展をやっていた。壁に伝う大きな花びらはさまざまな色があり見ごたえのあるクレマチスであった。
この時期の花回廊は春のバラとクレマチスと両方が見ごろであった。ツタに咲く大きな花びらは朝顔を連想させる。
晴れている日には大山も眺望でき、どのように風景を切り取るか、考えていると楽しいものだ。
沼津にクレマチスの丘という美術館があった。そこでこの花を知ったが、花回廊で見ることができるとは思っていなかった。
周りも手入れの行き届いた大きな花壇兼公園なのでどこを背景としても違和感のない写真が撮れる。
昨日訪れるとクレマチスからユリとアジサイにテーマが変わっていた。この写真は後日紹介します。
山陰は東京と違って雨が多いところだ。東京の水不足はどうなっただろうか。ここ山陰では3日に一度は雨が降る。日中よりも夜に降ることが多いようだ。
実家は戸建てのあまり密閉性のない家なので雨音が良く聞こえる。激しく降っている雨音はどこか癒しのリズムも入っている。
そして、種類はわからないがカエルの声も聞こえる。ゲロゲロではなく、グェグェと鳴いている。生息場所は隣の庭か自分の庭かわからない。
庭といえば草が相当に生い茂っていた。近いうちに草取りをやらなければいけない。そして、いつか花の生い茂る庭にしてみたいものだ。機会があれば紹介し行きたい。
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