写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

今年の帰省はUターン準備

2015年08月29日 19時07分41秒 | 写真の紹介

8月も終わりとなる頃になって今月初めてのブログアップだ。
今年の夏は忙しかった。帰省も2週間ほどにわたる長いものであった。
来年春のUターンに向けてやることが多かった。古い家屋の解体準備と実家のリフォーム打ち合わせ。そして、膨大なごみ出し。
ゴミ出しの日は週3日ほどしかない。燃えるゴミや燃えないゴミ、段ボールなどに仕分ける大変な作業を連日行っていた。
40リットルのごみ袋を1回で20袋も4回くらい出した。市の業者さんはびっくりしていたことだろう。
それでも間に合わず、解体する古い家屋に相当な量を持ち込んだ。親父やお袋の二人暮らしは長かったが、その間日用のごみしか出していなかったようだ。段ボールや化粧箱はすべて保管されていた。置き場所があるということは良し悪しだ。

今年の夏は写真を撮りに行けた時間は2時間ほどであった。日野川河口から観た定番の大山。

河原の砂に生える雑草。たくましいものだ。日本海の波はこの日は穏やかであった。

遠くに見える半島は島根半島だ。

来年春のUターンに向けてやることは多い。9月中旬から10月中旬の1か月をかけて古い家屋3棟の解体作業が始まる。結構な大工事になるようで、近所の家々に騒音やほこり、振動などの迷惑がかかるのであいさつに行っておいた。
実際に住むことになる母屋はリフォームが必要だ。リフォーム業者の選定はこれからだ。とりあえず下見に来てもらい提案を待っているところだ。
リフォームの工事はUターン前の2月か3月にやらねばならない。誰もいない状態でのリフォームとなるので、先に書いた大量のゴミ出しとなったのだ。

まだまだ先のことと思っていたUターン。あと10ヶ月になった。現実に実家に戻ればその準備をやらなければならない。まずは古い家屋の解体だ。同時に玄関前に駐車場を造ってもらうことにした。それらの引き渡しは10月後半だ。やることは多い。

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