川越 小江戸の蔵造りの町並みから西へ少し入ったところに菓子屋横丁がある。自分たちの年代には昔懐かしい駄菓子を売っている店が集まっている。昔からあったのか意図的に作って行ったのかは分からないが、どの店も軒先に駄菓子を並べて客を集めていた。
飴や芋、ふ菓子、せんべい、何故か漬物屋もあった。街の中の流れる小川には錦鯉が泳いでいた。
金平糖を弁当風にあしらったお菓子だ。面白い商品企画だ。
菓子屋横丁の西側には新河岸川が流れていた。緑のもみじにすがすがしさを感じる。よく見るとこの川にも大きな鯉が泳いで跳ねていた。
菓子屋横丁で買った芋甘納豆は調度よい甘さで旨いものであった。
秋の訪れると紅葉の風情も追加されて、撮影スポットももっと増えそうだ。
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