場所も限定される中、横に移動しても距離が縮まるわけではない。同じ場所で大きく捉えて後はトリミングで現像しようと決めた後はひたすらリモートスイッチのオン・オフに専念した。
タイミングは難しい。離れているからなおさらだ。重ねすぎると火薬工場の爆発のような写真となった。
コンテストの作品だと思うが名前はわからない。よって、こちらで「ハワイの椰子の木」と名付けてみた。
これも長い露光だ。直線的に飛び交う火薬の筋がSF的で面白い。
花火らしい画像を我慢して2つ重ねてみた。タイミングはちょっと早く切りすぎたか。
このような赤い花火もたくさんあった。
まだまだおもしろい画像はたくさん撮れていた。トリミングでないと作品化できないのがちょっと釈然としないが、ま、いいか。
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